楽天経営主義

経営コンサルタントが経営とは関係なく
日常を気ままに綴ります。

口の悪い保育園児

2014年06月02日 | 日記
またもや犬の散歩エピソードです。

毎朝、散歩に行く公園に時々近所の保育園の園児が集団で運動に来ています。

前に我が家の愛犬を見て、「あ!野良犬だ!」と叫ぶガキいや園児がいました。
「どこにちゃんと首輪をしてリードをつけた野良犬がおんねん!」と思わず
一人でツッコんでしまいました。

その後、色々考えました。
その子は家の愛犬の顔をみて野良犬と判断したんだろうか。
我が家の犬はウェルシュコーギーという犬種で、英国王室で飼われているぐらい
高貴な犬のつもりなのですが、正直言って顔は高貴さのかけらもありません。
また、そこが買い主からすれば愛嬌があって可愛いとこなんですけど・・

それとも、園児は野良犬という自分が知った新しい言葉を使いたかっただけ
なんだろうか。

その時は結果的に後者なんだろうという事で納得しました。
小さな子供が、そんな悪意を含めた言葉を使うはずがありませんから。

先週の月曜日に犬の散歩中にまた、園児達に会いました。
その時、園児の一人が私に「おじいさん、こんにちは。」と言ってきました。
思わず、私の他に誰かいるのかなと思い周りを見ましたが、私と犬しかいません。
聞き間違いかもしれませんし、無視していると、わざわざ私の前まで来て
しつこく「おじいさん、こんにちは。」と言います。
「誰がおじいさんやねん!」と思わずそのクソガキ、いやガキ、いや園児の口を
引っ張りたくなりました。
保育士がついていたから、できませんでしたけどね。

またまたその後、色々考えました。
そのクソガキ、いやガキ、いや園児は私の外見を見て「おじいさん」と判断
したのだろうか。
確かに私の同級生の中でも既に孫がいて、おじいさんになっている者もいます。
だから、そのガキいや園児(もういいかw)のおじいさんが私と同じくらいの
可能性はあります。
だから、自分のおじいさんと照らして私をおじいさんと判断したというのが
考えられます。

考えたくも無いですが可能性としてあり得ます。
保育園児から見るとおじいさんの分類に入る!

そういえば、最近髪の毛を染めるのを止めたのでだいぶ白髪が目立ちます。

・・・・でも、そのこと以外は、そんなに老けを感じさせる事はないと
思っています(のはずです)。

だいたい、外見からおじいさんというのはちびまる子ちゃんの「ともぞう」
みたいなのを想像します。
まさか、そこまで老け込んではいないはずです。
「おにいちゃん」と呼べとは言いませんが、十分「おっちゃん」でいけるはず
です。

もう一つの理由がクソガキがおちょくりにきた。という事です。
どうも「おじいさん、こんにちは。」と言ってきた園児は前に「あ!
野良犬だ」と言った園児と同じみたいです。
であれば、その野良犬発言も含めて悪意で言ってきたという事です。

今度見つけたら、犬をけしかけて噛みつかせようと思います。

ま、大人げないですし、真意がわからないから、そんな事はしませんけど・・・

とりあえず、髪の毛を染めよっと。