半年に一度の血液検査。
担当看護師が男性だった。
!(꒪ꇴ꒪〣)
いやだ。
替えてほしい。←性差別。
だって、私の血管に針を刺すんだよ?
などとは云わずに、大人しくしていた。
まあ、眼鏡をかけているから、
許してあげよう。(何様ですか?)
諸事情により左腕は晒したくないのに晒され、血管を探した挙げ句見つからなくて、
結局「やっぱり右にしましょう」と云われる。
恥を晒しただけじゃん、
死にたいよ、
こいつやってんなって(過去のことよ)、
絶対心の中で思ってるよね!
穴があったら入りたいよ!
うわぁぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
今日は、心療内科と循環器。
ふたりの医師から、
「どうよ、調子は」と聞かれた。
今年も、ひどかったよ…、せんせー。
困っていたことは、もう過去のことだよ。
今更どうでもいいよ。
少しずつ立ち直っているよ。
そして、検査の結果は、
驚くべきことに、
全て正常値におさまっていた。
人生初の良き数値!
紛うかたなき健康体の数値だった。
主治医に云われてから、
体重は合計で13キロ減。
血液の状態も良くなり、
血圧も安定してきたから、半分に減薬しましょうってことになった。
私が思うに。
これ、水の影響なのではないか。
少し前まで、あまり水分を摂らない生活を送っていた。
紅茶やコーヒーを飲む程度。
それを意識して、水を1日に2ℓ飲むようにしたんですよ。
そして、水のうまさにはまった。
水は、おいしいものだった。
自分の身体だし、なんとなくわかる気がしている。
思い違いだろうか?
そしてランチは、
意気揚々と病院レストランへ。
今日は絶対カレーの日。
いつものきれいなひとり席に案内されて、
カレーは「甘口ですか、辛口ですか」
と聞かれて、即答していた。
聞くまでもないよね。
「辛口で!」
そして食べてから、
「辛いものは、ダメ、絶対」
の医師の言葉を思い出したが遅かった。
発汗するほど、辛かった。
カレーに浮かれて、判断を誤った。
カレーに、浮かれ過ぎてしまったんだ。
これで腸が暴れたら、
自業自得というやつです。
それでもおいしかったカレーライス。
相変わらずおなかがいっぱいになる量のサラダに、カレーはおかわり自由という、神域がかったレストランです。
もちろん、おかわりなんてできるわけがなく、
3日分くらいまとめて食べたような気分になる。
胃が破裂するほど詰め込んだ。
デザートは、みかんのゼリーとカフェラテでした。