イコライザー

「イコライザー」を観た。


「レオン」とか「ニキータ」とか「コロンビアーナ」っぽくて、おもろかった。
あっさり敵に所在地をつかまれるんは無防備やな。
プロっぽくない。


それに主人公が地味やなー。



ま、そこそこはおもろかった。

すいか

「すいか」を観た。

毎年夏に借りて観ている。
ブルーレイで出たら買うねんけど。

「ひよっこ」の大家さんが母親役で出とるな。
存在感がすごい。


教授と馬場ちゃんが出会ったのは回想シーンだけやん。



ともさかりえへのケーキが2つというのは良かった。


小林さんが「それアタシのことだ」と気づくシーンがおもろい。
馬場ちゃんが小判まいてる写真が笑える。


教授が子供ユカちゃんの腕に頬ずりするシーンは、
「厚化粧つけたんなよな」と思ったわ。

ユーレイの充実した表情もいいね。


母親の眉毛の動きが素晴らしい。


ガンだったらコレ買うという思考がなんかわかるわー。
どっちに転んでも大丈夫ってやつ。


コトバの力って強いな。
このドラマを観るたびにそう思うわ。


月曜から毎日2話ずつ観て金曜で終わるってのがええな。
日本酒を飲みながら観ました。

428 封鎖された渋谷で

「428　封鎖された渋谷で」を遊んだ。

まだ、スイッチが買えないのでWiiのゲームで遊んでる次第です。
これは「サウンドノベル」というジャンルですな。

第1作が「弟切草」
第2作が「かまいたちの夜」
第3作が「街」

この「428」が何作目に当たるかは知らんけど、
「街」と同じゲームシステムらしいですな。

めっちゃおもろかったけど、
これはゲーム機やのうてもええかな。
実際スマホアプリでも出てるはず。

複数のキャラを切り替えて使うアドベンチャーは斬新やけど、
任天堂の「鬼ヶ島」で似たようなことは既にやってたな。

最後のへんはなんどもやり直して
ちょっと疲れた。


コミカルな要素も別にいらんと思う。


大変な力作やとは思うけど、
あんま売れんかったやろな・・・。