新宿鮫短編集 鮫島の貌

「新宿鮫短編集　鮫島の貌」を読んだ。

1冊に10編も入ってるから、話が薄い。
消化不良感。


まあ空気感はいつもの鮫シリーズ。
そこそこはおもろかった。

冴羽獠とか両津が出てきたんはびっくり。



そろそろ長編の新作が読みたいわ。

マザーウォーター

「マザーウォーター」を観た。

これも20回くらい観とんなー。

桜の時期ならヒノキ花粉の時期やん。
日本人の4人に1人は花粉症らしいから、
1人か2人は発症しとらんと不自然やがな。


ちょっと説教臭いところがある。
でも、まあまあ空気感は良い。

パンとスープとネコ日和

「パンとスープとネコ日和」を観た。

やっと花粉症の時期が終わったので鑑賞。
酒も映画（ドラマやけど）も久しぶり。

薬で眠くて眠くて眠くて、観てられへん。


このドラマも10回目くらいか。
続きあってもええのにな。
原作を読めばええねんけど。


最後の方で満席っぷりを見せるあたり「かもめ食堂」と似てる。


その日のスープにニンジン入ってるかどうかを、
外の看板に書いといてほしい。

すいか

「すいか」を読んだ。

テレビドラマの「すいか」のシナリオブック。
全2巻の文庫。

心にグサグサくるドラマなんで、
自分がどの言葉に惹かれるのか、
視覚で確かめることにした。

何度も見てるドラマなんで、
脚本を読んでるだけで頭の中で映像と音声が再現される。
その感覚がおもろかった。

具体的なワードも明らかになって腑に落ちた。

ドラマの後日談は楽しんで読めたけど、
別にいらんかったかな。

わろてんか

「わろてんか」を見終えた。

「べっぴんさん」から朝ドラというものを見始めた。
「べっぴんさん」は全然おもんなかった。

「ひよっこ」はおもろかった。
ぜひ続編をやっていただきたい。

「わろてんか」は普通。

お笑いということで一応は見てたけど、普通。
お夕さんが美人すぎて失神しそうやった。
北川景子に勝っとんな。

二十歳の小娘がおばあさんの役をやるのは無理があるわ。
これは「べっぴんさん」でも思った。

女性の立身出世のお話というのは飽きた。
別に半生記やのうてもええんちゃうん。
「ひよっこ」みたいなんでええと思うけど。