ドクダミのお花でつくる虫刺され用のエキスが出来上がりました。
度数の高い(35℃くらい)アルコールにつけてしばらく置いておくと、エキスが抽出されて褐色になります。今年も良い感じに出来上がりました。
スプレー容器に入れて、蚊に刺されるとすぐにシュッとつけます。
すると痒みが治まり、私の場合はいつの間にか忘れるくらい効くので助かっています。一階の洗面所や二階の自分の部屋に置いています。
野外にも持ってゆくといいですね。😊
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ところで、ドクダミエキスの話から少しそれますが、蚊に刺されても大してかゆくない人もいますし、赤く腫れる人もいますね。人によって身体の状態が違いますので、同じ夏を過ごしているのですが、全然次元の違う暮らし方に見えることがあります。
我が家の話ですが、😊
次女は『蚊っているのかな、まぁ、刺されてもすぐに消えるだろうし、夏中一度も会わなかった。』などと言うのです。
それに引き換えわたしは『あっ、もう蚊がいる』と、5月になると蚊帳を吊るして平和な気分で眠ることにしています。さらに、玄関先には除虫菊の蚊取り線香をいつでも使えるように準備しています。
長女は『蚊は絶対に部屋に入れない』と結界を張っており、蚊帳はしない、蚊取り線香も使わないタイプ。蚊がユータンして出て行ってくれるらしい。
三女は『蚊がいるね~。』とのんびり言いながら、蚊が近くにきたらパンと見事にとるので、蚊帳も蚊取り線香もとくに使ってない様子。
同じ夏を過ごしているのですが、面白いものですね。