じいを 病院に 放置しすぎた
朝 じいからの 電話
「オムツがない … 金も ない … 」
しまった … !
と 思った
前回 見舞いに行ったとき
うっかり お金を置いていかなかった
また なくなる頃にと考えていたのに
すっかり 忘れていて
数日は 病院の方で対処してくれていたらしいが
じいは 今日 在庫確認を聞いて知った
早く云ってくれたら … いや じいを 病院に まかせっきりだった
「 悪い お金 今日 届けるから 」
仕事入っていたけど もう仕方ない
体が ふたつあれば と 思った
ついでに 車も所有していれば と
でも これが現実だから 仕方ない
お金をかけて お金を届けにゆく
仕事を休んで … もう … いやだ 限界だ …
昨日の休みを 有効に使っていれば
悔やんでも仕方ないけど
余計 疲れた …
そして 帰るなり
司法書士事務所から 電話
ああ こちらも 同時進行で 進めていかなくちゃ …
戸籍謄本も 埼玉から 発送してもらわなくては
その前に 郵便局で 定額小為替を …
激しく 自己嫌悪に陥った
うまく やりくりできない自分。