君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

あまつちひと自然農のつどい2013.11.9

2013年11月29日 | あまつちひと自然農のつどい

11月のあまつちひと自然農のつどいは9日でした。

あけぼのの稲刈りをすっかり終え、12月に脱穀をいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人組で稲木にかける作業をしています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今年も美しく清らかな稲が育ちました。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自然農の米作りは 豊かです。
 
自然界にゆったりと身をおいて 
 
手作業で行ないますが、
 
それがとても楽しいのです。
 
来年はあまつちひと自然農のつどいも五年目・・・、
 
これまでの学びは 私にとっても貴重な体験となっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次回のあまつちひと自然農のつどいは 12/7(土) です。

10:00集合 17:00解散 

活動費 500円

 

このつどいは、月に一回定期的に行なっています。

田畑での実習と言葉をとおして自然農の世界を深める学びの時間を持っています。

一年中いつからでも参加できますし、どなたでも気楽にお越しいただけます。

お問い合わせ&お申し込みは 大北さん  086-735-1125

その他の詳細・年間予定はこちらのブログに掲載中です。

 
 
 
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ライアレッスンの感想をいただきました。

2013年11月18日 | ライアレッスン感想

ライアレッスンの感想をいただきました。

うれしいです。

ゆかさん ありがとうございます。

 

【ライアとの初めての出会いは友人に誘われての演奏会でした。なんてきれいな音なんだろう・・と、うっとりしたけれど音楽なんてしたことのない自分がライアを習うようになるなんて夢にも思っていませんでした。たまたま同席になった女性が八木真由美さん、聞けば自宅が近所、しかもライア教室をしていると・・・。音符もろくに読めない私でも習えるかな、?の問いに、ライアは心で奏でる楽器・・大丈夫、との真由美さんの言葉に無謀にもトライしてみました。実際にライアを手にして音を出してみた時、優しくやわらかな音が身体のすみずみまで響き渡り、何ともいえない心地よさに包まれました。真由美さんのライア教室はとても楽しく、真由美さん自身の優しい人柄にも癒されています。また、疲れた時などライアを奏でるだけで心が穏やかになり、やさしい気持ちになれる、そんな不思議な楽器です。】 文・福原ゆかさん


写真はゆかさんのクライネソプラノライア27弦です。

 








澄んだまろやかな音色がとってもすてきです。


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かけがえのない時、稲刈り

2013年11月12日 | 自然農 岡山 稲 

 

10月27日から稲刈りを始めました。

大きな台風が去り、穏やかなお天気が続いています。

光も風もやさしくて、心地よさにあふれています。

稲刈りはピクニックのように楽しくて、いい気持ち・・・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、陸稲の農林24号。

はじめての陸稲は、目に映る姿も 野山のいのち・・・って感じます。

軽やかで やさしげで しなやかな強さを秘めているようです。

実りはじめの頃 すずめに少し食べられましたが、

キラキラの紐をはためかせると すずめは近づかなくなりました。

                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

籾のさやさやと鳴る音は たとえようのない音色です。 

    

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクサクと刈って 束ねて 天日に干します。

                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと一息 田んぼにころんと寝ころんで 流れる雲をながめます。

身体がふわっ~と解かれてゆくのがわかります。 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

陸稲の稲刈りが終わると古代米です。

緑米は凛々しく立っています。

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼで見上げる空は さえぎるものがなく 美しさにあふれています。  

                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋にはいろんな行事が続くなか、毎日少しずつ、

心と身体にぴったりの分だけ作業をして、

11月10日に稲刈りが終わりました。

自然のリズムを感じながら、春から秋へと

喜びにあふれる農作業でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲刈りあとの田んぼはとても静かです。

 

始まりなく終わりなくめぐり続けるいのちの世界に、

生かされ生きるよろこびをそっと分かち合いながら

私も静かに田んぼに立ちます。

足元には緑の可愛い冬草たちが

もう次の春を呼んでいるようですね。

 

 

 

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