涼感タオルケット。

アマゾンでポチッとした。お客さん用に２枚。安かった。アマゾンって本当に早いね。メールで、対面配達から玄関置き配に変えたら、午前中には届いた。昨日注文したのに。対面だと、私がだらしない格好で過ごしているので、着替えとかしてる間に行ってしまうことがあるから、置き配が本当にありがたい。

　で、涼感タオルケット。思ったより小さかった！これは昼寝用だな！って思ったけど、確かに凄くヒンヤリする！　うわあ、冷たくて気持ちいい！　これだけヒンヤリすれば、クーラー消して扇風機の風で充分って感じだよお。軽いし質感もなめらかで良き。丸洗いOKで即乾燥。いい買い物したって久しぶりにいい気分になりました。お客さんいない時は私が使う。

　お盆はどうなるかまだわからない。娘は里山に帰ってもいいよってなったけど、元旦那のコロナ。まぁ、お盆までには治るだろうけど、休んだ分お盆に働かなきゃってなれば無理かな。因みに、昨日は草刈りを頼まれて３８度の熱があるのにやったそうだ。沢山汗かいたら平熱になったとか。…怖。

　コロナ渦ということで、入院中のじい。リハビリのおかげで、再び口からゼリーやプリンくらいのものなら摂取できるようになり、コーヒーゼリーを買ってきてと連絡があった。じいの難病からすると、悪くなる一方で良くなりはしないので、もうビックリよ。二度と食べられないと思っていた。明日はゼリーとプリン、タオルケット、夏用靴下、コロナワクチン接種券を持って行く。病院の方がコロナにかかる危険性も低いしリハビリもできるから良いよね。会えなくなるけど、私の負担も軽くなり楽です。

　今日はいちにち葡萄畑側の窓を開けていたけど、風は生温く不快だった。冷感タオルケットでクーラーいらない宣言したのに、昼近くになって結局クーラーつけるし。でも、クーラーあると冷え冷えする〜。夕飯は熱い味噌ラーメン食べた。昨夜もラーメンで、今朝体重測ってみたら１キロ増でいやああああ！ってなったけど、朝からトイレが忙しかったら、全部水分として排出されたみたい。１キロくらいの誤差は浮腫みとかなのかな。最近オートミール食べられないんだ。困ったな。もうとうに５キロ減の筈が、４キロから動かない。色々ストレッチも増やしているよ。

コロナ次々。

コロナが広がっているのを実感する。関東圏に住む妹一家が感染した。姪っ子ちゃんとその子供も感染したらしい。うわあ…怖い。

　お盆どうするのって話しを、元旦那やおかーさんとしている間に、旦那の職場でコロナ発生。数日後、旦那が感染した。軽症らしいが、熱が出た時は寒くて身体中が痛くなったそうな。おかーさんがやはり親だから心配するのだが、年寄りの話はまるで聞かないと言うので、私が状況を聞くことになった。アマゾンで仕入れた検査キットで陽性になったらしい。どうせ自宅待機だからと病院には行かない。保健所にも連絡しない。職場にも連絡しない。しない理由は、追跡調査とか面倒だって。派遣社員だから連絡する義理もない。コロナなんて結局風邪じゃん。ちゃんと食べて飲んで休めば大丈夫。そんな感じですよ…。周りの人のことは考えないの？暇だから車をいじろうかと思ってるって。へええ…。

私が何か言ったところで変わるものではないですわ。私は私で気をつけて過ごそう。

特定疾患申請完了。

じいの病気の受給者証更新書類を揃えて郵送した。今年も面倒だったなぁ。ともあれ終わった。

誕生日検診。

2年ぶりの婦人科検診でした。筋腫が２つあるのでね。あとは、子宮頚がん検診。体がんの方は、特に出血などの症状がないならしない病院。体がんの検査はかなり痛いし、負担が大きいから怖いのよね。でも今日の検診も割と痛かったよー。いたたたた…と、思わず言ってしまった。医師は、痛いよねーと優しい。ここの病院の女医さん本当に優しくて助かる。良い病院です。筋腫は前回と変わりなく心配ないとか。良かった。

　でも少し家から遠くて、バスとタクシー乗り継いで行く。交通費バカにならない。バスの接続も悪く、隣町で２時間も待つのが嫌で、またタクシー。交通費だけで、５０００円超えたよ。でも暑すぎて、早く家に帰りたかった。３０分も外にいたら熱中症確実。ともあれ、検査の結果が何事もないことを祈る。

２２年目。

娘の誕生日です。

毎年思うが、今年も暑い！葡萄畑側の窓を開けても風が通らない。作り置きおかずを作りながら、昔のことを思い出していました。

　離婚して生活がギリギリで、あまり遊びに行く事も出来ずにいたけど、ある日コツコツ貯めたお金で、サンリオのピューロランドに行ったこと。入り口に着くまで内緒にしていたから娘は驚いてね。可愛かったなぁ。でも、当日は幼稚園の遠足と思われる団体でいっぱいで、目一杯楽しむ事は出来なかった。ライド系のアトラクションが少なくて、キャラクターとの写真撮影とか、ショーとかはあまり興味なさげで。帰りは居酒屋でご飯を食べて帰った。一緒に暮らしていた妹たちは、車があるから毎週のように遊びに行っていて、時折しか誘ってくれず、なんか惨めな想いをしていた。大抵は近所の公園。ピューロランドが精一杯だった。車があれば、海とか山とか行きたかった。あ、高尾山には電車で行けたな！リフトに乗ったら娘が怖がって、落ちたらどうしよう？って大騒ぎだった。懐かしい。今思えば、もっと頑張って、ディズニーランドとか行けば良かった。でも、あの頃出来なかったことは今出来る。大阪にも行ったしね。

　久しぶりにアルバムを引っ張り出して見てしまった。娘の赤ちゃん時代はもちろんのこと、自分の結婚式の写真とか。大事にされていたのに、人の気持ちは変わるものだ。じいは髪が黒く、義父も旦那の祖母も健在だった。こんなに早く亡くなってしまうとは思わなかった。おばあちゃんが涙を拭っている写真が凄く多くて、式の間ずっと泣いていたのかと思い、涙が溢れてしまった。式の時、旦那に向かって、あんたしっかりしなさいよ、ほんまに！って喝を入れてくれたっけ。しっかりしてくれなかったよ、おばあちゃん。大変な想いをしたよ。あー、涙が止まらん。そして数少ない母の写真。カメラを向けられる時は、いつも笑顔だった。

　貴女の孫が、２２歳になりました。天国で見守ってあげて下さい。どうか素晴らしい一年になりますように。