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楽天経営主義

経営コンサルタントが経営とは関係なく
日常を気ままに綴ります。

紺屋の白袴

2010年03月21日 | 日記
昨日は中小企業診断協会大阪支部が次代を担うプロコンを育成
しようと企画したプロコン道場最終日にコメンテーターとして
参加してきました。

最終日は、プロコンを目指す参加者の皆さんが企業にどのような
指導をおこなったのかを発表してもらい、プロコンである数人の
コメンテーターがアドバイスないしは論評を行うというものです。

このコメントが苦手です。
いや、どちらかというと色々な方の発表を聞いて、それに対して
コメントすることは得意なのですが、コンサルタンととかそれを
目指そうとしているいわゆる同業者に向けてコメントするのが
苦手なんだと思います。

たとえば、新規事業計画の発表などであれば、その計画を客観的、
論理的に分析して指摘することができるのですが、プロコンとして
開業しようとする人の計画書は客観的に見ようとしても、どうしても
「自分の場合は・・・」という主観が邪魔をしてきます。
しかも、自分の経験がしっかりと論理的に組み立てて作り上げた
ものでなく、場当たり的にやってきたものだから、思考には
入ってくるけど、正直に口に出すのは恥ずかしく、まともな
コメントにならなくなってしまいます。

指導する立場でありながら、まともにビジョンや経営計画を立てた
こと無いなんて言えませんよね。
まさに紺屋の白袴です。
言ってしまいましたが・・・(笑)

初めてのカリキュラム内容であったため、色々な不都合は
ありましたが、参加者と指導担当のコンサルタントの方々は、
熱心にこの事業に参画していただきました。
企画の一部を担ったものとしては感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

私が一番受けたいココロの授業

2010年03月18日 | 日記
また、長い間投稿をさぼってしまいました。
別に忙しいわけではなく、どちらかというとヒマなんです
けど、余計に気分的にダレてしまうみたいです。

と言うわけで、タイトルは先週読んだ本の題名です。
本屋で平積みになっていて、題名に惹かれたので買ってしまいました。
でも、内容は働く意義について、この年になって改めて考えさせ
られました。
もう少し若いときに、こういった本の内容に興味を持っていれば
もう少しいい人になっていたかもしれません。(笑)
興味があれば、本屋でちょっと拾い読みしてください。
副題が「人生が変わる60分」となっています。
これは、60分で読める内容になっているということです。
確かに、ページの字数は少ないので60分で読めると思います。

速読を得意とする私はもっと短い時間で・・・と言いたいところ
ですが、何度も読み返したので、結局60分近くかかってしまいました。

先週は、この本と「農業商売の始め方・儲け方」と
「シブすぎ技術に男泣き!」を読みました。

別に引退して農業をしようと思っているわけではないのですが、
今、農業がはやりなのか、こういった新規就農者向けの本が
コーナーを作っていたので、買ってしまいました。

ただ、よく農機メーカーのセミナーを行うので、興味があったのは
事実です。
残念ながら、セミナーで農機メーカーの営業マンや農協の方から
聞く情報以上のものは書いてありませんでした。
これは、内容を見ないで買ったのが失敗でした。

農業って儲かるんでしょうか。
私が愛知県安城市の農協の方にその近辺のキャベツ農家は
反収(畑1反=10アール)300万円と聞いてびっくりしたのを
覚えています。
農家の平均耕地面積が約1ha=100アールですから、
全部キャベツ畑の場合3000万円ぐらいの農業収入になります。

一方で、米は16~17万円ぐらいの反収にしかならないそうです。

今、話題の長野県川上村はレタスの生産量日本一で平均農業収入
2500万円ですから、売れる作物を選んで、作れば農業は儲かる
のだと思います。

そうであるのに、儲からないものを作っている農家に対して
所得保障をしなければならないというのは納得ができません。

また、農地保護、農業経営者保護の名目の元、新規就農者や農地
集約化を拒む現在の農業政策は納得できないことばかりのように
思えます。

内容がタイトルと大きく離れてしまい、まとまらなくなって
しまいました。(笑)
久しぶりと言うことでお許しを。