ラヂオの時間

「ラヂオの時間」を観た。

1年半くらい観てへんかったかな。
三谷監督の作品では一番ええな。

三谷脚本も入れると「笑の大学」がええけど。

何度観てもおもろかった。



そういや、「ギャラクシー街道」まだ観てへんな。
「清須会議」は全くおもんなかったが。

ジュラシック・ワールド

「ジュラシック・ワールド」を観た。

まあ、いつものパターン。
知能の高さの演出はなかなか良かった。

アレのDNAも、コレのDNAもってのは、ドラゴンボールのセルを思い出すな。
水中から出てきたヤツに食われるシーンは、バルーンファイトやな。
ちょっと怖い不気味な曲が流れてたんを思い出した。

1作目2作目のティラノの暴れっぷりが良かったんで、
その点、4作目は少し弱い気がする。


もう、この4作目で終わりでええかな。

スター・ウォーズ フォースの覚醒

「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」を観た。

なんか、エピソード4にそっくりな感じ。
あのBB-8の所持者と黒人男性の存在感のなさはなんなんやろう。

主人公のレイはまあまあかな。
ハリソン・フォードは、あんまり変わってへんな。
キャリー・フィッシャーは老けすぎやろ。


「レイ」とか「レイア」とか「レン」とか、紛らわしいな。
新デススターはガンダムのソーラレイ思い出したな。


エピソード1、2、3は、さっぱりストーリーがわからんかったけど、
7は相当シンプルやったかな。
映画はこうでないと困るな。

一応8、9も観るかな。

沙羅双樹

「沙羅双樹」を観た。

連日の酷暑。
やはり真夏の映画を観たい。

生瀬さんの口調とか表情とかがええよな。
「南極料理人」の生瀬さんもなかなか良かったが。

双子失踪の謎が不明のままってのは、少し消化不良感あるな。
監督もそこまで設定してないとか。

でも、これは空気感の良い映画です。
しっかし、陰気なガキやな。

深呼吸の必要

「深呼吸の必要」を観た。

今の季節に観ると、作中の酷暑が伝わってくる。
ベタな青春映画としてなかなか良いね。

DVDパッケージの裏に7万本を35日間で刈り取るって書いとるな。
そんなに大変か？

それを7人でやって、1日8時間としたら、1人1時間に35本刈り取れば良い。
やってるうちに熟達していくんやから、十分ちゃうん。

しかし、長澤まさみセリフ少なすぎ。

すいか

「すいか」を観た。

全10話。
夏になると必ず観る。

ほんまにええわ、これは。

小林聡美よりも、浅丘ルリ子とかともさかりえの方がいい。
ひとつひとつのセリフがとても良い。
なんて事のないエピソードも良いね。

見終えたら人として成長した気がするわ〜。


ユカちゃんが、教授からもらったお土産パート2をすぐに開けないのは少し不自然かな。

絆さんの父親の本棚に、実は娘の本が・・・というネタは、
「三丁目の夕日'64」でも使われてたな。

夏に窓を全開にしてたり、庭でのんびり過ごしたりって、
蚊がいるから無理とちゃうかな。

ウオツカでつぶれた小林さんがそのあと割と平然としてたんも変やな。
頭がガンガンしたり、胸がムカムカしたりするはずやけどな。

と、突っ込んだりもできるけど、ほんまによかった。
毎年の夏の楽しみです。