想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

そつぎょう。

2013-03-19 17:49:55 | 日記

娘が、小学校を卒業。
担任の先生も離任ということで、
少し寂しかったが、
みんな一緒の中学だしね!
あと、三年間、よろしくお願いします。

担任教諭曰く、
この小学校は、自然に恵まれ、
季節がそれぞれ美しく、
空気が、水が、本当においしい。
給食もすごくおいしかった。
恵まれた環境で六年間を過ごしたことは、幸せだった、と…

私も本当にそう思います。
空気と水がおいしいと感じたのは、
私だけではなく、
またその環境で生きてこれたという、幸せを再確認しました。
父も通った学校です。
でも、今日娘と一緒に、最後だからと通学路を歩いたのですが、
4キロうっすら上り坂は、本当に大変な距離。
よくぞ、歩き通した。
そして、身体も心も強くなったんだね。
汗を流しながら、想いました。

お母さん方が何度も危険個所を確認し、
街頭指導もした、通学路。
道祖神が見守る道。
大きな枝垂桜。神社の鳥居。用水路。田んぼ。畑。
猫のいる家。犬のいる家。
雨風吹いても通い続けた道。
汗を流しながら、、通い続けた道。
その向こうで、毎日待っていてくれた学び舎。

愛しき道よ…
愛しき学校。

本当にありがとうございました。

今回たくさん写真を撮ったのですが、
プライバシー保護のため、ここにはアップできませんでした。
コメント
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