楽天経営主義

経営コンサルタントが経営とは関係なく
日常を気ままに綴ります。

牛丼弁当

2011年11月16日 | 日記
出張で宇都宮にいます。

大阪で夕方まで仕事してからの移動なので、当然夕飯は駅弁に
なります。
東京で、東北新幹線に乗り換える前に牛丼弁当を買いました。

値段は1000円で、駅弁の一般的な価格ラインです。
でも、むっちゃくちゃまずい!

まぁ、駅弁でそんなにうまいものにあたったことはないのですが、
怒りを感じるくらいのまずさです。
1000円出すなら、和牛の弁当でも食べられそうですが、米国産で
そのまずさを紛らわすためでしょうか、甘ったるい濃い味付けが
していました。
誤解していただきたくないのは、米国産だからまずいと言っている
わけではありません。米国産でもおいしい肉はあります。
1000円だせば、米国産でもおいしい肉にできるはずです。
だって、吉野屋の牛丼は米国産でもおいしいと思いますから。
しかも380円。
駅の構内で吉野屋の牛丼弁当を売ってくれたらいいと思います。

駅構内の販売権とか、使用料はいくらくらいするのでしょう。
1000円という価格と弁当の質を考えると相当高いと考えざるを得ません。
どこがもうけているんでしょう?JR?弁当屋?

ところで、宇都宮は今年2回目になります。
これまでも何度か訪れていますが、まだ有名な餃子を食べた事が
ありません。
今回も明日とんぼ返りなので機会はないでしょう。
私の場合は、出張したときにその場所のうまい食べ物とお酒を
頂くのが仕事をやっていくための大きな動機付けになっています。
こんな出張は嫌だ!