トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

今月10回目。

誰が誰なのかうまいことわからせてくれてる。
「ジャングル大帝」の話をしてるから手塚。
寺田とつのだはお互い自己紹介。

現金書留が届くシーンで「いしもりさーん」

合作の顔合わせの紹介で「こちら石森さんと赤塚さん」

なるほどなー。


何度も学童社を映している。その都度返本の山が増えていく。
なるほどなー。

森安が編集者のことを「そのくせね、批評だけは一人前なんですわ、あいつら」
とゆうてたけど、そこは「批評」やのうて「批判」の方がええと思うけどなー。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

今月9回目。今年これで最後やな。

まずハイボールかビールで始める。
寺さんがアイロンがけする辺で1杯目を飲み終える。

2杯目を用意すると一番好きなキャベツとタマネギのシーンになる。
全員で乾杯するところで一緒にグラスを掲げる。


という鑑賞法に定まりつつある。

赤塚が机をひっくり返してしまうシーンではインクの飛んで行く方向に違和感あるな。

レッド・ドラゴン

「レッド・ドラゴン」を観た。

三部作を年内に見終えて良かった。
どれも違う味があってよいな。

あんな独房にいてそこまでのことできるか？　
と、思ったりはしたな。

そういや、「ライジング」はまだ観てへんな。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

今月8回目。

１人だけ原稿料の書留が届かなかったり。
投稿雑誌やったから、その時まで採用されたかどうかわからんということか。

初連載が決まったとき、編集者のシャツがめっちゃ明るく光ったりするんも、希望の象徴なんやろな。


一番楽し気なキャベツとタマネギのシーンの直後の暗雲がええな。ギャップが。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

キャベツとタマネギのシーンで流れてた曲が相撲のシーンでも流れて、少しほっとした気持ちになったりする。
和気あいあいの曲やねんな。


ふすまに貼られた「新漫画党」の紙をみんなで嬉しそうに眺めてたけど、終盤ではもう貼られていなかったり。

かわっていくんやなー。


何度も何度も観てしまう。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

予告編では、石森の姉が「あたし寺田さんのまんがって好きです」というシーンがあったけど、本編では省かれている。
http://www.youtube.com/watch?v=7u2dHxA9HXY

なぜだ！？

人気のない映画ですが、この予告を観ただけで観たくなる。


冬はこればっかり観てる気がするなー。
夏場は「めがね」と「深呼吸の必要」ばっかりやけど。

羊たちの沈黙

「羊たちの沈黙」を観た。

みんな若いなー。
レクター博士とクラリスが交互に質問するあたりが一番おもろい。



特典映像も見た。ほんまは誰を起用するつもりやったとかなかなか興味深かった。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

ついつい何度も観てしまう。

藤子不二雄と石森章太郎とつのだじろうが漫画論を交わしている時、横で調理しながら寺さんがそれをチラチラ何か言いたげに見ているシーン。
など、漫画ファンには見所いっぱいあるよなー。

この映画の存在すら知らん人も多いんやろな。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。

またまた観た。

内容的に寒々としてるから、これは冬の映画かな。


作中でさわやかに相撲とるシーンがあったけど、特典映像では相当真剣にやってた。
相撲というより柔道な感じ。
若き日の藤子不二雄たちが実際に相撲をとってる貴重な映像。

みんなで銭湯に行くシーンで、みんなへらへら笑ってて不自然やったけど、あれはその前のシーンがカットされとんやろな。
完全版でえへんかなー。

見知らぬ乗客

「見知らぬ乗客」を観た。

ヒッチコックの傑作のひとつ。51年。

いや～素晴らしいですな。

しかし、ひとつ不満が！


主人公が封書を開いて読むシーンがあんねんけど、字幕がないやん！
文面も訳してくれや！　筆記体なんか読めるかいや！
　　　　　　　　　　（活字体でも）

他の映画でもこういうことはたまにある。


殺害シーンもめっちゃ好き。静かな迫力。

ハンニバル

「ハンニバル」を観た。

この前は「羊」→「ハンニバル」→「レッド」の順で観たので、今回は「ハンニバル」→「羊」→「レッド」の時系列逆順で観る予定。

「ジョディ・フォスター」よりも「ジュリアン・ムーア」の方が適役と思うけどなー。

レクター博士ともあろう者が「手錠」のミスをしたんは少し不自然に思った。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。


また観た。
観るのを日課にしたいくらい好き。

石森章太郎が寺さんに借金するシーンがあるけど、DVD特典映像では本人曰く「実際には借りてない」んだとか。
つのだじろうは最初からスクーターに乗ってたけど、実際はトキワ荘に通うために買ったんだとか。

そういった脚色もある。

あくまで史実を基にしたフィクションということか。

冒頭で「この映画は40年ほど前に・・」とあんねんけど、この映画自体が16年前やからええーっと、と、計算してしまう。

トキワ荘の青春

「トキワ荘の青春」を観た。


持ち込みの編集者のことを
「あいつらね、まんがのことなんか全然わかってへんのですわ」
とか
「ろくすっぽ見もせんのですわ」
とか。

しみじみわかるよな～。




30回も40回も観てる。

普通なら見落とすような細部に自然と目がいくようになってくる。そこがおもろいなー。

笑の大学

「笑の大学」を観た。

何度見てもおもろい。


「バクマン。」も作中の作品が細かに描かれていて、そこが面白さの１つでもあんねんけど、「笑の大学」でも作中作がおもろい。
こういうのがリアリティにつながるんやろな。

「笑の大学」とか「ラヂオの時間」とかの作り手のお話で新作やってほしいよな。

南極料理人

「南極料理人」を観た。


2ヶ月ぶりくらい。
空気的に「刑務所の中」と似とるな。

スーツ着てるシーンでは足下から映して、ちゃんと靴も履いてるとこ見せてるな。

こういう寒い日はこれやな。