いにしえの大学時代、友人Fは好色家でありまして、いろいろと愛の冒険家として植村直己的な生活を送っていたわけでありますが、そんなドンファンなFがただ一度、本気で恋に落ちたのでありますね。その相手は、道産子の方でありました。
F曰く、
「北の子はさ、ちょっと体毛が濃ゆいんだけど、○○でさ(自粛)、情も濃ゆいんだよ」
へえ、と頷くしかないボクチン。とはいえ、そうなんか、と思いつ、北の子を探してみたんですが、結局、ふつうの本州人の同居人しか捕まえられなかった、申し遅れましたが、ワタシ、psy-pubでありんす。
というわけで、ま、いつもながら下らない話でスマソ。昔の話を思い出すなんて歳を食ったエビデンスでありますが、ま、ドサンコ=動作法ということでシクヨロ。ロールシャッハをする人を、ロールシャッカーつうらしいのですが(なんか仮面ライダーにやられそうであります)、そっちが英語でくるなら、Dosa-ho Therapyはあくまでも日本語で対抗だ、と勝手に力んでみたわけでして、となると、動作ン子ってことでどうよ、FA?と勝手に思ってしまうわけですよ。あるいはね、創始者の成瀬悟策大先生のお名前をお借りしまして、ナルセスト。言いにくいな、ナルシストでどうだ!って皮肉じゃないですよ。
そんなこんなで、成瀬先生なんでありますが、新刊、出たそうですよ!
とはいえね、まだ読んでおらず、誠信書房さんのHPで知っただけでして。
きっといい本ですよ。成瀬先生はハズレなし。そんなふうに思っております。
でありますが、これで終わりにするのは阿呆の所業。
実はこの前から紹介したい本がありまして、じっと読んでいたんですが、やっぱ、グレイト・ブックでありましたよ、ご存知(?)竹内敏晴先生!
んま、心理学プロパーではありませんが、なんとなく、ワタシのなかで、ワタシのなかだけで、成瀬先生と竹内先生が一緒になっているのでありますね。もちろん、「からだ」というところで同じなのもあるんですが、「からだ」と「ことば」が一緒くたになっていて、しかも、竹内先生はそもそも言語障害に興味があられるわけで、
こんな名著を出されています。
ともあれ、障害のある子どもについて、考えられてはじめた動作法と、竹内メソッドなわけです。この二人、話が合いそうだな。どうですか、来年あたりの動作法学会で対談でもしたら!って企画を何気に売り込んでいますが。
なんて思っていたら、やっぱ、みな、考えることは同じなんでつね。。
昔の情報ですが、この二人、ニアミス。つか、たぶん仲いいな、きっと。少なくとも、つながっている。
http://www.e-jhp.jp/newsletter/nl42.htm
でもやっぱ、この↓本よか、ずっと話が合うんじゃないかと妄想するものでありますよ。
ねえ、そう思いません?
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http://blog.goo.ne.jp/psy-pub/e/556f5bc2087c74eb8876370d6a67c1a3
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F曰く、
「北の子はさ、ちょっと体毛が濃ゆいんだけど、○○でさ(自粛)、情も濃ゆいんだよ」
へえ、と頷くしかないボクチン。とはいえ、そうなんか、と思いつ、北の子を探してみたんですが、結局、ふつうの本州人の同居人しか捕まえられなかった、申し遅れましたが、ワタシ、psy-pubでありんす。
というわけで、ま、いつもながら下らない話でスマソ。昔の話を思い出すなんて歳を食ったエビデンスでありますが、ま、ドサンコ=動作法ということでシクヨロ。ロールシャッハをする人を、ロールシャッカーつうらしいのですが(なんか仮面ライダーにやられそうであります)、そっちが英語でくるなら、Dosa-ho Therapyはあくまでも日本語で対抗だ、と勝手に力んでみたわけでして、となると、動作ン子ってことでどうよ、FA?と勝手に思ってしまうわけですよ。あるいはね、創始者の成瀬悟策大先生のお名前をお借りしまして、ナルセスト。言いにくいな、ナルシストでどうだ!って皮肉じゃないですよ。
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きっといい本ですよ。成瀬先生はハズレなし。そんなふうに思っております。
でありますが、これで終わりにするのは阿呆の所業。
実はこの前から紹介したい本がありまして、じっと読んでいたんですが、やっぱ、グレイト・ブックでありましたよ、ご存知(?)竹内敏晴先生!
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んま、心理学プロパーではありませんが、なんとなく、ワタシのなかで、ワタシのなかだけで、成瀬先生と竹内先生が一緒になっているのでありますね。もちろん、「からだ」というところで同じなのもあるんですが、「からだ」と「ことば」が一緒くたになっていて、しかも、竹内先生はそもそも言語障害に興味があられるわけで、
ことばが劈(ひら)かれるとき竹内 敏晴 筑摩書房 1988-01売り上げランキング : 6074Amazonで詳しく見る by G-Tools |
こんな名著を出されています。
ともあれ、障害のある子どもについて、考えられてはじめた動作法と、竹内メソッドなわけです。この二人、話が合いそうだな。どうですか、来年あたりの動作法学会で対談でもしたら!って企画を何気に売り込んでいますが。
なんて思っていたら、やっぱ、みな、考えることは同じなんでつね。。
昔の情報ですが、この二人、ニアミス。つか、たぶん仲いいな、きっと。少なくとも、つながっている。
http://www.e-jhp.jp/newsletter/nl42.htm
でもやっぱ、この↓本よか、ずっと話が合うんじゃないかと妄想するものでありますよ。
待つしかない、か。―二十一世紀身体と哲学木田 元 竹内 敏晴 春風社 2003-02売り上げランキング : 274647Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ねえ、そう思いません?
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