「にぎやかな部屋」を読んだ。
星新一の長編小説。
と、思いきや、これは戯曲。
セリフ以外の地の文は、
「夫人、和服の女に話しかける」
といった具合に、見事にト書だ。
しばらく戯曲と気づかんかった。
セリフが多いと読みやすいし、
状況設定が面白くてスイスイ読めた。
長いこと未読やったものが、こんなに面白かったとは。
得したような損したような不思議な気分や。
星新一の長編小説。
と、思いきや、これは戯曲。
セリフ以外の地の文は、
「夫人、和服の女に話しかける」
といった具合に、見事にト書だ。
しばらく戯曲と気づかんかった。
セリフが多いと読みやすいし、
状況設定が面白くてスイスイ読めた。
長いこと未読やったものが、こんなに面白かったとは。
得したような損したような不思議な気分や。
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