孤独のグルメ

「孤独のグルメ」という漫画を読んだ。

扶桑社文庫・原作　久住昌之　作画　谷口ジロー

原作は「花のズボラ飯」の人ですな。


おっさんが１人で飲食店に入って食べる話。
うん、いいじゃないの。結構好きな空気や。

主人公が下戸ってのが共感できへんかったけど。

ゼルダの伝説 大地の汽笛

「ゼルダの伝説 大地の汽笛」を終えた。

前作の「夢幻の砂時計」で悪評やった（と思われる）箇所が随分と良くなってた。
ダンジョンの時間制限もなくなってよかった。

でも、倒せない敵をかいくぐって進んで行くのは好きやないなー。
倒せないってことは、最後のボスよりも強いってことやん。

夢幻に比べて難度が低くなっててよかった。ストレスたまるだけやったなー。
ゲームって楽しむものやと思う。特に携帯ゲームは頻繁に中断するんやし、すんなりと進みたいよ。

最後のボスは手こずったなー。ゲームオーバーになると相当前からやり直しで最悪や。
同じムービー見るのも苦痛や。なんとかしてほしかったなー。

ゼルダシリーズはやっぱり据え置き型がええな。もう携帯ゼルダの新作はやめとこかな。
といいつつ、3DSのオカリナはやってみたい。

2クール

「2クール」というドラマ？　を観た。

2008年。全13話。

小林聡美ともたいまさこが中心となって、トークとか散歩とか寸劇とかやってて楽しい。


図書館の話が素晴らしかった。あれで一本の映画つくってほしい。
めっちゃ良かった。あの話だけ何回も見た。

「めがね」のメンバーが何度も出てて嬉しい。見ていて心地よい。

神はサイコロを振らない

「神はサイコロを振らない」というテレビドラマを観た。

2006年。小林聡美主演。全9話。ちょっとSF。
「すいか」で共演してたともさかりえも出てる。

「神はサイコロを振らない」とは、アインシュタインの言葉。
不確定なものなど無く全ては必然だ、というところかな。


コミカル面もあんねんけど、めっちゃ哀しい話やった・・。破滅的で。


でも観て良かった。めっちゃ良かった。このラストは一生忘れないよ。
SFはあんまり好きやないねんけど、人間をきっちりと描いているからね。

2006年ってことは「かもめ食堂」の年やな。こんなドラマもやっとったんやー。

あのシーンの直後の小林さんの演技が良かった。
どうしようもない出来事に出合ったときに、きちんと向き合うことで何かが変わる。
自分の命があと数日という状況。

あー自分やのうてよかったー！！

残り3日で破滅する世界を生きる「ゼルダの伝説　ムジュラの仮面」を思い出した。
のめりこんだなー。

小林聡美はやっぱりええよなー。引き締まる。
「三丁目の夕日」の鈴木オートの息子も出とったな。

「すいか」と「神はサイコロを振らない」はDVDで揃えたいなー。
どっちも視聴率は低かったらしい。めっちゃええのになー。

めがね

「めがね」を観た。

ええよなー。のーんびりしてて。

「南極料理人」といい「めがね」といい、観ていてとても心地よい。
空気感が合ってるんやろなー。

小林聡美はすごいよなー。美人やないのに毎回主役。
演技もうまいよな。

「かもめ」に比べて随分と排他的な役やけど、それが後半にいきてくるんだなー。

いやーよかったよかった。
何度もみるぞー。

かもめ食堂

「かもめ食堂」を観た。

「かもめ」→「めがね」→「プール」→「マザーウォーター」と、続けて観る予定。

「かもめ」のコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」
うーん。

このシリーズのコピーはもひとつやなー。
これでは消費者の視点や。

獅子の門

「獅子の門」を読んだ。夢枕獏。

手持ちの6冊ほどを。


高校生の頃から獏ファンやったけど、さすがに飽きてきたなー。
めっちゃおもろいんはおもろいねんけど。
多分百冊以上読んでると思う。

長期に渡る連載小説は読むのが苦手や。

覚えてられへんわ。

GTroman他

西風さんのクルマ漫画

「GTroman」
「DEADEND STREET」
「CROSS ROADS」
「GARAGE」
「SPEEDSTER」

を久しぶりに読んだ。
独特の世界でいいですな。

スーパー7が出てくる話が好きやなー。
日本でもあんなクルマ造ってくれへんかなー。

「GTroman」は続編の

「GTroman STRADALE」というのがあるらしい。まだ読んでへん。

南極料理人

「南極料理人」を観た。

観ていて心地よい。好きな映画です。
食べ物系すきやしな。

冒頭の小ネタみたいなんは別にいらんと思うが。

きたろうのあの時の笑顔が実にいい。
あの笑顔が観れただけでもよかったなーというところ。

あぜ道のダンディ

「あぜ道のダンディ」という映画を観た。

「めがね」の宿の主人・光石研が主演。主演は何十年ぶりらしい。
名脇役というところか。

なんだかありがちな話やった。

こういう光石さんは観たくなかったなー。
鷹揚とした役が合ってると思った。

火の鳥

「火の鳥」を読んだ。

「黎明編」と「鳳凰編」

他はもう読まないと判断して処分した。この2冊だけ置いといて正解やなー。
「鳳凰編」はパワーあるよなー。

１２人の優しい日本人

「１２人の優しい日本人」を観た。

何度観てもおもろい。
随所にコメディの精神を感じる。

副陪審員長さんがいい雰囲気やなー。

カネをかけなくてもこんな面白い映画が作れるのだ。

黄金狂時代

「黄金狂時代」を観た。

ここんとこチャップリン作品をよく観てたんで、一番好きなのを観たくなって観た。
81分と短い。

映像技術の乏しい頃に、こんな楽しいもの作れたんやなー。すごい。

随所にセンスを感じる。

南極料理人

「南極料理人」を観た。

4～5日前に観たばっかりやねんけど。

ここんとこ暖かい日が続いたけど今日は寒いので観た。
これはやはり冬に観る映画の気がする。

1ヶ月くらいやったらこういう生活してみたいなー。
映画が観れんのはつらいけど。
焼き鳥が食べれんのはつらいけど。

鶏の心臓は置いてほしいよなー。あと、きのこと。プリンと。

デストラップ

「デストラップ」という映画を観た。

「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」で紹介されてて興味を持ったので観た。
好きな映画「十二人の怒れる男」の監督さん。

二転三転四転五転・・・。
それを楽しめる人には面白い映画なのでしょう。

主人公も嫁もヒステリックで観てて疲れた。
そういや「今度は愛妻家」の登場人物もみんなヒステリックやったなー。