君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

すべてが美しい世界 自然農田畑 9月 秋分をすぎて

2024年09月24日 | 自然農から農を超えて
秋分をすぎて
すっかり秋めいてきました。

朝の気温がぐんと下がり
半袖では寒いほど。

自然農の田畑での
お散歩もとても気持ちよく
空気が澄んでいるのも
うれしいです。



稲間に咲く草花も
朝日にかがやき
露が草葉の上で光り
宝石のようにきれいです。

カメラに写るのかな?
目で見えているように
あのきらめく露が・・。



わぁ~、写りました。
まあるく蜜柑色にかわいく。
肉眼では
もっと煌めいていましたが
このまぁるい光もいいなぁ。

よくよく見ると
五重丸のようなラインがあり
それも神秘的だなぁ・・・
と、嬉しくなりました。


次に目に映ったのは
猫じゃらし。
ゆらゆらとこの傾きが
風情があってステキ。
コタロウ(我が家の猫)に
持って帰ってあげましょう。


それから目に映ったのは
古代黒米。
ああ、美しい。
色づき始めの
この感じがたまりません。


そして種用に育てている
古代赤米です。
優美な姿にうっとりです。


鞘をふくらませ始めた大豆も
なんてかわいいのでしょう。

自然農の田畑の朝に
美しい世界が一つに連なり
すべてが完全絶妙。

そして私のいのちも同様に
美しく豊かに育んでくれる
この時空にありがとう
そんな気持ちです。
今年も秋が来ましたね。


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自然農の恵みでつくる楽しみ 古代緑米 小麦 小豆 2024.5

2024年06月03日 | 自然農から農を超えて
自然農の小麦
ゆめかおりを製粉して
マフィンを作ることにしました。


ゆめかおりは
薄力粉です。

予てから作りたかった
全粒粉のマフィンを
自然農の小麦を使って
ワクワクドキドキでしながら
製粉から始めました。


玄麦で700グラムを
製粉すると
約半分が全粒粉になり
残りがふすまとなりました。

全粒粉350グラムのうち
200グラムを使うと
マフィン10個分です。



レシピは
なかしましほさんです。
植物性の材料で
とても美味しくできます。

今回は全粒粉使用の
レシピではなかったのですが
少し豆乳を増やすといいのかな
と後から思いました。


香ばしくて
バナナもたっぷりで
すごく美味しくて
家族にも人気でした。

二ついただくと
満腹になる食べ応えです。
全粒粉ってやっぱりすごいです。


そして、数日後に
自然農で育てた
古代緑米と小豆で
お赤飯を炊きました。


古代黒米が少し混ざっていますが
いずれも糯米なのでOKです。


毎回、五合炊いて(蒸して)
家族みんなで
あっという間に食べてしまいます。


健やかな毎日に
感謝の気持ちでいただきました。

お赤飯大好き家族なので
今年も糯米と小豆は
大切に育てたいと思います。

ごちそうさまでした。💗

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