想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

虫地獄が始まった。

2022-06-30 10:27:00 | 日記
気が狂いそうだ…。おそらく何千匹の羽虫がご来店している。まだつまんで捨てることができる虫の類なのだが、とにかく目障り。掃いても掃いても、5分後には、床が虫で埋もれている始末だ。いやあああ!

 憎いよ。

 暑くなって、夜のお客さんも増えて来たなあ。仕事が増えてストレスになる。昼間のシフトの人が羨ましいとも思ったが、シフト時間自体長く入っている人は、長時間立ち仕事でそれはそれで辛いよね。結局、仕事なんて楽じゃないんだ。少しでも楽しいと思いたい。大変でも楽しければ、続くと思うんだ。カメラの仕事はそうだった。娘が産まれる前に都下の営業支店で事務やってた時も、自分には合っていた。そういう仕事につきたいと、切に願う。
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反動。

2022-06-29 14:38:00 | 日記
まだ疲れが残る。昨夜は早くに眠ってしまったようだ。何故か胸が痛い。気が抜けていた。抜け殻になったようだ。物音のしない家が寂しくて仕方がない。なんか振り出しに戻ってしまった気分。人と楽しく過ごした後は、こんな虚無感に襲われる。…寂しいな。嫌だな。
 昼近くまでゴロゴロして、昼は近くの中華屋さんに行った。先日買った枕を、酒屋さんに持って行く。ここのおじさんが頼めば病院まで持って行ってくれる。今日はおじさんがいなくて、息子さんがいたので頼んでおいた。帰って来たらまた眠くなって、一眠りしようとしたけどやっぱり眠れない。明日からまた仕事。じいの特定医療疾患の手続きも用意しなきゃだなぁ。役場手続きめんどくさい。誕生日月は婦人科検診にかかる予定。何もかもめんどくさい。
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帰宅。

2022-06-28 17:05:00 | 日記
夜行バスは5人ほどの乗客。一度だけSAで休憩があり、トイレに行っておいた。バスは休み休み進んでいたようで、疲れもあり少し眠るたびに唸って目が覚めた。周りに迷惑かけていたかも知れない。またしても腰を痛めて早朝、上田駅に到着した。あまり長い時間は感じられなかった。隣町まではバスがあったが、時間がまだ早すぎて里山まで戻れず、タクシーで帰った。
 洗濯してシャワー浴びて、朝ごはん食べてから少し寝るつもりが、全く眠れず夕方になってしまった。
 もの凄い暑さ。嫌な季節になってしまったな。また夜仕事で虫に悩まされてストレスになる。秋口に発生する大きな蛾に恐怖する季節を超えたら、また旅行に行きたいな。
 おかーさんたちは無事に着いたか話したかった。ラインだとなんだか素気なく、声が聞きたくなって、しばらく迷った。迷惑じゃないかなとか、旅行どうだったのかなとか、ななちゃんは疲れてないかなとか悩み、結局電話した。元気なおかーさんの声が聞こえてきた。おかーさんもななちゃんも眠ろうとしたけど眠れなかったようだ。朝、新宿に着いて、低血糖になるのが怖くてカフェで食べたかったが、ななちゃんが嫌がり真っ直ぐ帰ったみたい。若い子とは見たいものも興味も違うから旅行は難しいね、と言っていた。でもまぁ、孫と行けて良かったと。ななちゃんもまた誘ってとメールをくれたらしい。良かった。ただ、夜行バスはもう無理だわー。疲れたーと笑った。30分くらいおしゃべりして、次はお盆どうなるかわからないけど、娘がそちらにお邪魔するようならお願いしますと言っておく。
…少し、安心した。

 体重測ると2キロ増えてた。

 またダイエットだなぁ。
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海遊館。

2022-06-27 11:57:00 | 日記
9時ごろ起床。皆んなお疲れ。旅は楽しいけど疲れる。私はクーラーで喉をやられ、身体の火照りが取れず、軽い熱中症?かと思ったが、軽くパンで朝食を済ませ、チェックアウトする。海遊館までは今日はバスで移動。片道50分かかった。




昨日、タクシーの運転手さんがあまりよく言ってなかったので心配になった。不評だったらどうしよう?
大体、二日目になって、おかーさんが大阪集合のバスツアーにした方が良かったとか言い出して、まぁそれなら移動も楽だし、食事も並ぶ事はなかったよね…と後悔していた。私的にはその手があったのかと言う感じで、旅慣れしていないからおかーさんに任せた方が結果的に良かったかもしれない。でも海遊館は楽しかった。娘たちも写真を撮りまくり、かわいいかわいいと大はしゃぎ。友人にアザラシのミゾレちゃんの写真を頼まれたので、会えた時は本当に嬉しかった。ただそのゾーンには三匹のアザラシがいて、いまいちどの子がミゾレちゃんか判らない。見分け方も説明されていたけどよく動くのでわかりづらい。



この子かな? と思ったが。







ジンベイザメも可愛かったなぁ。

お昼を大幅に過ぎた時間に、隣りの施設のフードコートで軽くお好み焼きと串カツを食べた。
 そしてまたバスで大阪駅に移動。娘があと少しなら時間があると言うので、おかーさんがじゃあ最後に皆んなでお茶しましょうと言って、百貨店の甘味処に行き席に着いた。私が抹茶プリンをお願いしてトイレに行き戻るとななちゃんがいない。どうしたの?と聞くと、あまり食べられないから娘とプリンをシェアするとか言うと、店に注文しないなら出てと言われたらしい。おかーさんはお金の心配はしないでいいから、何か頼みなさいと言ったのに、
いらないと言ってななちゃんは店を出た。もうねー。なんでやねん!だよ。それ、店も酷くない? と私は言ったのだが、おかーさんは、ななちゃんが悪いよと。せっかく最後に皆んなで一息ついて、楽しかったねって笑って別れたかったじゃない? そういう気配りができない!
おかんむりの様子だったので、でもななちゃんが来てくれなかったら、娘はつまらなかったと思うよ。来てくれて付き合ってくれてよかったよ。と何度も言ったが、おかーさんは静かに頭を振るばかりだった。娘も、ななちゃんのことあまり言わないでーと何度も言ったが、おかーさんは許せないらしかった。せっかくの美味しい甘味を、口数少なくボソボソ食べて、いくらも休めなかった。私は店の対応もどうかと思ったけど、やっぱり私たちが悪いのか?
 娘とはここでお別れになった。駅で見送った。あー、行っちゃった。またしばらく会えない。寂しいな。でも私たちにはまだ3時間ほど夜行バスまで時間があり、どうするかが問題だった。まずは不安だったバス乗り場を確認しに行って、それからななちゃんがスマホの充電にタリーズに行きたいというのでお店を探した。幸い近くにタリーズがあったので飲み物を注文してから充電させてもらう事ができ、充電中、歩きたくないななちゃんには待ってもらい、私とおかーさんは百貨店を見て回った。デパートなんて行かないから、物珍しい。無印良品も入っていたので寄ってもらい、じいの枕を購入した。楽天で買ったのが何故か自動キャンセルになってしまっていたからちょうどよかった。おかーさんは孫の服を買っていた。自分のお土産買いなよーって言ったのに、結局何一つ買わず全部お土産だもの。ショッピングしたら、少しお腹も空いて来て、機嫌も直ったらしく、バスに乗る前にうどんでも食べようかということに。ななちゃんも文句言わずに着いて来たので、立ち食いだったけど、念願のうどんを食べられた。しかしまたここでハプニング。ななちゃんがネギが苦手でネギ抜きを頼んだのに、店員さんが誤ってネギを入れてしまった。注文でちゃんと伝えたのだから作り直してと言ったのに、できませんと言われたらしい。気をつかったななちゃんが、いやこれでいいですと折れたらしいが、またここで、どういう事?って言う話に…。お店の人が強いよねー。大体、タクシーの運転手さんも駅までいくらくらいか聞いたらすごい適当な事言ってたよね…。なんか大雑把って感じがする。まぁ一部を見ただけの感想だけど。なんてぶつぶつ言いつつうどんは美味しかった。
 なんか色々あったけど、2人ともここでお別れになった。バス乗り場が全く違う方向だったので、うどんを食べてから別れた。
 じゃあね! またね! ありがとう! 元気で!

 手を振って別れた。

 バス乗り場で15分ほど待ち、長野に戻るバスが来た。乗客は少なかった。目一杯シートを倒して眠る準備OK。カーテンから少し夜景を見た。大都会大阪。来て良かったな。また皆んなに会いたいな。さっき別れたばかりなのに、もう寂しくなった。もうこんなチャンスはないかも知れない。トラブルもあったけどそれも思い出。

 さよなら、大阪。









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大阪到着。

2022-06-26 09:07:00 | 日記
夜行バス、めっちゃ腰が痛くなったけど、少しは眠りがとれて、比較的スッキリいい気分で、ついに大阪初上陸。娘と姪のななちゃんとおかーさんは前日から大阪に入っていて、朝食のパンを買ってあると言うので、ホテルに向かう。が。予想以上に大阪駅は大きかった。駅自体は視界に入っていたが、道が途切れ、自然に地下に入ってゆく。幸いホテルの案内がそこかしこにあったので、なんとか到着した。娘たちの部屋でみんなと久しぶりの再会。いやー、大阪は凄いね! なんて言いながらみんなでパンを食べて、早目に道頓堀に向かった。

 地下鉄での道のりはリサーチ済みだったので迷わなかったが、着いたらおかーさんがあっちの路地、こっちの路地と道を外れるので、肝心のグリコの看板にたどり着けず、しばし商店街を彷徨い歩いた。水掛地蔵に急遽寄る事になったり、時間的に店が開いてなかったり。心斎橋筋商店街に入り少し歩いているうちに、気温がどんどん上がり、一度どこかの喫茶店でお茶しながら、今後の行動を決めようとした。また道頓堀に戻って、お好み焼きは食べたいし、たこ焼きも食べたいよねってなり、道頓堀に引き返しながら、商店街で娘の穴の空いた靴を新調したり、服を買ったり。そうこうしてる間に、道頓堀は人で溢れかえり、お好み焼き屋さんは長蛇の列になっていた。
 炎天下の待ち時間は辛かったので、地下にあるお店で、列も日陰、冷たいクーラーの風が吹いてくる店に決めて40分くらい待った。その間、娘たちは射的や脱走ゲームも出来たし、私とおかーさんは交代で近くのお土産屋さんを偵察に行ったりした。お好み焼きはそれぞれ好きなものを頼み、少しずつシェアして、味の違いに感動し、かなり美味しかった。私のお好み焼きは牛すじとこんにゃくとチクワが入っていて、娘のはトマトが入っていた。本場のお好み焼きが食べられて本当に良かった。
 次は、地下鉄を乗り継いで、通天閣。暑さと疲労で、子供たちが飽き始め、せっかく来たのに、通天閣には登らないと言うし、お腹いっぱいで串カツも入らないし、なんかテンション下がって来たので、タクシーを捕まえて大阪駅に戻る事にした。クーラーが効いていて極楽だが、運転手さんの言葉が聞き取れず私も娘たちも反応しないから、おかーさんが一生懸命喋っていた。なんか早口だし、大阪弁だし、ハッキリしない口調で、聞き取れないんだよ。ただ、大阪城も、海遊館も大したことないよみたいなこと言っていて、やめてくれって感じだったよ。ただ、うどんが旨いよと教えてくれたので、食べてみたいねってなった。
 大阪駅で降りてから阪急の地下で夜の食べ物を買うことになり向かったのだが、私とおかーさんが優柔不断なので、娘とななちゃんが先にホテルに帰ってしまい、別行動。弁当とフルーツサンドと翌朝のパンと、なんか行列作ってるイカ焼きなるものを買うべく、おかーさんが列に並んだ。立っているのも辛い程疲れて待って、ホテルに戻るのにまた迷って…、完全に自分の中の磁石が狂ってしまった。おかーさんがホテルにいる娘に電話をかけて聞こうとするも、状況を説明できないんだから無理でしょ、と思ってたら、電話で、今私たちはどこにいるの? なんて言うからおかしくなってお腹抱えて笑ってしまった。そんなこと聞かれても娘は困るわ。でも最終的にはおかーさんの勘で動き無事に辿り着く。本当、おかーさんといると面白くて仕方がない。
 部屋に戻ってお風呂に入り、買ってきたもので乾杯した。ただ食べて飲んで、テレビ見てるだけなのに、皆んなで話したり笑ったり楽しかった。おかーさんが食べようとした蓮根を落としたくらいで大笑いするから本当おかしくて、箸が転がっただけで笑うってこのことだなと思った。普段ひとりでYouTube見て無言でいる私には、久しぶりな感覚だった。疲れたおかーさんにマッサージもしてあげて、9時くらいには自然に寝落ちした。日記書いている途中で寝落ちした。娘が言うには皆んないびきをかいていてうるさかったらしい。
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