マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランスの短編小説を読む講座…佳境に

2022-07-16 01:31:05 | 日記
昼はフランス語。
今日は、私の訳の担当部分の途中から始まる予定だったので、遅れないように行きました。
最近、バスダイヤが少し変更になり、本数は減ったものの、私が利用するにはちょうどいい時間になって、出かけやすくなりました。

フランス革命真っ最中の部分で、恐怖政治を主導していたロベスピエールが、テルミドール9日から10日にかけて、自らも断頭台で死を迎える…という状況を、一般市民の立場から描いた部分でした。
フランス革命についても詳しく知っているわけではないので、時系列やロベスピエールが最後はどう追い込まれたかとか、調べるとあまりにあれこれありすぎて、まぁいっか…となってしまうのですけどね。
ただ、話としては佳境に入って来て、状況を思い浮かべながら、わりと楽しんで訳をしていたかも。
歴史的事実としてフランス革命と聞くと、なるほどと思いますが、実際の状況を想像すると、まさに残酷の歴史…だと思うのですよね。

講座終了後のランチ、今日は、アジオに行きました。
ランチのセットで、トマトパスタだったか…。
冷製スープがおいしかった。
 
レストラン街は、朝日カルチャーの会員証を提示すると10%値引きになるお店も多いのですが、アジオは、言うとデザートを出してもらえるので、それを。
おいしいけど、まぁ、デザートより10%値引きの方がいいなぁ…。

晩ごはんのおかずの一品に、超久しぶりに第巻き卵を作りました。
きちんと包丁で切ればもう少しきれいな切り口になったでしょうけど、洗い物が増えるので、そのままフライパンの中でフライ返しで切ったので…。
味はバッチリです。
主人が、出汁巻きが食べたいと言うので…。
卵焼きは、息子たちの中学が給食がなかった時期で、散々お弁当用に作っていたので、まぁ慣れてはいますね。
出汁巻きはそれの応用編ということで。



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