私の読書には「３回は読み返す」というルールがある。

今日は　真夜中の１時に目が覚めて

このまま延々と　まんじりともせず朝の鳥を待つのか

と　想うと　うんざりした

１時間程　寝たふりをしたが

身体は　ごまかしがきかない

仕方ないので　枕もとの古い文庫を開いた

今読み返しているのは　梶井だ

檸檬を読むのも　これで　３回目

ようやく　見えた気がする　…



朝は６時半に起床　

(あれから　４時くらいに少し眠ったようだ）

娘の朝ごはんを作ってやり

また　寝室に戻る

娘の登校を見守ってから

少しずつ　調子を整えようかとするも

体調のすぐれないまま　出勤

現場は　さして忙しくはなかった



今夜は　ひじきのカレー

せめて　玉ねぎは欲しかった

あと一日凌げば　食材がくる

明日は　戴きもののフカヒレスープと　ふりかけご飯　湯豆腐

問題は　金曜日のお弁当




このか弱い身体で長生きする自信もなく

保険には入っているが

ピンポイントの病気にしか　対応しない

しかも　　評判が悪い

県民共済の保険に乗り移ろうかと思ったが

１０年以上も薬がないと動かない薬物依存患者に

入れる保険なんて　うさんくさいところばかりで

もう　かけ捨ての保険で信用性もないなら

いっそ　保険には入らず

病気になったら　自然の摂理のまま　淘汰されてしまったほうがいいと

想ってしまった

生命力の限界まで生きて　森羅万象の一部に還って

この地球の　大気のような存在に還って

生きればいいや

そして　いつも　ふたりの　そらの傍にいる

もう　その方が　楽だ　…

楽だよ

疲れた　…



現場では　二度程　激しいめまいに悩まされた

後頭部を　いきなりもぎとられるような　眩暈

倒れたら　迷惑をかける

どうにか　耐えて

いつまで続くか　生き地獄

いつか　本当に美しく　かわいらしく　愛しい存在に出会うまで　と

想ったが　

その愛し仔はもう　ここにいる

これからの私は　この仔を育て　あと　３年は生きること

なにがあろうと

生きること




生きて　…




因幡の白うさぎ

めっさおいしいよ

母子二人で　一日一個　と　食べている。

檸檬、檸檬、檸檬…。どこまで熱く語るのか３０年経っても判らない。

お休み～　むふ～　*。ヾ(｡>ｖ<｡)ﾉﾞ*。

ゆっくり寝て　病院行って

直行　帰る

布団を干していたので

絶好のタイミングで取り込みたかった

血圧　高いですね　～　｡ﾟ(ﾉωヽ｡)ﾟ

地面が歪んで見える時がある

久しぶりに　コロッケサンドを食べた

激しく　胃もたれ　｡･ﾟ･(ﾉД`)

夕飯は　オムライスにするつもりが

ケチャップだと思っていたものが

実は　お好み焼きのソースだったという罠

娘は　黙って食べてた

私は　リンゴと　湯豆腐と

幼なじみが送ってくれたみかんを

ありがたく頂いた　+｡:.ﾟヽ(*´∀)ﾉﾟ.:｡+ﾟｧﾘｶﾞﾄｩ

あまーい！

それから　友人がくれた　鳥取のお菓子を一個

因幡の白うさぎって　鳥取が舞台だったのか　～

形がウサギで　かわいかった　( ◠ ◡ ◠ ) 　

おいしかったよ

ありがとう　友よ。

色彩が消える季節。色は、大地に沈んでゆく。

もうすぐ、世界が真っ白になる

できれば　高原のどこかのペンションに長期滞在して

この愛すべき冬の景色を　写真におさめたい

降雪の後の　真っ青な青空　真っ白な樹々

できれば　やる事は飲食と　本を読むことくらいっていう

誠に気怠さ満載の毎日が

毎朝　毎朝　訪れる

朝食は　用意されていて　私は新聞でも読みながら　ゆったり過ごす

次の食事の時間まで　ただ　ひたすらに　自然の景観に酔う

うわああ…　それって　究極に幸せだなあ　…


そんな　老後もいいと想ったが　…




死を意識するほど　多忙な毎日

なのに　それに　見合わないギリギリな生活


冷蔵庫が　清々しいほどに　きれい

「あれ　真っ白だ」というくらい　物がない

そしてその状況を　私は　美しくも愛しい存在と想うようになってきた

ご飯？

普段は　おかずがあれば食べないけど　あえて食べろというなら

大根おろしをおかずに食べるよ

炊きたてのご飯に　合うよー　大根おろし



今ある　食材

大根(大量　戴きもの）　かぼちゃ　エノキ少し　干し椎茸　ヒジキ　梅干し　里芋

納豆　玉子　豆腐　バター　白菜　玉ねぎ　豆乳

冷凍庫に　お弁当素材が一日分　パクチー　パイシート　ササミ

ツナ缶　ふかひれスープの素　



私は　これで十分だと　想うのだ

むしろ　楽しくて仕方ない


あるものでご飯食べよう！　って　二人で考えるのは楽しいし

なにか　ないかなーと　探すのも楽しい



今日はハムを買った　ロー◯ンで　１００円もしない　糖質ゼロのハム

これと　白菜とハム　玉ねぎのシチュー　

ルーは使わないよ　豆乳で作る　シチュー

味はやさしく作るので　

ご飯は　単独で食べられるものに

みそ焼きおにぎりなんか　いいと思う

あとはー　里芋と大根の味噌汁

シチューと味噌汁　…

汁物が　重なるが　まあ　お腹いっぱいになればいい　娘が

金曜まで持てばいい

最悪　お茶づけだけになっても

いいではないか　敦は　お茶漬け好きだしね

最高の　お茶漬けを　作ってみせるよ！

明日は　休み！

ヤッホー！　って云っても病院だけどね

この寒さの中　皆が　寒い寒いと云ってるのに

私は　真夏の高原で　涼やかな風に吹かれているように　気持ちいい

身体が　火照ってしかたない

これも　自立神経の所為なのかな

エコではないか！

悪いこと　ばかりではないよ。



　

もう一歩も歩けない、と思いながら、その一歩を止めることができないのだ。

復帰から２日目

６台組の後援会員を乗せたバスを撮ったところで

雨足が強くなり

思ったより早く　仕事が終わった

だけど　夜まで気力が持たない気がして

帰ってすぐ夕飯の支度

結局私は　箸が持てず

りんごを食べて終わった

夕飯の片づけしたら　すぐ休もう

明日出たら　一日休み

やっぱり　仕事はまだキツイ

キツイのを限界まで我慢したら

また　ドクターストップがかかるんだろうな

あと　半月

せめて　それだけ　持ってくれ。　

生きている人は去っていっても、亡くなっている人は迎えにきてくれる。

今日は　辛かった　～　…

起きたらもう目の奥が痛いし

大体　４時に目が覚めるなんて　私らしくない

最近　夜中に数回起きる

やたら喉が渇く

今日はもう我慢できなくて　ポカリ買って　一気飲み

スーパーで買ったから　１００円もしなかったけど

私は滅多に　自販機では買わない

高すぎるよ！

夏は　持参したドリンクがなくなると

水を買って飲んでいた

水なら　自販機でも１１０円だからねー

それに　今日自覚したんだが　味覚がおかしくなってるみたい

なんか　やたらしょっぱい

水は苦いし　

胃はむかむかするし

髪は抜けるし

仕事も　やっとの思いだった

足元は　ふわふわ

血圧上がってるなー　と思いつつ

そうそう　この季節に　熱計ったら３６．８度もあったのよ

びっくりー

どれも　自律神経の反乱のせいかしら

もう　やだー

でも頑張って働かないと　二年後には

娘に車の免許とってもらうんだ

で　車も買うでしょ

もしかしたら　専門学校に行くかも

ドックトレーナになりたいとかいいだした

近くにないから　独り暮らしさせるか

大宮の学校あるなら

埼玉のおかーさんに　一年間下宿させてもらかなあ

その辺は　正月行った時に相談しようと思ってるんだ

その方が安心だしね



だから　頑張らなくちゃ。