君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

春をよぶ 梅の花

2014年02月28日 | 咲き咲きて

 

雨上がりのお庭に 愛らしい梅の花

春の光をうけて かがやいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅のこえだで鶯が 春が来たよとうたいます。

ホッ ホッ ホケキョ ホッ ホケキョ。

雪のお山をきのう出て 里へ来たよとうたいます。

ホッ ホッ ホケキョ ホッ ホケキョ。

 

ライアを奏で うたいます。

梅の花を 愛でながら・・・、

心に春を感じながら・・・・。

 

                                                                               

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自然農たのしい稲作教室・倉敷 二月

2014年02月26日 | 自然農 岡山 稲 

2/16(日) 自然農稲作教室の二回目です。  


 

 

 

 

 

 

 

 

南北に溝をほり 畝をつくり 畦も幅広にしました。

冬期は 田んぼの整えによい季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二月の上旬には二度 美しい雪景色につつまれ、

雪のいのちに 清められ育まれる冬の田んぼです。 

そして、その雪の下では もう春の準備が始まっていたのですね                                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やわらかな光を一面にうけて・・・、 

二月の田んぼは 春のめざめに きらめいています。 

これから始まるお米づくりに みんなの胸もときめきます。

畝作りや畦の整えがすすむと これからのイメージもふくらんできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣との境は 畦幅を広くとりました。

畦豆を植えるのもいいですし、

わたしは秋桜を少し植えたいな・・・。

 

未来から吹いてくるやさしい風が、 

時をこえてささやきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者のみなさんより・・・・、

「二回目ですが 田んぼがなつかしいと感じました。」

「もっと作業をしたかったです。」「農具の使い方に 慣れてきたかなと思いました。」

「田んぼに立つと気持ちが開放されて 天と地と自分がひとつにつながっているようでした。」

「田んぼの畝作りがすすみ全体を見渡せるようになり、お米が育っている姿も見えるような気がしました。」

などの感想をきかせていただきました。

 

 


  

 

 

 

 

実習と並行して 「自然農の米づくり」を学びの書として読みすすめ、

知識・知恵をいただきながら 体験をとおして感性をはぐくむ

自然農・稲作教室になったらと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雪景色・・岡山

2014年02月09日 | 光あふれる日々に。

岡山の南部にもめずらしく雪がつもりました。 

積雪は8㎝くらいだったようです。

真っ白い世界に 心が洗われ 清められるようです。

 

自然農の田んぼも きっと雪の原だわ・・・・・と、

長ぐつをはいて 出かけてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩くのが もったいないような雪景色がひろがります。

だれもいない 静かな田んぼ道・・・・、

歩いてもいいでしょうか・・・・、

と なぜか天の神様にたずねます。

 

さくさく 一歩一歩 足跡がついてきます。

美しく歩こうと・・・・、ふり向きながら 一歩一歩 歩きます。

胸がどきどきするほど 真っ白でピュアな光・・。

 

自然界のこの美しさを 人間の都合で汚したくないなぁと ふと思います。

人もこの美しさの一つとして生きれたらいいのになぁ、と思います。

田んぼをながめながら あらためて自然に沿って生きることに想いをはせるのでした。

                                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭の南天の実も 光っています。

赤と白・・・、うつくしいです。

紅白がおめでたいということが 理屈なくわかりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しずくとなる 雪の結晶・・・・・、

雨だれとは またちがう彩りですね。

岡山では めったにおとずれない光景に 

寒さも忘れて 見入りました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

めぐりゆく 清らかな自然界は・・・・、

優しく明るい光をたたえ 静かに輝いていました。

 

 

 

 

 

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立春のよろこび、吉備路にて

2014年02月05日 | 光あふれる日々に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴は千年 亀は万年といわれますが、

千、万、という文字は仏教用語だと聞いたことがあります。

そのことは後に知ったのですが・・・・、

数をあらわすだけではないようです。 

 

娘たちの名前の一文字に 万と千をつかわせていただいており、

千・千・万・と並んでいるせいか 鶴と亀にもなんだか親しみがあります。(笑)

末娘の万里奈は 小さい頃から亀が大好きで・・・、

水族館に行くとまずはウミガメに会いに行きます・・・。

う~ん、偶然かな・・・。(笑)

 

ところで 鶴と亀は日本ではおめでたい意味あいもあり 親しまれていますが、

かごめかごめの歌中に 鶴と亀がすべった 後ろの正面だあれ・・・、

というフレーズを なんだか興味深く 意味深く 感じています・・・。

 

 

 

さて 旧正月、 節分、立春と 春を心待ちにするこの季節・・・、

清らかな光とともにすごす時を 大切にしています。 

そんなある日、娘と吉備路に向かいました。

寒いのかな、とおもえば 春のように穏やかな日もあり、

ぽかぽかとした陽気につつまれて 心も身体も軽やかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空も 木々の梢を透かし 光っています。

白い雲が すぅ~っと まじわっています。

吉兆だと きいたことがありますが、どうなのでしょう・・・。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴が二羽、 のどかにお散歩をしていました。

こんなに近くで会うのは久しぶりです。

なんだか 絵のようにきれい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴は新春の雰囲気にぴったりですね。

娘が 「お~い、鶴さん~ 。」と呼ぶと 

ふり向いてくれました。(笑)

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

生垣に 南天の実がたわわに実り なんともはなやか・・・。

空は やさしい春の色です。
 
 
この空のしたで いのちをかがやかせて 
 
それぞれの時を 生きているのですね。
 
そして いつもいつも この今は あたらしい時の連続・・・・。
 
未来から吹く風を 全身に感じながら のどかな吉備路を後にしました。
 
 
 

    

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自然農・川口由一の世界 「人類の明日を悟るⅢ」 2014年3月30日 in名古屋

2014年02月03日 | 自然農川口由一の世界

      赤目自然農塾主宰 

自然農 映画上映と対談「人類の明日を悟るⅢ」 開催のご案内です。 

 

 

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