想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ふゆもどり。

2013-03-02 14:50:53 | 日記

楽になった…

〔カメラ現場〕

三台の観光バス。
気持ちが浮ついていたせいか、
撮りこぼしが多かった。
で、必死になって、売る。
写真撮りませんかと声をかけ、売上はまずまずだった。
「こんなお土産欲しかったわあ。ありがとう」とお客さんに喜ばれると、
嬉しかった。

〔バスの行方〕

妹が去ってからの、
もとい、これからは先は妹に頼らず父の病院に通うことを考えて、
隣町のどこからバスが出ているか情報収集。
バス停は判明したものの、
そのバス停まで行くには歩くしかない。(時間的に)
循環タクシーが動いている間なら、
そのバス停までタクシーで300円。
でも実際どれくらいの本数あるかまずは確認だ。
最悪、自転車で…とうっすら考えている。

〔生活〕

生活費も、私の稼ぎに父の年金やら、疾病手当をつぎこむ必要に駆られる。
疾病手当、月25000円。
父の年金は月に30000万。
家にいる間はデイケアに通わないと、お風呂に入れないし、
私もまるっきり働けなくなってしまう。
するとケア代で、年金分は吹っ飛ぶという仕組み。
実質、疾病手当と、私に支給される介護手当が10000万。
家にいれば梅雨明けまで暖房は一日つけているから、
光熱費が跳ね上がる。
…頭の痛い問題だ。

最悪、食費一万円生活だな…と、うっすら考えている。

あと6年かけて娘の専門学校費用も貯めなければならない。
最悪、真夜中のバイト探しかな、とも考える。

でも、気持ちは楽だった。
そこにいながら手伝ってもらえないというのが、一番辛く腹が立つ。
最初からいないのなら、諦めもつこうというもの。

仕事から帰ってから、お腹を空かしている娘に、
玉子焼き、トマト、キウイ、焼きおにぎりの簡単なランチセットを作る。

モーレツに働かなくては…





コメント
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