3月2日の「星空の下の朗読会」では、最後に、宮澤賢治の詩「星めぐりの歌」を朗読します。
黒澤明子さんと一緒に読んでいきます。
この詩は、3つのパートに分かれていますので、それぞれの特長を生かしながら読んでいく予定です。
しかし、残念ながら、二人揃って練習する機会がありません。
当日、本番前に合わせるしかないのです。
ごく短い詩ではあるのですが、やはり、二人の呼吸を合わせるのは難しいことです。
公演のエンディングなので、ビシッと決めたいですよね。
カッコ良く読めるように、気合いを入れて、頑張ります!
●星めぐりの歌
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。
黒澤明子さんと一緒に読んでいきます。
この詩は、3つのパートに分かれていますので、それぞれの特長を生かしながら読んでいく予定です。
しかし、残念ながら、二人揃って練習する機会がありません。
当日、本番前に合わせるしかないのです。
ごく短い詩ではあるのですが、やはり、二人の呼吸を合わせるのは難しいことです。
公演のエンディングなので、ビシッと決めたいですよね。
カッコ良く読めるように、気合いを入れて、頑張ります!
●星めぐりの歌
あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。