想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

まずは、ひとつき。

2013-03-22 13:26:52 | 日記

暑い…

〔回復〕

昨夜はもうどうしようもないくらい疲れ果て、
九時から15時間くらい眠った。
身体は楽になってきたけど、
神経はピンと張りつめている。

久しぶりにオークションで、物が売れて、
午前中は発送作業で忙しくなった。
オークションは内職程度の稼ぎにしかならなっかたが、
少しでも生活の足しになっていたのでできればやめたくない。
売るものなんて、家の中発掘すればまだまだ出てきそうだし。
でも、メールをチェックしたり、
梱包したり、時間がないと取り返しのつかないミスをしてしまいそうだ。
今日のように4件も落札されたら、
落ちついて発送しないと、ミスにつながる。
本も沢山読んでどんどん売ってしまえば、
楽しいうえに、少しお金が戻ってくるから、
やめたくないな。
でも、これからはどこまで時間を稼げるか、だ。
これから、ケアマネさんが、いくつかプランを持ってきてくれる。

〔できるの? と悩んでいる時間もない〕

ショックだったのは、朝、昼、夜、
おむつ交換とベッド移動にヘルパーさんをフルに活用すると、
介護保険の枠を超えた実費が、

月額19万超え。

そこに、プラス父の食費、光熱費…どう考えても、
一年持たずに、k家は破綻する。
そこで、ヘルパーさんの介助を減らし、
家族の手だけで、という日が必要になり、

毎日の朝のおむつ交換、食事、歯磨きは私の仕事に。
月、水、金はデイケアでお昼の心配はなし。
夜に、歯磨きと、おむつ交換、ベッド移動にヘルパーさん。
木曜日は、基本私が仕事休んで朝から夜までの介護。
火、土、日はお昼ごはん、オムツ交換、昼に入ってもらい、夜は私が介助。

ま、こんなとこですか。
それなら、今のところ介護保険内で一割負担ということで、月4万以内まで落とせる。
(この四万と、生活費については、明日父とさしで話をしなければならない)
私としては、お金が多少かかっても、
確実に来てくれるヘルパーさんの存在が大事だ。
朝は、一人で苦労するのは判るけど、
子供たちは学業があるし、
妹ははじめからあてにしない。
いないものと考えた方がずっと楽なのだ。

でも、まあ朝は戦争になるよね。
でも、仕事は減らさないぞ。
というか、減らしたら、食っていけないでしょう。
睡眠時間を減らしたら死亡確実なんで、
九時から朝四時までの7時間の、睡眠時間の確保。
それならどうにかなる気がする。
とりあえず、一か月やってみようということになった。
やれるの? なんて悩んでいる場合ではなく、
やるしかないのだ。

そして、26日全体会議で、
自立支援要請の手続きに入り、
早ければ5月から、支援が受けられるかもしれない。
そうなれば、もう少しこちらの負担を減らし、
ヘルパーさんに入ってもらうこともできる。
とにかく、一か月が踏ん張りどころだ。



明日は、目の前のバス停から八時に隣町にゆくバスがあるので乗ってゆき、
生活のことと、嫁ぎ先のことを離さなければならない。




〔完全返済はできないが赦してほしいひとたち〕

k君の借金話はけりがついたと思って安心していたら、
今度は埼玉のおかーさんが、
息子の代わりに少しでも返済するから、
息子の事を赦して欲しいと云いだした。
どうか、父の怒りをおさめて、今まで通り長野に行き来するのを認めて欲しいと。
一方、k君は月末娘をここに送りに出てきて、
我が家に置いてある、釣竿やキャンプ用品を処分すると云っている。

だから…

私とk君の腐れ縁は絶っても、
娘がもういいというまでは、遊びに行ったりしていいんだよって、云ったのに。
目の前で、釣竿とか捨てられたら、娘だって胸を痛めるだろう。判っていない。
そういう事をされるのではないかと思っていたから、
ずっと云えずにいたことなのに、
電話では娘を傷つけることはしないと云ってくれたのに、
もう話が変わってしまった。
そして、おかーさんは赦してやってって…

もう、私もどうしたらいいのか判りませんよ。
ただ、事実をそのまま父に伝える。
それだけです。







コメント
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