想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

闇を造る。

2012-02-29 20:08:03 | 日記
〔霊視〕



私の体調が変なので、
妹はまた霊感のある人にみてもらったそうです。
私の部屋がグレイゾーンになってるって聞いて少しショックでした。
おまけに私は自分で作りあげた黒いものを、
肩に背負ってるんですって!
私は妹に、まだなにか隠してるとおもってるのですが、
とりあえず換気をしろといわれました。
窓を開けるだけでなく、
部屋のドアも開けといたほうがよいそうです。

肩に乗ってる黒いものは放置しておいてもいいものか。
命を奪ったりしないのか。
心配しますよね。

でも、これは自分で造ったもの。
外でいい空気吸って!
深呼吸だよ!
ってことらしいです。


私は「闇を造る」って表現をしましたが、
これはどんな人も同じだと思います。
ひとの思念は、
良くも悪くも、何かの事象につながるのだと。
私はいくじなしなんで色んなものにすがって、
今はスマッシングスプレーなんぞを購入して、
気にいらん場所を「バシュバシュ」とやって悦に入っていますが、


妹曰く、


ひとも「光合成をすればいい」のだそうですよ。

シーンプルイズザベスト!ってことですね。




〔4日ぶりの風呂〕


本気で気が滅入ってくると、
風呂すら入れず、

ああものすごく穢れているのに、
このまま布団に入るのかと思いつつ、

ずっと入っていなかった。
4日ぶり。
湯が汚れると申し訳ないんで、
入る前に徹底的に洗って洗って洗って…

なんか、どろどろしたもんが出たような気がする。


さっぱりしました!




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眠っていれば楽。

2012-02-28 16:12:42 | 日記
〔背中痛〕


朝、起き上がろうとしたら、
背中が痛くて、
薬の所為でよく動かない身体を動かすのに、

どこに力いれてよいやら。


二日間、寝てました。

この家は、
病人に冷たい。
「大丈夫?」と聞いてくれるのはミオだけ。

なんか冷ややかな眼で見られ、
放置される。
それでも、夕飯は作ったし、

今朝は最低限の仕事もしたし、
買い物、資金繰り…



もう今日はこれで限界。
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雪ひらひら。  

2012-02-26 16:28:36 | 日記
〔あと少し〕



今月はあと三日ばかり。
あっという間だった。
必死だった。
どうにか乗り切った。

ざまーみろ、と想う(笑)。


もしかしたら、本当に、
今年の12月に死んでしまうかも知れんのに、
こんなに頑張らなくちゃいけないのかな…とも想うけど、


どう考えたって、ここからは逃げられそうもないから、
せめて自分のごほうび用意してあげる。

お風呂に入るとか。
掃除して、気持ちよくなるとか。
おいしいもの作って食べるとか。


買い物しちゃおうかな。
ローン組んだって、12月でしまいだぜ! って、

いけませんね!


春になって、
お花が咲いたら、また、
みんなから愛をもらって、
優しい気持ちになれるかなあ。

今日の寒さは身にしみました。
春が近くなってからの寒さの方が、こたえる。
本当に寒かった。

仕事から帰って、
コタツムリになり、
二時間眠ろうと無駄な努力をする。
身体はようやく温まったけど、



最近、眠れない…。
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みぞれ雨 詩

2012-02-25 17:02:57 | 日記
〔天気〕


朝、外を見なくても音でわかった。
雨。
かなり降っている。
オジキから、仕事休業のメールがきたが、
とりあえず、父がトイレを我慢しているので、
いつも通り起きる。


朝ごはん。
フレンチトースト。
ミニサラダ。
キウイ。
コーヒー。


まだみんな起きてこない。

ミオにも同じもの作って、
寝室に戻り、スーパーナチュラルの続きを見ていたら、
ミオが眼を覚ます。
朝ごはん、布団の中で食べるなんて、最高だね。


しばらくしたらみんなボチボチ起きてきたんで、
妹に「行きたいところあったら行っていいよ」と。
ボードに行くつもりが、この雨。

昼過ぎになって、
またみんな布団に入る。

私は雨でどんよりしていた。
胸が苦しくて、頭がガチャガチャしそうで、
助けて欲しかった。
温泉に行って、マッサージ受けたらきっと治る。
と思っても行けるわけないし、

頭かかえて「きゃあああ」ってなりそうになるのを、
薬で抑えて、眠った。
動悸はこなかった。
眠ったら少しすっきり。

もう夕方だ。







〔詩 天に還る日〕




あなたの死が 崇高なものだと疑わない
あなたは全てを失うのではなく
何もかも 手に入れるのだ

今まですれちがってきた 沢山の蝶たちが
あなたの翼になって
天さえも 自由にできる

ぼくたちの声は 大気圏に跳ね返されて
あなたには 届かない
どうかあなたは ぼくたちを忘れて
ただ自由のために 還ってくれ

幸せの高みで眼を閉じ
光にとける あの感覚を
自由だということも
全ての疑問も

思い出せる
天の深みで



〔夕飯〕


今日は、温かい蕎麦にしよう。
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ミルク。

2012-02-24 18:02:34 | 日記
〔詩ができました〕






〔ミルク〕

今 わたしが見ている夕焼けが
あなたと リンクした

わたしは光に沈んだままよ
紅い髪のわたしの子
聞こえますか わたしの歌が

寒波が来る
巨きな果てのない闇を連れて
凍りつく風が来る

もう星の熱は あなたのいる砂漠から
消えているでしょう


肌を切る風の中で ミルクを飲んだの
あなたを胎内に感じながら 温かなミルクを

あふれる泪は 一瞬で凍りついた
白いミルクは ダイヤモンドダストになって 
空に消えた


そして今 わたしが見ている夕焼けが
あなたとリンクした


そう感じたの
そう感じたのよ

冷たい都会の ビルの上で







〔寝室〕


突然、眠れなくなりました。
寝室を少しきれいにして、
ホワイトセージのスプレーで浄化したので、
落ち着かなかったのか。どうか。

でも、
感覚が研ぎ澄まされてゆくようで。


詩は、
こんな時に、生まれるものです。
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