マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

今日も休む間もなく

2016-10-20 23:45:39 | 日記
朝から夜まで、断続的にレッスンの日でした。
先日のバスティンコンクールで全国大会出場が決まった生徒の曲目を変更するべく、いろいろ検討したりもあったし、レッスンの合間には、売れた本の発送をしたり、イーグレにチラシを持って行ったり、お義母さんの入院のことをお願いしに、高齢者住宅へ行ったり…。
なんかいろいろありすぎて、またやり残したことが2つ…。
明日にはまた移動なので、今日中にやっておきたかったのですが、時間は限られているし、先日来ののどの痛みがやや収まったものの、咳が出始め鼻水も…となると、さすがにちょっとしんどい。
薬を飲むからか、やたら眠いし、レッスンでしゃべろうとしたら咳は出るし…。
明日の新幹線ではゆっくり休もう…と思っていますが。

今回の滞在中にやっておきたかったのが、来年9月のプロムナード・コンサートのホールの手続きなのですが、通常、後援申請をすると遅くとも2週間以内には承諾の書類が戻ってくるのが、今回は戻ってこなかったため、結局手続きができず、あいめっせホールの方に遅れる旨の連絡をしました。
姫路市役所の文化国際課にメールで17日に問合せをしたのですが、返信があったのは昨日19日。
担当者が、8日~17日まで外に出ていたため処理が遅れたとのこと。
休暇だったのか外部に出向いたのかはわかりませんが、その担当者がいなかったら手続きが滞ることに、ちょっと驚きです。
以前、日程の変更をするため市役所に行ったときにも、担当者が席を外しているからわからないと言われました。
これって、おかしくないかなぁ…。
担当者は一人ですか。
その人がいなかったら、何も進まないのですか…。
そもそも担当者がいなかったら何も進まないような組織って、おかしくないでしょうか。
お金を直接扱う部署ではないですが、一応、3割減免のための後援であって、そういうところを一人に任せる…こういう組織が不正を生み出すのでしょうね。
銀行だとか会社だとかでも不正をするのは、一人に任せているケースが多いですね。
不正と言わないまでも、その人がいなければ滞るというのが、ホントに信じられません。
数人でいくつかの仕事を担当するようにしないと、尋ねてもわからないということになるわけで、実際にこちらは影響を受けてしまっていますし、なんか変!!と思った出来事でした。