マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

とりあえずのところは終わって

2021-05-25 01:38:50 | 日記
朝一番の順番で火葬をすることができ、とりあえず今できることはなんとか終わりました。
警察で、葬儀屋さんに出棺準備をしてもらっている間に、今後どんな手続きが必要か、被害者遺族として何をしてもらえるかなど説明を受けました。
そういう支援の窓口があることも。
まぁこういう経験をする人の方が圧倒的に少ないわけで、知らないことだらけですが、警察内に相談窓口があることは心強いですね。

コロナのために、焼香などすることもなく…でした。
ただ、遺影は、昨夜選んだ写真から作ってもらい、笑顔で穏やかないい写真に出来上がり、それは良かったですね。
高齢者住宅に入ってからは、一緒に遠方に出かけることもなくなりましたが、その前に2度ほど温泉に連れて行ってあげたことがあり、そのときの写真です。

お骨上げを待つ間に、待合室で精進落としの食事をしました。
仕出し弁当でした。
コロナ禍で、名古山斎場に入れるのは6人までとなっていたので、家族5人はちょうど良かったかも。
その後は、お義父さんのお墓が倉敷のお寺にあるので、遺骨をそちらに送る段取り。
それが終わると、夕方には全員が戻るため、マンションに戻って帰る準備です。
洗濯も朝出かける前にほとんどしていましたが、いくらか残っていたのでそれをすませ、布団は天気が良くないためにとりあえずたたんで置いておくだけになりましたが、食料品なども片付けて出かけました。
レンタカーを借りていたので、移動は便利でした。
息子達がそれぞれに役割を分担してくれて、助かりました。

今後、手続きなどがいろいろありますが、明日からはコンサートに向けて集中です。
この週末が使えなかったのはちょっと痛い…かな。



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