8月21日(日)の「ぷにぷに!肉の祭典」まで3週間となりました。
さらに気合いを入れて、稽古を進めていかなくてはなりません。
きのうは、朝から、伊東かおりと僕で自主稽古を行いました。
初めて、うちの近くの施設の談話コーナーをお借りしました。
ロビーの一部をアコーディオンカーテンで仕切っただけのスペースです。
大きな声を出したり暴れたりする作品の稽古では使えません。
そこで、とっても静かな「トマト」の稽古に専念しました。
「トマト」は、約20分のラブストーリーです。
非常に繊細なタッチなので、細かい部分にこだわっていかなくてはなりません。
きのうは、5時間ほぼノンストップで、何度も何度も繰り返し練習しました。
演技というものは、正直です。
気が満ちて上手くいっているときには、伊東がとても可愛く見えます。
しかし、気が抜けたり迷いが生じたりすると、たちどころに魅力が失せていくのです。
作品全編に気が満ちるように、僕は、厳しくうるさく稽古を進めていきました。
時間がたつにつれて、伊東の集中力が上がっていき、作品の濃度も高まっていきました。
稽古をすればするほど、どんどん良くなっていくのです。
5時間なんてあっという間!
有意義かつ楽しい稽古をすることができました。
作品に魂が宿っていく過程を味わうのは、格別なものです。
演劇ならではの魅力だと思います。
しかし、まだまだ良くなるはずです。
時間を見つけて、もっともっと稽古を重ねていかなくてはなりません。
演劇の出来に上限はないのですから…。
さらに気合いを入れて、稽古を進めていかなくてはなりません。
きのうは、朝から、伊東かおりと僕で自主稽古を行いました。
初めて、うちの近くの施設の談話コーナーをお借りしました。
ロビーの一部をアコーディオンカーテンで仕切っただけのスペースです。
大きな声を出したり暴れたりする作品の稽古では使えません。
そこで、とっても静かな「トマト」の稽古に専念しました。
「トマト」は、約20分のラブストーリーです。
非常に繊細なタッチなので、細かい部分にこだわっていかなくてはなりません。
きのうは、5時間ほぼノンストップで、何度も何度も繰り返し練習しました。
演技というものは、正直です。
気が満ちて上手くいっているときには、伊東がとても可愛く見えます。
しかし、気が抜けたり迷いが生じたりすると、たちどころに魅力が失せていくのです。
作品全編に気が満ちるように、僕は、厳しくうるさく稽古を進めていきました。
時間がたつにつれて、伊東の集中力が上がっていき、作品の濃度も高まっていきました。
稽古をすればするほど、どんどん良くなっていくのです。
5時間なんてあっという間!
有意義かつ楽しい稽古をすることができました。
作品に魂が宿っていく過程を味わうのは、格別なものです。
演劇ならではの魅力だと思います。
しかし、まだまだ良くなるはずです。
時間を見つけて、もっともっと稽古を重ねていかなくてはなりません。
演劇の出来に上限はないのですから…。