コロンビアーナ

「コロンビアーナ」を観た。

主人公は左利きやな。
軍隊では、左利きでも銃は右手で持つらしいが、
（マスターキートンより）
殺し屋はまたちゃうんやな。

何度観ても狙撃のシーンが最高です。
すごい緊迫感。


最後は「ニキータ」のような喪失感あり。
物悲しい感じ。


いろいろ無理あるけど、これはええな。

トイストーリー 謎の恐竜ワールド

「トイストーリー　謎の恐竜ワールド」を観た。

22分。
そこそこはおもろかったけど、やはり弱い。

「トイストーリー3」の後という設定やな。
まあ、いまだに新作が観れるというのはいいけど。

おもちゃの力で換気口なんか開けれるかあ？
次作にも期待というところか。

「トイストーリ−4」か「トイストーリ−2.5」とかがええんちゃうん。

ギャラクシー街道

「ギャラクシー街道」を観た。

まっっっったく、面白くなかった。
すべて空回りしている。

三谷幸喜だから期待して観たのに残念。
前作の「清須会議」もおもんなかったけど、あれは、自分が日本史に興味ないからまあ仕方ないと思ってる。
「金縛り」までは全部買っとんのに。

悪ノリでつくった感じがするわ。
下ネタ多かったし。

コレ、1800円出して観た人は嘆くで。
こんな駄作つくって平気な人とは知らんかった。

三谷映画を映画館で観るのはやめとこかな。
ツタヤで借りて良かったら購入パターンかな。

そのうちストリーミング配信が主流になると思うけど。

笑の大学

「笑の大学」を観た。

いま、自分の中で三谷月間なので観た。
何度見てもええですな。

もう12年も前の映画か。

舞台は昭和15年。
ワープロもコピー機もない時代に脚本を書いたり書き直したりすんのは大変やったんやろうな。
人数分カーボン使ってコピーしとったんかな。


舞台版のDVDも持ってるけど、映画版の方がええな。

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説

「インディ・ジョーンズ　魔宮の伝説」を観た。

いやーおもろいな。
こういうのは100インチのスクリーンで見るのに適している。
大満足。

あんなガキが刀を持った複数の大人と渡り合うんは不自然やけど、
あのガキは良かったなー。

インディと帽子を交換するシーンは実に良かった。

なんだか盛りだくさんの内容やったけど、きっちり2時間で収まってるな。
最近は長い映画多いわ。


これは買って良かった。

みんなのいえ

「みんなのいえ」を観た。

3年ぶりくらい。
めっちゃ久しぶりやなー。

プライドがぶつかり合うんなんかはリアルや。
感情がもつれる感じも伝わってくるな。

唐沢の運転が雑でゲロを吐いてしまうというのは、別にいらんと思うな。
二人暮らしやのに、トイレが3つというのはなかなか笑える。

三谷作品の中では、一番も一つかと思ったりもしたけど、おもろいな。

「ギャラクシー街道」まだ観てへんけど。

ニライカナイからの手紙

「ニライカナイからの手紙」を観た。

沖縄の「ありがとう」というのは、結構関西弁と同じな感じ。

全編通して、これでもかというくらい何度も郵便局が出てくる。
「手紙を届けるのが我々の仕事」というシーンはなかなか良かった。

2年ぶりか。

初めて観てからもう4年半か。
ブログに書いておくと、データベースにもなる。
ブログ内検索すれば、そういうこともすぐにわかる。

良い映画でした。

ジョーズ

「ジョーズ」を観た。

やっぱ夏はコレやで。

よくできてる。
ホンマによくできてる。

生物パニックものでは「鳥」と双璧をなす名作ですな。
（今やったら「ジュラシックパーク」とかもあるか）


「鳥」が冒頭20分くらい退屈なんに対して、「ジョーズ」は最初から客を食いつかせている。
（ホンマに食いつかせてるし）


このブルーレイ版はホンマに凄い。
季節感もあっていいね。

学糾法廷

「学糾法廷」を読んだ。

全3巻。

何ですか、この終わり方。

パインとかアバクという名も馴染めない。
周りみんな6年生やのに、自己紹介で「12歳です」ってなんかおかしいよな。


こども弁護士とか、こども警察とかも弱いなあ。
無理やりな感じがする。

要はただの謎解きものやん。


「デスノート」とか「バクマン。」とは比較にならないレベルだ。

詩の朗読のシーンは笑えた！
あのシーンが一番良かったかな。