深呼吸の必要

「深呼吸の必要」を、またまた観た。

いいよな。これ。好みの映画や。
くさいという人は多いと思う。実際くさい。

安直やなーと思うことも。

でも、達成感を感じる映画です、これは。
観てて、自分もサトウキビ刈るのうまくなった錯覚なんかも。

終わり方もとても良かった。
そのへんも何度も観たくなる要素なんかな。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

もう何回目なのか。30回は観てへんけど20回は観とるな。
今まで疑問に思ってた点が解決した気がする。

あるエピソード。前後とつながりが全然ない気がしてた。このエピソードはいらんのんちゃうん、史実やから入れただけなんかなと思っとった。
今日観てて気づいた。後の方のあるシーンとの対比で見せとったんかー。なるほどなるほど。

ほー。

何度も観てみるもんやなー。

それにしても、みんなでキャベツとタマネギを食べるシーンの音楽がええ。ジーンとくる。回を重ねるごとに、より良いと感じる。

深呼吸の必要

「深呼吸の必要」を、もっかい観た。

ふむふむ。2回目の方が楽しめた気がする。
こういうバイトもやってみたかったなー。

ネクラ少女は何回見ても長澤まさみに見えへんなー。

笑の大学

「笑の大学」を観た。

役所広司はうまいなあ。稲垣くんはあまりうまくない。役所広司と比べるのは酷か。
ほんまに素晴らしい映画です。自分と色々重ねてしまう。

常に笑いをとることばかり考えてる姿勢とか。

三谷さんには、またこういう創作者系の映画つくってほしいなー。

「ラヂオの時間」のような。

深呼吸の必要

「深呼吸の必要」という映画を観た。2004年。

香里奈、谷原、大森南朋、成宮、長澤というなかなかの豪華キャスト。
沖縄にサトウキビの刈り取りのバイトに来る話。

なかなか良かった。こういう南国の話が好きなんかなー。
タイトルも地味やし、今まで存在すら知らんかったなー。

ウィキペディアによると・・・、

キャストのうち、長澤まさみは、同時期に撮影が行われていた『世界の中心で、愛をさけぶ』とのかけ持ち出演であるが、こちらへの出演が先に決まっていたため、「絶対に日に焼けない」という条件で、『世界の～』の撮影を数週間抜け、こちらの撮影に参加したというエピソードがある。このさい約束どおり日焼けは防いだが沖縄料理の食べすぎで顔・体型が変わってしまい、行定監督（『世界の～』）からダイエットを命じられる事になる。

ということらしい。

ふ～ん。

この映画はまた観たくなる良さがあるな。

信さん・炭坑町のセレナーデ

「信さん・炭坑町のセレナーデ」を観た。

観ながら、「こういう終わり方するんやろなー」と予測してたらホンマにその通りやった。
あまり好きな映画ではないかな。

こういう時代がほんまにあったんやなー・・。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

めっちゃ久しぶり。2ヶ月ぶり。DVD買ってからこんなに空いたん初めてちゃうか。

結構残酷なシーン多いな。観ていて辛かったりすんねんけど、そこがこの映画の良さなのかな。
買ってよかった。



昭和50年代からのマンガ好きやけど、石森章太郎のマンガって1冊も読んだことないなー。

名もなき毒

「名もなき毒」宮部みゆき・著　を読んだ。

まあまあおもろかった。「誰か」の続編とは知らんかった。
このシリーズは、やや軽い感じ。
ラストシーンから察するに、また続編出そう。

「火車（かしゃ）」「理由」「模倣犯」に比すると、ちょっと弱い。
次は「楽園」を読むかな。「模倣犯」の続編らしいが。


「名もなき毒」は発端が労働問題にあるので、関心もっては読めたな。

ハンニバル

「ハンニバル」を観た。

10年ぶりくらいか。

まさか、アレがゲイリー・オールドマンやったとは！


迫力あって良かったけど、なにをどうしたいんだか。
最後もなんも解決してへん気が。

ジョディ・フォスターよりもええかも。

カリオストロの城

「カリオストロの城」を見た。

何度みてもすばらしいですな。上映当時小学生やったから映画館には観に行けなかった。
自宅スクリーンで見ることで、当時の無念を晴らした感じ。

時計台の中のシーンなんか、モダンタイムスかい！　と、突っ込みたくなる箇所も。

宮崎作品では第一作にして最高傑作やと思うなー。

サウスバウンド

「サウスバウンド」という映画を観た。
豊川・天海が出てる。2007年の映画。4年前か。

北川景子も出てる。かわいー！　今よりも遥かにかわいい。
エンドロールでは「景子」ではなく違う字やった気がする。

内容は・・・・

う～ん。

西表島に住む話ときいて「めがね」のようなものを期待してしまった。
終わり方もあまり好きでない。

北川景子がよかったからよしとするか。

めがね disc3

「めがね」の特典映像であるdisc3を観た。

「めがね」の人物と舞台を使ったショートコントっぽい1分劇場が60本ほど入っている。

とても、かる～いゆる～い感じ。面白いとまでいかんけど、たまにくすっとくる。めがねファンはやっぱりみときたいね。

白鯨

「白鯨」を観た。とても有名な捕鯨の話。キャプテン・エイハブにモビイ・ディック。

「ジョーズ」も、この映画の影響を受けとんやろな。

アメリカにも捕鯨文化があったわけですな。食肉のためではなく、油の精製のためとは知らんかった。
日本の捕鯨にうるさいとはびっくり。ほげー。

久々にクジラ腹一杯たべたいなー。

「コーブ」も観て見んと。

沙羅双樹

河瀬直美監督の「沙羅双樹」を観た。
うん、これは夏の映画や。

何度観ても前向きな力強い気持ちになるな。
夏の間にもっかい観て、来年の夏まで封印しよ。

東天の獅子 天の巻

「東天の獅子　天の巻」全4巻を読了。

夢枕獏著。1600ページくらいか。なかなか読みごたえあったなー。
明治時代の柔道創設期の話。嘉納治五郎が主人公かと思いきや、スポットを浴びてるのは西郷四郎のような気がする。

面白かったなー。

そのうち「地の巻」も書くらしい。楽しみや。