宇宙はいのち 宇宙は時空
宇宙の大元は絶対なる世界
大いなる存在・・・、
すべてを生み出すいのちの世界。
絶対界は 始まりなく 終わりなく 果てがない。
生まれることも 滅びることもなく
時空を超えている。
大いなる存在は、
永遠不滅、
そこから生まれるすべての現象世界は
始まりと終わりのあるいのちの世界。
私たちは この現象世界に
いのちを授けられ 生かされ 生きている。
宇宙絶対界を親として
宇宙の子として 生きている。
いのちは自然・・・
いのちは無目的・・・
自然は無目的・・・
自然とは 自ずからしからしむる状態
自ずからしからしむるとは
ひとりでにそうなる・・・
勝手にそうなる・・
絶妙のいとなみをあらわす。
自然は絶妙・・、
自然の調和は人がつくれるものではなく
宇宙絶対界が創造している。
人のいのちも 然り。
全てを生じ滅しさせている大いなる存在は
どこか遠くにあるのではなく
いつも私たちとともにある。
目には見えないし
香りも色も 音もなく
質量もないから
何も無いように思うけれど・・
すべてが生まれる大元 絶対界は
増えもせず 減りもせず 空(くう)。
数字であらわすと ゼロ。
大いなる存在は・・・
すべてのいのちの奥深くに宿っている。
目にはみえずとも
決して滅びることのないものとして
すべてのいのちと繋がっている。
現象世界に生きる私たちは
相対的な世界に身体を持って生きている。
そのいちのは始まりがあり終わりがある。
空間を得て 存在し
時を得て 生じ滅しする
宇宙の子。
永遠を奏でる絶対界からみると
瞬きしているがごとく
きらめくいのち
きらめく光・・、
永遠を宿し 今を生きている。
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五月になりました。
生まれ月でもある大好きな五月のはじまりです。
連休前半はお米の籾まきと毎年決まっていまして・・、
今日も苗床の宿根草とたわむれていました。
休憩にお家にかえって ほっと一息していましたら
宇宙のことを書きたくなりました。
自然界に身をおいて・・・・
いつも感じ 考え 想い
見つめていることなのです。
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続く・・。