前回の日本陸海軍機大百科を読み返すと、
これは高いとか、安いとか、またお金のことを言っていると
思われそうですね。
たかだか1990円、2000円弱のことでグズグズ言うなんて
なんとちっちゃい人間なんやと思われていないかと不安に
なったので補足します。
日本陸海軍機大百科のような趣味性の高いジャンルは、高度な内容を
求められます。
購買者層は既に相当な知識を持っていたり、その分野に非常に
愛着が強いわけです。
その専門性を満たそうとすると、内容や提供するサービスも高価に
ならざるをえません。
だから、分冊にしたり、シリ-ズものにしたりして1回あたりの
コストを下げようとするのが、こういった商法の基本的な考え方だと思います。
そうであるのに、日本陸海軍機大百科は専門性であったり、趣味性が
非常に低いのに1990円ではコストパフォーマンスが悪いと言っているわけです。
第1号の790円なら納得できます。
本に入っている販促物を見ても、飛行機のダイキャスト・モデルが
売りのようですが、前回に書いたように精度が悪いし、もう少し
マニアを納得させる作りにして欲しかった。
手にとって「ブ~~ン」とはしないですけど、飾るだけでなく
さわる楽しさを与えて欲しかったですね。
(正直言って、ちょっとだけ「ブ~~ン」としました。)
今日は第2号の発売です。
実は最初からこの第2号の「疾風」と第3号の「雷電」が欲しかったんですよ。
今号から1990円だしなぁ、どうしようかなと思案しています。
とりあえず本屋に行ってみます。
これは高いとか、安いとか、またお金のことを言っていると
思われそうですね。
たかだか1990円、2000円弱のことでグズグズ言うなんて
なんとちっちゃい人間なんやと思われていないかと不安に
なったので補足します。
日本陸海軍機大百科のような趣味性の高いジャンルは、高度な内容を
求められます。
購買者層は既に相当な知識を持っていたり、その分野に非常に
愛着が強いわけです。
その専門性を満たそうとすると、内容や提供するサービスも高価に
ならざるをえません。
だから、分冊にしたり、シリ-ズものにしたりして1回あたりの
コストを下げようとするのが、こういった商法の基本的な考え方だと思います。
そうであるのに、日本陸海軍機大百科は専門性であったり、趣味性が
非常に低いのに1990円ではコストパフォーマンスが悪いと言っているわけです。
第1号の790円なら納得できます。
本に入っている販促物を見ても、飛行機のダイキャスト・モデルが
売りのようですが、前回に書いたように精度が悪いし、もう少し
マニアを納得させる作りにして欲しかった。
手にとって「ブ~~ン」とはしないですけど、飾るだけでなく
さわる楽しさを与えて欲しかったですね。
(正直言って、ちょっとだけ「ブ~~ン」としました。)
今日は第2号の発売です。
実は最初からこの第2号の「疾風」と第3号の「雷電」が欲しかったんですよ。
今号から1990円だしなぁ、どうしようかなと思案しています。
とりあえず本屋に行ってみます。
ボンパパといいます。
「日本陸海軍機大百科」の検索でこちらに
たどりつきました。
天井さんのおっしゃる通り、どうもこの
「アシェット」という会社は消費者のニーズを
あまりつかめていないように感じます。
「気に入らなければ買わなくてけっこう」
という考えではないと思いますが、
もうちょっとの工夫で売上が増えると
思うのですが・・・
企画が、なんとなく拙速な感じがして
なりません。
お暇なら、当方のブログにも遊びに
来てください。
もともとは、「零戦をつくる」のブログが
きっかけでしたが、
「零戦をつくる」つながりで、結構、
知り合いが増えました。
ほんとにこのモデルはちゃちすぎます。
「零戦」はプロペラシャフトがセンターから
斜めになっているのが気になってます。
「疾風」のモデルを見ていると、左の水平尾翼
が下がっていたので、上げようかなっと
指で持ち上げたら折れてしまいました(Q_Q)↓