Doll of Deserting

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アニメ感想。(微本誌ネタバレ)

2005-07-26 19:40:16 | 過去作品(BLEACH)
 まあ何ていうかDVDのCMでいきなり市丸さんのUPが出てきてときめいたとかそんなことはいいんですよ。(黙れ)
 恋次…!!(いきなりそれか)ていうかやっぱ蛇尾丸のヒヒの部分の顔は赤いんですね。あー具現化。いいなあ。何だか私の目の片隅に拘置中のイヅルがいたんですけど幻覚ですか。(100%幻覚だよ!)イヅルもさっさと卍解出来るようになればいいのに。(黙れ)何か恋次が出てきてまだまだ早すぎるのにも関わらず「えっまさか今日ついておいでイヅルの日!?(何その日)」とか本気で考えてしまったのはあまりにもイヅルに飢えているせいですか?(笑)
 一護と兄様。最近こういうクールな兄様を見る度に、「そういうキャラじゃないくせに~☆」とか何とか思ってしまいます。(病気)だってそんな人じゃないってオフィシャルで分かったじゃないですか!本誌で一護に呼び捨てにされて怒る兄様とかもうオフィシャルで天然ボケキャラにされたとしか思えないよ!(笑)何かイメージ的には緋真さんもボケっぽいから夫婦で大変だよ!(笑)そしてルキアだけが突っ込み…?いやルキアもたまにボケっぽいもんなあ。もし緋真さん健在で一護か恋次がムコに入ったら大変ですね。突っ込みが。(笑)
 おっと話がそれた。(いつも)夜一さんとのシーンで相変わらず血ドバドバ出て、だからそんな血出すくらいなら桃は寝巻きで(そのネタはもういいっつの)…夜一さんは何か兄様をおちょくっているようで楽しい限りです。何たって白哉坊だもんな。(笑)十三番隊はいつでも明るくていいなあ。隊長大好きだな清音も仙太郎も。(笑)そして花太郎相変わらずルキア大好きですね。(笑)そんな執着してると荻堂さんに怒られるよ花。(黙れ)…うちのサイトも相変わらずノーマルとアブノーマルごっちゃまぜですね。(苦笑)
 つうかこんな雨織多いなら録画しておくべきだったよ…!!何あの石田君!あの優しい顔!!ほんとお前織姫大好きだな!(笑)織姫もルキアばっか追っかけてる一護ほっといて石田君と付き合えばいいのにそのまま。(黙れ)
 あー何かもう健気で可愛い女の子いいですね。織姫にしろ桃にしろ。そしてそれを見守るメガネもいい感じですね。(ハイハイハイハイ)ところで普通隊員は二十席とかいう席次の人の名を全て覚えておかなければいけないのですか?だって「知っておろう?」って…。無理だろ普通に。ただでさえ隊長副隊長だけで無駄に読みとか漢字とか難しい名前多いんだぜ!!(笑)
 そして織姫の着替えシーンを思い出しながらフフフって笑うのはやめようよ石田君。(違)無駄にメガネが初々しくて可愛らしい今週でした。(笑)
 来週からはいよいよ一護の特訓が始まるみたいですね。夜一さんが特訓場に一護呼んで「他人をここに入れたのは初めてじゃ。どうじゃ、すごいじゃろう?」みたいなことを言ってましたが、お前ら初々しいカップルか…!(笑)まんま彼氏を初めて自室に呼び入れた彼女じゃないですか…!!(笑)
 そして予告。織姫は隊ごとの特徴というのを履き違えているようで。(笑)「歌が上手な隊とかーギャグが上手な隊とか!」って…!えっとギャグが上手なのは十一番隊かな?それから歌はねえ、六番隊とか十番隊とか三番隊とか四番隊とか隊長が美声だからいいんでない?(お前の趣味じゃん!笑)つうか真面目に考えんな自分。ああそうだね五番隊の隊長さんも美声だったね…って絶賛死んだフリ中じゃん!!(笑)
 死神図鑑は弓親でした。ナルだね。うんそうだねコン。でもね、彼にとってそれは絶対にけなし文句じゃないと思うの・・・。(笑)

He want to deprive.(修→イヅ)

2005-07-26 16:28:06 | 過去作品(BLEACH)
 ただ、絶望へと向かう。進化していくものは何もなく、俺はただ昔の慕情なんてものを追い続け、いつまでたっても消えることはない。あいつが人のものになった今でも、それは変化していない。奪うことも出来ない。
 ただ、絶望へと。

 …情けねえ。

He want to deprive.

 吉良とは、学生時代からの先輩と後輩であって、言ってみればそれだけの仲だ。しかも学生としての付き合いは一年しかねえ。少なくとも、あいつはそう思ってる。ただし俺は、いつまでもあいつのことだけは一人の人間として、恋焦がれている。その答えは、未だもらえてもいないし、ましてや伝える気もねえ。今あいつはもう、たった一人のものになっちまってるから。
「檜佐木先輩、ちょっといいですか?」
 学生時代の吉良は、それが口癖だった。別に同級の奴らといるからって今から何があるわけでもねえし、あったとしてもお前のためなら幾らでも時間なんて割いてやるつもりだった。それなのにお前はいつも決まって律儀に時間があるか聞いてきたんだ。そんなことまで、俺は今でもよく覚えてる。多分お前に話したところで、「そんなこと何で覚えてるんですか」とかって笑われるだけなんだろうけど。
 しかしお前は礼儀正しいくせによく目付けられる奴だったな。まあ成績が良くてわりかし女にもてれば、それくらい当然だったのかもな。その度に俺がお前の顔に傷付けた奴らに仕返ししてやってたなんて、今でもお前は知らねえんだろうけど。
 俺がお前に対してもつ感情が恋愛感情なんて生っちょろいもんだと気付いたのは、もしかしたら卒業した後だったかな。告白してきた女を見る度にお前と比べてたのに気付いたのも多分その時だ。だからこそ卒業してからもお前らとの付き合いはやめなかったのに、吉良が二年に進級したと同時に市丸が隊長になって、お前が実は市丸に憧れてたってことを聞いた時、俺は多分死にたいくらい絶望したと思う。それでもお前への気持ちが変わんなかったなんて、今考えたら奇跡に近い。けど―…

「檜佐木先輩、何やってるんですか?」
 目の前に吉良の顔が見えて、俺は現実を知った。もう学生時代なんてとうに終わってたんだったな、と苦笑する。夢で回想するなんてこれが初めてのことだ。
「いや、ちょっと昼寝をな。」
 言い訳するように言って、俺はまた目を閉じる。今現実にいる吉良の顔が見えないように。あいつのものになった後の、吉良の顔が見えないように。
「…何言ってるんですか。仕事は終わったんですか?」
「俺んとこはお前んとこと違って隊長が真面目だから平気だっつの。」
 皮肉げに返してやると、吉良はふう、と一度ため息をついた。金髪がさらさら揺れて綺麗だ。学生時代憧れてやまなかったお前の繊細な顔が、今目の前にある。
 そっと手を伸ばしかけ、やめた。これは俺のもんじゃねえ。俺が焦がれた吉良は、俺のものになる可能性のある吉良なんだ。勿論、今も焦がれてはいるんだけどな。
「お前も、もう人のもんなんだなー…。」
 あんな泣き虫だったくせに今や俺と同期だってんだから大したもんだ、とつぶやくと、「頑張りましたから」とお前は不服げに答えた。ああ、そうだったな、と思う。卒業してからのこいつの努力といったらなかった。全てがあいつのためだと思うと忌々しいが。
「あー畜生。お前に言いたいことの一つもあったんだけどなー。もう言えねえじゃねえか。」
「え、何ですかそれ。言って下さいよ今。気になるじゃないですか。」
「言えねえっつってんだろ。もう一生言わねえよ。」
 俺の言葉に、吉良が釈然としない面持ちをした。まあでも今となっちゃ今まで言わなくて良かったと思ってる。どうせ俺の柄じゃねえし。ああ、言わなくて良かった。

 愛してるなんて、言わなくて良かった。
 

 ええと初修イヅがこんなんですみません。修イヅは英語タイトルって決めてた。(何で)先輩のかっこよさを引き出そうと努力してみたのですが、ただの恥ずかしい男になりました。(汗)でも修イヅはこういう関係が好きなんです。イヅルも修兵のことは好きなんだけど、そういう対象じゃないんですよ。ていうかイヅル仕事はとか聞いといて、自分は仕事どうしたのよ。あ、わかった隊長探してたんだきっとそうだ。(無茶な後付)

暑中お見舞い申し上げます。(藍染ver)

2005-07-26 14:29:23 | 過去作品(BLEACH)
 桃はどうした。(自分ツッコミ)いや桃は明日になる…かな。(あのお団子にすげえ苦戦しております)有言実行全然出来てなくてすみません。(泣)で、とにかくじゃあ攻を描いてみようぜと思い、日番谷君は髪型でパス。市丸さんは糸目がパス。(線へニョヘニョになる。笑)じゃあ藍染隊長どうよ……?

 すみませんホント。(土下座)

 まだ桃の方がマシだったかもしれません。つうかやけに若いな。いや私の中で「29歳、29歳」と暗示をかけながら描いてるからそうなるのか…。
 そして今回、無駄に「駿」と名前入りです。(読めねえよ)本当は桐谷と入れたかったのですが「谷」が書けませんでした。(泣)ペンタブが欲しいと言ってみたところ、「パソで絵は描かなくていいじゃん」という親からのお達し。えっじゃあ私いつまでマウスで描けばいいの…?(ペンタブで描いてもお粗末には変わりありませんが。泣)つうか、自分で小遣いためて買え。(痛)
 ちょっとあのフリーにするにはあまりにお粗末…(いやイヅルも充分お粗末ですがそのう…)いやまあ、うん…。(何)
 ていうか爽やかにしたかったのに緑が毒々しいですね…。残りのイラストはおそらく明日に…とにかく修イヅだけは今日中にUPさせて頂きますのでどうぞ宜しくお願い致します。

聖櫃の森(ギンイヅ死ネタ)

2005-07-26 12:20:39 | 過去作品(BLEACH)
この話はギンイヅ死ネタです。ご注意下さい。
聖櫃の森
 黒猫が、通り過ぎていく。まるで彼の魂を乗せていくかのように丁寧に、静かに駆けて行った。悲愴というものが自分に存在していることすら信じられなかったが、確かにギンは泣いていた。いつもは閉じたように細められているその瞳から涙が落ち、次々に下へと流れていった。何度涙が流れても、そのまま感情まで流すことは出来ずに忌々しかった。
 事の起こりは今日の朝、三席が荒々しく戸を開けたことから始まった。日頃の彼からは想像もつかないような粗暴さだったので何事かと思いつつ、いつものようにギンは返事をしたのだった。
「何やの、騒々しいなあ。」
「申し訳ありません。市丸副隊長、巨大虚が出現致しました。」
「…ボクに出撃命令出すほどのモンなん?」
「いえ。今朝方、吉良副隊長が任務をお受けになりまして、早々に片付けに行かれましたが…。」
「そんなら、ええやないの。」
 イヅルも副隊長なのだ。巨大虚ぐらいならば、余程強大でない限りは問題ないだろう。ギンはそう思いながら机に目を向けた。朝からイヅルがいないことは知っていた。お陰で自分の机に、これだけ書類がたまっているのだから。
「そうではないのです、市丸隊長。副隊長の行方が解らないのです。」
 ギンは、何かに後ろから押されるような妙に筋張った寒気を感じた。いつも自分の二歩後ろから付き従っていた副官を失うような妄想に襲われ、酷く恐ろしかった。いつもの自分とは違う感情の変化に、どんどん気が削がれていく。
「…何やと?まさか一人で行かせた言うんやないやろうな。」
「いいえ。確か一部隊従えて行かれたはずなのですが、その部隊ごと行方知れずになっております。もしかすると、いつぞやの十三番隊のように…。」
「もうええ!聞きたないわ。」
 十三番隊の三席だった女性と、その女性率いる部隊が全滅した時があった。彼女は十三番隊の副官だった男の、妻だった。ギンも、その時のことは覚えている。しかしギンという男にとって、それは全くの他人事だったのだ。それが、今は違う。
「イヅルは死んでへん。ボクより先に死ぬやなんて許さへんからな。」
 自分に言い聞かせるように、ギンは呟く。ギンはいつも自分がイヅルを殺すのだと言ってきかなかった。あの紅い血に触れていいのも、死に際の顔を見ていいのも自分だけだと、そう思っていた。
「ボク行くわ。イヅル探しに。」
 そう言って、ギンは席を立つ。何かをしきりに振り切るように、事実を泡と化すように。疑念となって残る数々の面影を、掻き消すように。そうして彼を見つけた時には、どこへも行かないようにと閉じ込めてしまおう。吉良イヅルという男は、そう思わせるに値する人間だった。妙に人の心を突き動かすような美しさがあり、愛を知らない昔のギンにとっては煩わしかったものだ。
 

 虚の住処と言われる場所に赴いてみたが、そこにイヅルの姿も、虚の姿さえもなかった。おそらく虚は粉砕されているようで、イヅルの生存率が上がったように思えて僅かにほっとする。
「どこにおるんや、イヅル…。」
 空に向かって呼びかけてみても、決して返事が返ってくることはない。しかし人間はどうしようもなくなった時、命を持たないものに縋りたくなるものなのだ。それは空のような形を持たない広大なものであったり、金や食事だったりもする。
 ここでそこいらから「隊長。」という声が聞こえてくればしめたものなのだが、そう上手くはいかない。早くあの金糸を思わせる髪に触れたいなどと思いつつ、ギンは足を進めた。暫くすると、洞窟のようなものが見えてきた。もしかしたらそこで休憩しているのかもしれない。彼の人柄からすれば任務を終えた後早々に帰って来て報告をするのが常なのだが、ギンはそんな可能性にも縋らずにはいられなかった。
 洞窟に入ってみたが中は暗く、よく見えない。ギンは一応持ってきていた灯を灯すと、歩みを速めていった。
 

 手足が、凍りつく。そこいら中に散乱する、三番隊員の死体。身体から血を流す者、首を噛まれた者、飛ばされた衝撃で死んだのだと思われる者。様々な死に様があるが、共通して凄惨なものだった。ギンはそこでやっと気付いた。洞窟が二つあったことを。
 今見てきた虚の住処も、こことよく似ていた。おそらく自分は虚の住処を間違えたのだろう。さっき見てきた住処だと思っていた場所は間違いで、実際はここが住処だったのだ。ここにも虚はいない。しかしギンの心に、何か冷たいものが走った。
「イヅルー!返事せえ!イヅルー!」
 必死になって、ギンはイヅルの名を呼んだ。しかし返事はない。嫌な予感は肥大していくばかりで止まることを知らない。そんな時、背後から何者かの声が聞こえた。
「お前も死神か?」
 そこには虚の姿があった。確かにこれは手こずるであろうと言いたくなるように巨大で、そして戦闘に慣れているようだった。副官クラスでも殺されるかもしれない。隊長クラスでも暇がかかるだろう。並の隊員などひとたまりもない。
「…そうやけど、お前は何や?」
「見て解らんのか。」
「せやない。聞かんでも解るけどな、コイツら殺したん自分か?」
「そうだ。お前も後でゆっくり喰ろうてやるから、そこをどけ。まだ一人一番上等なのが残っているんだ。」
 その言葉に、ギンは狼狽した。しかし残っているということは殺されていないのかもしれない。そう思いつつも、一応尋ねてみた。
「…上等のんか。どない死神や?」
「お前のように珍しい毛色だ。金髪に青い目の、大層美しい。」
 それを聞いて、ギンは確信した。イヅルの特徴と全く一緒だったからだ。
「その男が最も霊力が高く旨そうだった。お前には劣るようだがな。」
 ギンは鬱陶しく思いつつも神鎗を引き抜いた。一刻も早く始末してしまおうという気持ちからだろう。
「ごちゃごちゃ言うとらんと、死ねや。射殺せ、神鎗。」
 神鎗が、虚の身体を貫く。元々油断していた虚は、あっけなく倒れた。本来ならばもっと時間のかかる相手だったはずなのだが、相手に隙がありすぎた。

  
 走りながら洞窟を進んでいくと、やっとイヅルを見つけた。声は出せないようだったが、とりあえずは生きていたので安心する。
「たい…ちょう?」
 息をする速度が速い。必死に言葉を吐き出すイヅルに「もうええ。」と声をかけながら、ギンはそれを制した。しかしイヅルは、話すことをやめようとしない。
「聞いて下さい、市丸隊長。僕は帰ることが出来ません。ここで死んでしまうと思います。」
 息は荒くとも、巧みに話している。ギンはイヅルを一目見てそんなことは解っていたが、気付かないフリをして連れ帰ろうと思っていた。しかし、いかんせん傷が深すぎる。
「僕は…あなたにであ…えて良かった。あなたを守れて…良かった…。」
 なぜだかギンは泣いていた。とにかく自分に涙腺というものがあったことに驚愕しつつも、ギンはイヅルをしっかりと見つめている。
「僕がまだ…学院生だった頃、あなたに助けて頂いて…あの時…から…あなたに憧れていて…。」
「短い間に…色々な、ことを、あなた、から…教わりました…。」
 人に愛してもらうこと、それでいて人を信じてはいけないこと。裏切られたことも、何度もあった。しかしその度に、イヅルはますますギンにしっかりと連れ添って離れなかった。
「阿呆やないの。お前、こんななって…。」
「ボクの傍におる、言うたやん…。」
 イヅルの身体にぼとぼとと落ちていく、透明な液体。それがまさか自分から流れることがあるとは、ギンにとって信じられないことだった。
「すみま…せ…。」
 イヅルはたった一言、彼の口癖の一つだった「すみません」という言葉を言い終わらないうちに、息絶えた。ギンの涙は止め処なく流れ落ち、ギンはイヅルを抱えて帰路についた。
「堪忍な。」
 たった一言、彼に伝えられなかった言葉を繰り返し、繰り返し言い続けた。
「イヅル、ほんまに、堪忍…。」
 最後に呟いた「愛しとる」という言葉が、空気に紛れてふわりと消えた。 

 
 護廷十三隊の三番隊副隊長の席は、その後埋まることがなかった。ギンも他の隊から取ろうとは思わなかったし、三番隊の中にも成り代わろうとする者はいなかった。ギンはそのうちイヅルのことを忘れたフリをしながら職務を続け、それでいて毎年三月二十七日になると非番を取って墓参りに行くらしい。その手には彼の斬魂刀と同じ名前の椿が抱えられている。そして墓前で何度も謝罪の言葉を繰り返すのだ。イヅルに向かったものでもあるが、大半はイヅルの両親に向けた言葉だった。
「こない早う逝かしてもうて、すんません…。」
 普段から誰にも心を許さず、誰にも本気の謝罪などしたことがない男が、その日だけはうつむいて許しを請うように何度も謝り続けていると、誰かがどこかで言った話だ。そして密かに、男の知らないところで答えが返ってきていることも。


『ありがとうございます、市丸隊長…。』


 修イヅとか言ってたくせに今このタイミングで死ネタを出すか自分。そして市丸さんのキャラを激しく間違えてる!私の夢の中の住人だろこの人!!とにかくとりあえず修イヅを書こうと思いワードを開けてみたらフロッピーのファイルの中に無駄に長いギンイヅ死ネタがあるのを見つけ、UPしようと頑張ってみる。ていうか最初から読んで頑張って加筆修正を繰り返してみました。最後もうやむやになっていたので精一杯ギンイヅしてみる。他のサイト様でギンイヅの死ネタなんて見てきているのに。しかも比べ物にならないほど素敵なのを幾つも…!!(救いようがない)すみませんホント。ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたら幸いです。ありがとうございました。

ハハハ。

2005-07-26 11:43:32 | 過去作品(BLEACH)
 いえね、イエロージェネレーションの「北風と太陽」が懐かしくて着うた取ったりしてね、ついでに歌詞探してみたりしたわけですよ。そしたらば。
…日番谷君のテーマソング?…(そっとしてやって下さい)
あの夏僕は彷徨える旅人
取り囲むのは夏なのに北風
登る階段が消えかかった時
心のコートを剥ぎ取ってくれたのは
君の灼熱の太陽だったんだ

…北風市丸さん?(藍染隊長でも可)
…太陽乱菊さん?(黙れ)
 ここで太陽桃って言わない辺りがやっぱ日乱信者なだけありますね!(他人事みたいに言うな)まあでもアレですよ、最後の

さあ旅を続けよう
あの夏の君がくれた道しるべ
僕は変わったんだ 変われたんだ
伝えたい 今はどこにいるのか
太陽の君 僕の北風へ
…修→イヅ←ギンでも別にいいよ?(無駄に爽やかに)
だって北風も大事な存在ってことでしょ?日番谷君なら間違っても市丸さんに「伝えたい」とかあるわけないよ。(笑)
 というわけで暑さで頭がおかしくなって突発的に書いてしまった、というわけでして。(言い訳か)

暑中お見舞い申し上げます。

2005-07-25 17:31:25 | 過去作品(BLEACH)
 さっきの線画を塗ってみました。暑中お見舞いにしようと思い、ちょっと手書きしてみようとか考えてやってみましたが、

…字だけで無駄に時間がかかってしまったのは内緒です。

 何でマウスってあんな字(絵もだけど)書きにくいの。(そんなん言われても)行書で書いてみたかったのに中途半端に断念。(痛)さっさとペンタブを購入したいところです。
 そしてこんなものをましてや暑中お見舞いにしちゃいますかという感じですが、一応(あくまでも一応。笑)フリー配布にしますのでもらってやるぜという心優しい方はもらってやって下さいませ。是非掲示板にご一報下さると尚嬉しい限りでございます。
#フリー期間は8月31日までとさせて頂きます。
 明日は桃か乱菊さんverをUP出来ればいいと思っております。とりあえず持ち帰って下さる方もいないと思いますが全てフリーとさせて頂きます。

何ていうか。

2005-07-25 16:16:11 | 過去作品(BLEACH)
 お絵かきツールというものを今更見つけまして、(おっそ!)絶対にイラストは載せないとか思いつつも物珍しさについ慣れないマウスを動かして描いてみたわけです。オフで一番描きなれている…

…イヅルを。(ぼそ)

 オイコラちょっと待てお前そこに正座しろと言われそうな感じですがイヅルだと言い張ります。ていうかやっぱりまだツールの使い方わかんなくて色塗れないんですけどね!!(アホ)お絵かきツールの使い方を見てから色を塗ろうと思います…。ていうかこれ女の子じゃんよ。マウスだと女の子しか描けないんですよ。(じゃあ桃とか描けばよかったじゃん!)
 ハハハまあいいさ。…精進しますマジで。(土下座)

ものかきさんに100の質問:1~49

2005-07-25 15:23:52 | 過去作品(BLEACH)
1.お名前(P.N・H.N)を教えてください。
 桐谷 駿です。
2.ものかきになった、或いはものを書いたきっかけは?
 小説や詩を書き始めたのはここニ、三年のうちですが、きっかけは覚えていません。いつの間にか書いた作品が幾つか手元に残っていますが、手がかりと言えるものはありません。
3.ものかき歴はどれくらい?
 二、三年です。
4.今までに何作くらい完結させましたか?
 飽き性なので長編は完成させられません。(泣)短編は二十個くらい書いたような気がします。
5.最初に書いた小説のタイトルは?
多分「無限の肯定」
6.執筆のときは紙?PC?
 最初は紙の方が早かったので紙に書いていましたが、うちにプリンタをお迎えしてからPCにしました。
7.執筆の際、原稿用紙(400字詰)を意識しますか?
 意識しようとは思っているのですが、どうも小さめの字面が好きなようで思い通りにいきません。(泣)
8.執筆は主にどこで行いますか?
 自室でしかしませんね。背後に注意しないと恥ずかしい状況ではちょっと。(何を書いているんだか)
9.執筆がはかどる時間帯ってありますか?
 時間はあまり。ぶっちゃけ授業中が一番使いたい文章は思いつくのですが。(ヲイ)多分自分が現実逃避したい時ははかどっているのではないかと。(笑)
10.執筆のときに音楽は聴きますか?
 聞きます。四六時中かけてます。(笑)
11.得意な小説のジャンルは?
 現代小説と言ってみたいのですが、私が小説を書くと絶対に空想小説になります。(泣)ファンタジーとも言えませんが…じゃあここはとりあえず現代小説で。(汗)
12.長編、短編、どちらが多いですか?
 圧倒的に短編が多いですね。
13.どれくらいのペースで書きますか?
 二次創作は割とポンポン思いついた時に書いているので三日おきくらいですが、オリジナルは一週間に一度進めればいい方です。(泣)
14.途中でやめてしまった話はありますか?
 幾つもあります。飽き性なので、一つの小説を書いている時に違う話を思いつくと、すぐにそちらに取り掛かりたくなります。(ダメ人間)
15.スランプに陥ったときはどうしますか?
 廃墟だとか人気のない家だとか、その他神聖な空気のする風景が好きなので、ひたすら外を見つめながら空想。(危ない人だよ)
16.執筆活動のこと、周りの人は知っていますか?
 家族は知っています。友人は…純文学まで書いているのを知っている人は一部。
17.周りにものかき仲間はいますか?
 二次創作ならいますよ。オリジナルはいませんが。
18.感想や批判はどうやって得ていますか?
 とりあえず二次創作はサイトの方で得ていますが、オリジナルは直接見せるかネット小説投稿のサイトに投稿したものを見てもらうか。
19.感想をもらうとどう思いますか?
 嬉しいですね。これからの自分に繋げていけるので。
20.厳しい批判を受けたときはどうしますか?
 それもまた真実ですから。その方の好みに合わないのかもしれませんが、自分が未熟だと認めることも必要だと思います。悲しいのは確かですが。
21.本はよく読む方ですか?そのジャンルは?
 かなり読みます。幅広く。本屋で気になったものはまず開いてみて、パラ見してから好きかどうか決めるのでジャンルはあまり決まっていません。
22.小説を書いている最中(期間中)に他人の小説は読みますか?
 あまりにも影響を受けそうであれば自粛しますが、好きな作家さんの本は読みたいですよね。影響されない程度に参考にさせて頂きます。
23.ドラマ・映画他、ストーリー性の高いメディアはよく観ますか?
 見ます。気になったものはとりあえず一話目を見てみます。映画は話題作が多いかもしれません。
24.他人の創作物に影響は受けやすい方ですか?
 いいえ、あまり。自覚していないだけで知らず知らずのうちに受けているのかもしれませんが。
25.他人の小説で、つい気にしてしまうところはありますか?
 最後の一文。それで惹かれるかどうかが決まります。
26.タイトルはどうやって決めていますか?
 ほぼ適当。(え)頭の中にふと出てきた言葉同士を繋げたり。しかもそうやって題名を決めた後ストーリーを繋げようとするのでかなりタチが悪い感じです。(笑)
27.ストーリーとキャラクター、どちらが先に浮かびますか?
 キャラクターです。というか使いたい台詞がまず出てきて、そこからその台詞に似合うキャラクターを作り出し、そしてストーリーという感じで。
28.プロットはきちんと立てて書く方ですか?
 いいえ。ほぼ本番一発勝負です。だらだら続きを決めて書いていきます。(いい加減にしろ)
29.キャラクターの設定は詳しく決める方ですか?
 外見をまず決めて、そこから…小説に出せるような設定は決めますが、出せないような細かい設定はあまり立てませんね。
30.人物名その他固有名詞はどうやって決めていますか?
 てきとu…何でもありません。人物名は響きが好きなものを組み合わせて作ります。そしてひたすら漢字変換をスクロールして良さそうな漢字を選択。固有名詞は外見設定をした後似合うものを。(笑)
31.自分の小説、値段をつけるとしたら?
 当然0円です。いやむしろマイナスを付けてもいいかもしれません。(笑)←笑い事でもありません。
32.自費出版でもいいから一度は出版してみたいと思いますか?
 人生に一度はしてみたいですね。
33.同人活動の経験はありますか?(二次・オリジナル問わず)
 …ノーコメント。(あるんですねつまり)いやというかむしろ現在進行形…?一応今オフラインの活動は停止中なのですが。
34.新人賞などの投稿の経験はありますか?
 いいえ、ありません。
35.将来プロになりたいですか?(なれると思うか、ではなく)
 なれるものならなってみたいものです。(しみじみ)
36.実体験でネタになりそうなことが……書きますか?
 明らかに自分だとバレるようなものは書きませんが、自分が実体験を通して思いついたことなら。
37.暮らしてみたい場所・時代などはありますか?
 ありすぎてもう。時代は大正の雰囲気が一番好きかもしれません。ただ、行ってみたい風景ならおかしくなるほどにあります。(危)
38.タイムマシンがあったら、どう使いたいですか?
 過去の自分に精一杯助言。
39.もし小説を書いていなかったら、何か変わっていましたか?
 おそらく純粋に絵の道に進んでいたのではないかと。
40.学校の国語、役に立っていると思いますか?
 基礎的なことは学べると思いますが、小説に関しては特には。漢字と言葉と文法は役に立ちますが、国語の授業で書く評論文や感想などは小説とはまたタイプの違うものなので。授業自体は純粋に好きですよ。古典や漢文など普段触れないものも学べるので。
41.オンライン小説はよく読む方ですか?
 二時創作のみ。オリジナルはそんなに読みません。
42.掲示板への書き込みはよくする方ですか?
 あまり。拍手が多いような…。
43.感想を伝えるのは得意ですか?
 得意とも不得意とも言えません。感じたことをそのままに。
44.厳しい批判だと思うことでも相手に伝えますか?
 あまり厳しい言葉は使いたくありません。小心者なので、相手の方が傷付くというのも勿論ですが、自分が言ったことをウジウジと気にしてしまいます。
45.初期の頃と比べて、成長したと思いますか?
 少しも成長してないように感じられます…。(泣)
46.自分の小説に満足していますか?
 いいえ、全然。
47.ここを直したい!ひとつ欠点が直せるとしたら?
 話にアラが出ないようにしたいです。(無理な願望)
48.小説を書いていてよかったと思うことは?
 文章で自己表現が出来るということを知れたこと、ですかね。
49.逆に嫌だと思うことは?
 あまりありませんが、度々話している言葉が小説っぽくなることがあるので注意しています。(笑)


ものかきさんに100の質問:50~100

2005-07-25 15:22:39 | 過去作品(BLEACH)
50.尊敬する作家さん(プロ・アマ問わず)はいますか?
 梨木香歩さん。主に児童文学の方で知られている方ですが、彼女の独特の文章には感服します。特に「家守忌憚」は心の書です。(笑)
51.よく使う舞台設定とかありますか?
 圧倒的に学校が多いような気がします。高校生を主人公にすることが多いので。
52.キャラクターの名前、カタカナ?漢字?
 基本的には漢字です。
53.実生活(近所や学校など)を舞台のモデルにすることはありますか?
 いいえ。一度はしてみたいと思いますが。
54.身近な人物をモデルにしたことはありますか?
 いいえ。基本的に周囲をモデルには出来ないと思っております。何か恥ずかしいから。(笑)
55.有名人を意識して書いたことはありますか?
 有名人…ないと思われます。
56.暗めの話と明るめの話、どちらが多いですか?
 暗めの話を書くのが好きなので暗めが多いと思います。
57.恋愛要素のある作品はよく書きますか?
 八割方恋愛ものです。(笑)
58.推理ものって書いたことありますか?
 私の頭でトリックを考えるのは無理です…!(泣)
59.一人称と三人称どちらが得意ですか?
 前は一人称しか書けませんでしたが、最近三人称に嵌ってます。どちらが得意というわけではないような気がします。
60.今書いている他に書いてみたいジャンルはありますか?
 一回本気でファンタジーを手がけてみたいです。(笑)
61.主人公が自分に似ていることはありますか?
 自分が書く小説の主人公というものは大抵似ているのかもしれません。
62.メインキャラの年齢は貴方の実年齢に近いですか?
 近いですね。
63.一作に出てくるキャラクターは何人くらい?
 主要キャラは三~四人ですかね。
64.男女の比率は?
 今書いているものは二:二です。年齢の違いはあれど。
65.自作の登場人物になってみたいと思いますか?
 自分の夢を具現化してますからね、ちょっと入ってはみたいかも。
66.自分のキャラクター、気に入っていますか?
 人様のキャラクターの方が好きに決まっているじゃないですか。(笑)でも気に入ってます。自分の趣味で作り出された子達なので。(笑)
67.実在したら惚れるかも、というキャラクターはいますか?
 ハハハハハ。(苦笑い)絶対趣味の塊でしょこれ、というのが一人います。(笑)
68.この人だけは好きになれないというキャラクターはいますか?
 いや、今のところはいません。
69.好みと出番は比例していますか?
 絶対それは比例しています。今考えてみて気付きました。(笑)
70.好きなキャラクターを優先して番外編など書いたことがありますか?
 いいえ、一応長編の一部なのでそれはまだありません。 
71.貴方なりのファンタジーの定義を教えて下さい。
 異世界だとか異分子だとか不思議なものが何かしら出てくればそれはファンタジーですよ。人間が出てくるかどうかは問いません。
72.SFの時代設定、書くのならどちらかというと現代より?それとも超未来?
 現代の雰囲気の方が好きです。超未来の機械的な世界にはとても憧れますが、現代世界の少し寂れた様が一番美しいと思うので。(それもどうよ)
73.魔法と超能力、身につけるならどちら?
 魔法の方が憧れます。(某世界的ファンタジーの熱がまだ冷めていない証拠です。笑)
74.パラレルな設定の番外編を書きたいと思うことはありますか?
 二次創作ではかなり書きましたね。大好きですパラレル。(笑)
75.口癖・決め台詞のあるキャラクターはいますか?それは何ですか?
 口癖…?いないような気がします。
76.キャラクターが死ぬことについてどう思いますか?
 そのことで物語が大きく展開したり、美しく終わるのならば賛成。ただ、なぜ死んだか分からないようなのは嫌ですね。
77.キャラクターが生き返ることについてどう思いますか?
 物語がそれで動くならいいと思います。ただ、今のうちの取り扱いジャンルのように、生き返ってきていきなり黒幕でしたハハーな展開はごめんです。(泣)
78.主人公が死んでしまった作品はありますか?
 ありません。
79.ハッピーエンド志向は高いですか?
 一応。バッドエンドも結構好きですが。(笑)
80.連載形式を取ったことがありますか?
 オリジナルではありません。二次創作はありますが。
81.ラストを変えてしまったことありますか?
 ありません。
82.御都合主義ってどう思いますか?
 もしかしたら今の自分がそうなのかもしれません。ちょっとグサッとくる言葉です。(笑)
83.『永遠』ってあると思いますか?
 死があるからこそ生命は美しいと思うので否定してみたいのですが、永遠のように感じられる瞬間というのはあると思います。
84.書き出しはセリフで始まることが多いですか。
 前フリから始まることの方が多いです。
85.物語の冒頭に詩を入れたことありますか。
 はい。
86.近未来ものと、歴史もの、書いてみたいのはどっち?
 雰囲気が好きなのは多分歴史ものだと思いますが、書いていて楽しそうなのは近未来ものです。
87.キャラクターのイラストを描くことがありますか?
 オフではしょっちゅう。
88.作品理解の為に設定集・人物紹介を置くことについてどう思いますか?
 続きものになると必要になると思います。
89.貴方は設定集・人物紹介を置いていますか?
 いいえ。いつでもどこでも行き当たりばったりな人生を謳歌しているので、(だからそれもどうよ)
90.作品によって、文体など意識して変えますか?
 たまに。
91.資料は集めて書く方ですか?
 必要な時はネットで必死に探します。
92.実在のメーカー・ブランド名を取り入れることはありますか?
 ありません。
93.自分の文才は親譲りだ、と思いますか?
 いや文才は親の方があるんじゃないですかね。(泣)自分に文才があると思ったことはないので…。ただ祖父の集めた古い書物にはいつもお世話になってます。環境的には思い切り文系の家系なので。
94.超常現象って信じる方ですか?
 あったらいいなとは思いますが。
95.「不幸な方が創作は上手くいく」説、どう思いますか?
 例え不幸だったとしても自分の中でどう昇華させていけるかが問題ですし、そんなに不幸ではなくとも自分の状況を人とは違う視点で見ることが出来る人もいるのであまり関係はないと思います。ただ、そういう環境にいた方が作品を書くに至って必要な虚無感は養われると思いますが。
96.朝起きたとき、夢はよく覚えている方ですか?
 覚えていますよかなり。色まで。(笑)ただ少しおかしな夢が多いですが。(少し?)
97.今現在書いている作品の見所は?
 現実と空想の境界をどう見るか。(何じゃそりゃ)二次創作の「人形即興曲」での一番のキーワードは「永遠」だと思います。さっき永遠について否定的な答え方をしてしまいましたが、この話で一番葛藤するところはやはりそこなので。
98.今だから言える裏話があれば教えて下さい。
「偽善との共鳴:四」でギンイヅ刺青シーンを目撃するのは三席ではなく修兵のはずでした。(うわあ修羅場!)ただちょっとあまりにもヤバイ感じに仕上がったのでやめました。(何書いたのお前)いやこれから修兵はちゃんと出て来ますので石を投げないで下さ…!(笑)
99.自分の作品から、何かひとつ勧めてください。
 ええっちょっ…!!ここは二次創作のサイトなので薦められるものはそれくらいしかないのですが…。ええと夢見がちなパラレルを最後まで見守って下さると嬉しいです。(泣)
100.ここまで読んでくれた方に何か一言。
 有難うございました本当に。これからも頑張って文字書きをやっていこうと思いますので宜しくお願い致します。
 配布元
http://www3.to/blank100

アットホーム。

2005-07-25 12:34:30 | 過去作品(BLEACH)
 おそらく新入隊員達が憧れるのは五番隊とか十番隊とか六番隊とかさては十一番隊とかなんでしょうねこんにちは桐谷です。(いきなり話を途切れさせるのは得意技です)
 いやカラブリ見てたらやっぱね。憧れの十番隊とか書いてあったしね。(それはもういいよ)そしてきっと三番隊とかに配属されることになったら「頑張れよ」とか「ご愁傷様」とか「生きろよ」とか言われるんだろうよ。(泣笑)でも原作見てたら一番怖いのはどう見ても十二番隊じゃないですか…!(好きな人すみません)いやでもね、思うんです。三番隊はそんなことを言われながらも、意外とアットホームとかだったらいいな、って。(言ってろ)入ってみたら意外といい隊だったらいいな、って。
 七夕の時とか市丸さんが剣ちゃん辺りから笹貰ってきてイヅルが短冊配ればいいよ。うわあ何かお父さんとお母さんみたい!(黙れ)だからそのう、隊長のノリがいいからさ。うん。そして女性副官のところは皆副隊長大好きなんだろうなあ、とか思ってたら三番隊もそれでいいじゃんとか思ってみました。(ヲイ)皆イヅルの方を見ながら願い事書けばいい。三番隊は男所帯希望です。女性もいてほしいけど男が多い方がいい。女性隊員もイヅルに憧れていればいい。短冊にはイヅル絡みの願い事ばっか書かれてて市丸さんに怒られればいい。(笑)というようなネタを書きたかったと言いたかったんです。(まだ七夕に未練があるヤツ)