2012,大晦日。

本当、疲れたけど、もう悔いはない。






今日も十時くらいにゆくっり起きて、
しっかり朝ごはん食べてから、

昨夜仕込みをしておいたおせちから作り始めた。



ひたし豆は我が家の定番だが、
数の子はみんなさして好きなものじゃないので、なしと云うことで。
どんこは、今回は美味しく煮えた。
それからは、主に煮物。
ミオッチが、ごぼうとにんじんを豚肉で巻く係りをしてくれた。
私がおせちにかかっている間に、
寝室、妹の部屋、玄関を掃除してくたので、
もうすごく助かった。
おせちに二時間くらい要して、お重を完成し、冷蔵庫へ。
その後、家全体ざっと掃除機かけて、
風呂を洗い、
トイレを磨いて、
家全体をスマッシングする。
これで完了。
あとは、テレビ見てダラダラ過ごすのだ。
あっ、年越しそばは天ぷらを揚げるんでもう一息だな。

スマッシングに必要なセージを乾燥させる。




寒い冬を越せないのか、
大きな株になったのに、枯れてきた。
まだ元気な葉だけを選んで、介護部屋の日向に置いたおく。
乾燥したセージを燻して、その煙で、
あらゆる空間、鉱石、財布などを浄化する。
セージが凍死してしまったら、
春にまた新しい苗を注文しなきゃね。


今年は、少しダラダラしすぎた気がする。
色んなノルマは達成したけど、
来年はもう少しがんばってみようかな。
来年は、ダラダラ過ごすのも、
月に１０日くらいにしよう…

あとは、全力で。



今年、色んな形で関わってこられた人たち全員に、
感謝申し上げます。

どうかよい年をお迎え下さい。
本当にありがとうございました。

2012,晦日。

昨夜、遅かったけれど、妹が帰ってくれたので、
本当にほっとした。
いつも、このまま何処かへ行ってしまうのだと想う…


みんなで１０時くらいに起きて、
三時間かけて、家の掃除。

それから正月の買い物に出てまた三時間も過ぎていた。
人ごみに疲れて帰り、
もうダンナサマのお見舞いに行く時間がない…

明日、妹がバイト帰りに寄ることになった。
寂しい思いをしていないだろうか。





夕飯は、手巻き寿司と、
美味だれやきとり。




妹と姪が、買い物先でこっそり買っておいてくれたバナナのタルト。
今からこれじゃ、大分太るかもといいつつ、
みんなよく食べた。



あまり甘くなく、
カスタードクリームが美味しかった。
バナナは濃厚な甘さだけど、
レモン汁がからめてあってさっぱりしていた。

ありがとう。
ごちそうさま。

明日は、家全体を一掃して、
私は簡単なおせちを作る。



あと、一日。

行方知れず。

気が狂うぞ。





また、妹が行く先告げずに今日は帰らないと云いだした。
せめて、娘にだけでも、告げて出ろよと想う。

それに、

私もフラっといなくなりたいよ！！

交通手段を持たない者は、
場所移動だけに、莫大な資金がいるのだ。
私なら、日本海に行くけどな！
荒れ狂う雪の日本海で、風にあたりながら、
一年を振り返りたいよ。
そんなときもあるよね。

でもさ、行く先は告げていこうよ…
ミズタンが、かわいそうでしょ。



嗚呼、気が狂うぞ、そろそろ。
小説書くのに疲れた。
脱出するのに、疲れた。
そして、大掃除して、
だいぶ、家の中がさっぱりしてきた。
頑張っている。
娘の宿題も見て、
書初めもしたぞ（宿題の）。

そして、そろそろ、限界だと感じた。
冷たい水に入りたいという誘惑。
首を切りたいという誘惑。
飛んでしまえ！という誘惑。

じわじわと心を満たしてくる。
これらの誘惑を抑えるのに、
薬を乱用するでもなく、
ただ静かに、お茶を飲み、ぐったりしてしまった。


昨夜、また食欲の暴動が起こりそうで、
眠るまえに、カップ一杯のスープを飲んだ。
食べたいという気持ちを無視して、安定剤を飲むと、
意識が飛んで、勝手に食べだすから怖い。
スープを飲んで、さっさと寝てしまった。
雪が降っていて、外はやけに静かで明るかった。そして、少し暖かい。
冷たい布団でも平気。
冷たいのが気持ちよくて、

もう目覚めたくない。

でも、あと、せめてあと７年は頑張ろうと自分に言い聞かせた。
そう誓ったのだから、全力で挑むぞ。

目覚めても、気が重かった。


不安定になってくると、
いきなり食べたり、食べなくなったりする。
何度も本の一行をずっと読んでいたり。


今朝は、お茶漬け食べて、
その後、紅茶を６杯は飲んだな。
そして、急に腹痛に襲われ、
夕飯はしっかり食べないと、今夜も危険だ。


誰か、わたくしの心の叫びを聞いてください。
死んでしまいたいと声に出しても怒らないでください。
そして、本気のわたくしに気づいて、
生きていていいよと云って欲しい。

月に吠える。

昨夜の娘の写真。
山の稜線に沿って光が広がる様が美しく、
夜空がきれいな今、月を追え、そして、撮るのだ！と、カメラを渡したが、
今、脱出ゲームにはまっているので、そちらに興味が向かないかも知れないな。

昨夜は黄金伝説を最後まで見てしまい、
ローラちゃんを見直した。
玉森君の男らしさも、認めた。
そして、また難解な暗号に引っかかって日付が変わってしまった。
気温は夜になってぐんぐん下がり、
お布団の中で身を寄せて暖をとる。
少し難解な話などしてたら、
いつの間にか眠っていて、
今日から朝はゆっくりできる。

窓という窓を開けて、掃除機をかけ、
大掃除の仕上げは、明日と、大晦日に行う。
娘も、掃除のお手伝いが宿題として出されていたので、
あれこれ頼んでしまおうと想う。
ミオッチはのんびりしているが、
これから受験の子は、正月もないんだろうか。

頑張れよ！



娘の宿題に付き合って、集中的にかなり進んでしまった。
それから、また脱出ゲームで、
知恵熱出そう。
頭の柔らかい子供にわたくしの頭はついていかないが、
スピードを誇るあまり見落とすものを私が拾って助言する。
ふたりでかかれば、
脱出までの時間も短時間で済む。

頭が痛くなってきた…。

そしてまた、雪が降る。

君死にたもうことなかれ。

死にゆくことを、綴っています。
ベリーズカフェ。
お時間あれば、「アムリタ…」をのぞいてみてください。
五分ほどで、一章読めますよ。






執筆モードに入ったせいか、
二章続けて書き上げた。
この話、半年前から一行も書けなかったのに。

やはり、待てば良かっただけなのね。





今日はカーテンも洗わなかった。
掃除したけど、
カレーも作って、
ゆっくり過ごした。
ミオッチは、二学期終えて帰ってきた。
担任が云うには、
勉強もなによりだけど、
毎日、早朝一里の道を六年間歩いてきたことを、褒めてあげたいと。

嗚呼、本当に！
わたくしは、ウォーキングもやめて、寝てるしね！
今晩からちょっと、ダラダラ過ごそうかな。
ダラダラダラダラダラダラ…
娘と一緒に。

幸せです。


でも、自力で見舞いに行けず、
ダンナサマも気がかり。
まあ、あちらは暖かいから安心です。

ここは、昨日マイナス１０度だよ、ついに！
でもこの寒い冬が好きだ。



娘が激写！！
山の間からのぼってきた月。神秘！