楽天経営主義

経営コンサルタントが経営とは関係なく
日常を気ままに綴ります。

想像力

2010年07月19日 | 日記
すみません、くだらない話です。

前にも書いたかもしれませんが、私は車の運転が好きです。
車を運転していると、リラックスできて、気持ちが落ち着きます。
だけど、考えていることは結構くだらない事ばかりなんですね。

今日、車を運転していると2,3台前をどんくさ~い車が走って
いました。おかげで、スムーズに車が走れません。
こういった、交通の流れを乱す車が大嫌いです。
見ると、車の後ろに初心者マークと紅葉マークが並んで貼っています。
おまけにリアウィンドウには「赤ちゃんが乗っています」のシール。
そして、ナンバープレートは「11-22」(いいふうふ)。

これはどのように理解したら良いんでしょう。
紅葉マークは75歳以上で義務化されています。初心者マークは
免許取得後1年以内です。

70歳を超えて、若い後妻(初婚でも良し)をもらい、子供ができたけど
車が無くては不便で仕方がないから、頑張って自動車の免許をとった。

こんな推理をしてみましたがいかがでしょう。

せんべいこわい

2010年07月17日 | 日記
4月の末に健康診断に行ってきました。
レントゲン、血液検査の結果はおおむね良好でした。
しかし、血圧が144と91だったのには驚きました。
当然、問診では「高血圧ですね」と当たり前の告知です。

でも、わたしはこの告知を聞くまで、ずっと血圧が低いと
思っていたわけです。
ジムに行っていたときは頻繁に血圧を測っていましたが、
だいたい上が110台、下が70台で安定していたのです。
確か半年ぐらい前に測った時もそのぐらいのはずです。

だから、高血圧と告知されたときは、昨日まで男として暮らして
きたのに、DNA判定で急に今日から女ですと言われたぐらいか、
朝起きて鏡を見たら前髪がブラマヨの小杉みたいになってたくらい
の大ショックだったわけです。

とりあえず、いつも行く先生に再度見てもらうと、その時は少し
下がってましたが139と89でした。
急に血圧が上がった理由を聞いてもわからないということでした。
一過性のものかもしれないし、生活習慣の変化からきたものかも
しれないので、様子を見ましょうといわれました。

生活習慣の変化・・・
この一年間で生活習慣が変わった事と言えば、①ジムに行くのを
やめて、運動らしきものを全然していないこと、②喫煙を再開
したこと、③毎日せんべいを異常に食べていること、です。
どれも、血圧を高めそうやんか!

ただ、①は行っていたといっても月に2,3回なので、大差はない
と思いますし、②は昔喫煙してたときも血圧は低かったので、
因果はないと結論づけました。
ということは、犯人はせんべいと言うことになります。

もともと、せんべい、おかき、あられといった米菓が好きで
ここ数年いろんな銘柄を食べていました。好きなのは醤油味の
草加せんべいみたいなものや、サラダ味です。
塩分きつそうでしょ。
特に、この一年は何故かやけにバカ食いしていました。
毎日食後につまみますし、休日などは一人で一袋食べていました。
多分、この一年は奈良のシカよりせんべいを食べていたと思います。

すぐに毎日食べていたせんべいを止めました。これはたばこを
止めた時より楽でした(当たり前か)。
そして、毎日同じ時刻に血圧を測ることを薦められたので、血圧計を
買ってきて毎朝朝食前にはかることに。

えらいもんです。
2ヶ月後、血圧は上はほぼ110台です。
最初の頃、130台だったのが嘘みたいです。
皆さん塩分は控えめに!そして、せんべいはこわい。

ジェフリーアーチャー

2010年07月04日 | 日記
久しぶりに自分のブログを見ました。
気にはなっていたのですが、見るのが怖くて・・・(笑)。

ついでの投稿みたいになりますが、今日日経新聞に
ジェフリーアーチャーの記事が載っていました。
最近、彼の本が日本で売れていないらしいです。
そういえば私も彼の本を書店で探すのずっと忘れていたんです。
でも、昨年引きこもりになっていたときに、久しぶりに
書店で彼の未読作品を見つけて買いました。
「誇りと復讐」という作品ですが、ものすごく面白かったです。
コンゲーム作品としては、彼の処女作である「百万ドルを取り返せ」
と一、二を争うぐらいではないでしょうか。
ぜひ、まだ読んでいない人には読んで欲しいです。
最後まで、ハラハラドキドキですよ。

もう一つ、本の話ついでに。
これは5月に読んだ本でおもしろいものがあったので、紹介
しておきます。
「天地明察」冲方 丁著です。
江戸時代の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海を書いた本ですが、
主人公の一途で素直な生き方に、読んでいると心が洗われます。
自分が真反対な性格だからか、すごく惹かれました。
この本は本屋大賞を受賞しているので、今でも本屋さんに行くと
平積みしています。読んだ人も多いかもしれませんね。
まだの人、おすすめですよ。