Doll of Deserting

はじめにサイトの説明からご覧下さい。日記などのメニューは左下にございますブックマークからどうぞ。

ええっと。

2005-07-24 20:52:05 | 過去作品(BLEACH)
 日番谷君とか恋次とか修兵とかは現代風の葉巻煙草が似合う。市丸さんとか藍染隊長とか京楽隊長とかは煙管が似合うと思いますこんばんは桐谷です。(いきなり何だ)
 …日記は毎日更新を目標にしてるんですが、話のネタに詰まるとこんなことになりますといういい例なのです。まあ八割方本気です。(ヲイ)
 煙管といっても太いやつでなくて、ほっそいやつです。遊郭とかでよく使うアレです。(例がそれってどうなの)まあ藍染隊長なんかは社長気取って太いのをふんぞり返って吸うのも様に…うん、ならない!(笑)どちらかといえば京楽隊長の方がそれは似合いそうな…。(帰ってこい)
 ああ、でも日番谷君はどっちもいけるかm(ゴフガハ)…フー。早く現実世界の扉を開けるべきだと思われます。(今更)市丸さんとかさ、着流しでスマートに煙管ふかしてればいいよ。畜生似合う。(黙れ)
 …えーと足りない頭で必死にネタを紡ぎ出すという荒技を繰り出してみました。しかしまあ無理に頭を働かすもんじゃないです。(泣)とりあえず明日には修兵の誕生日が待ちきれなくなって修兵絡みのやつをUPしちゃってるかもしれません。(気が早すぎです)

人形即興曲:Ⅲ(ギンイヅ+乱菊)

2005-07-23 21:34:45 | 過去作品連載(パラレル)
Ⅲ:その全てが狂気
 乱菊がそこでギンを見たのは、初めてだった。その部屋は永く閉ざされていたらしく、入る者など誰もいなかった。それなのにも関わらず、奥座敷とも言うべきその部屋には埃など一点も見られなかった。なぜだろうと思っていたが、まさかギンが逢引に使っているとは思いもしなかった。そしてその相手が、イヅルだなどと思ってもみなかった。確かに二人はただならぬ関係に見えたが、それはまるで主人と使用人のようで、決して色めいた仲とは思えなかった。
 これで二人がことに及んでいようものならばすぐにでも立ち去るのだが、今はただ何か話しているだけだった。やけに目線は近かったが。
『何でお前はそない頑ななん?』
『…何を仰っておられるのか理解出来ません。そんなに気に入りませんか。』
 私があなたを愛さないことが。私があなたではなく隅の奥座敷にいる姫君のことばかり見ていることが。あなたに少しも心を許さないことが。乱菊にはその言葉が全てゆっくりと頭の中で響いたように感じた。
 イヅルは、ギンに愛されているらしい。それならばイヅルは女だろうか。そう思ったところで、イヅルはおそらく女性であろう奥座敷の姫君が好きなのだと言う。乱菊は混乱し、意識が闇に飲まれていくようだった。
『何て言おうとな、ボクがお前好きやいうんは変わらんよ。それとな、お前はそない人形やいうこと気にしとるみたいやけど、これだけは言うとくわ。』
 イヅルは黙ってギンの方を真っ直ぐに見つめる。それは彼から僅かに感じられる狂気じみた情念に向けられた恐れでもあったが、自分の中の狂気に向けた牽制でもあった。
『人形同士やったら、何してもええんちゃうの?逆にな、残るもんも、何もないんやから。』
 イヅルは、その言葉を聞いた瞬間びくりと震えた。むしろ何も残らないからこそ恐ろしいのだということを、彼は知らない。今愛することが最優先だと思っている。後になり、残るものもなく、振り返ることを許されないということがどれだけ酷なのかを、知らない。
『あなたは、永遠に生きるということがどういうことなのかを、理解していらっしゃらないんですね。』
 イヅルは、それだけ言っておもむろに背を向け去った。乱菊は取り残されたギンを見つめながら、ふっと途方に暮れる。自分もいつか人形だということで、人を愛せないことがあるのだろうか。
『ボク達は永遠やね。人間が欲しかったもんを持っとるんや。…何や、虚しいなあ』
 ギンが呟いたその言葉に、乱菊はゆっくりと息を吐き出した。しかしそれも無駄な抵抗だったようだ。乱菊は、その場にくずおれ涙を流した。何に悲しんでいるのか見当も付かなかったが、なぜだか身体は言うことを聞いてくれなかった。
「何やってんだ、お前。こんなところで。」
 乱菊は、少年が放った言葉にも耳を貸すことが出来なかった。少年はふと眉間に皺を寄せ、足音を立てずに近付いて来る。また新たに狂気を具現化した作品が、自分に迫って来ているように感じた。


 どんだけ恥ずかしい話を書いたら気が済みますか。(自問自答)こんばんは桐谷です。いや色々ネタは考えていたんですよ。乱菊さんと今度は誰を会わせようかなーと。藍染さんかな?日番谷君かな?はたまた桃とかかなーみたいな。でもまあここらでギンイヅを明かしておくべきかなーと。乱菊さんはまだイヅルの性別を理解出来てないみたいですが、話上イヅルは人形の種類の都合で両性です。いや別に身体がそうってわけじゃないけど両性。(この人絶対考えてないだけだよ!!)どうしてもここらへんで日番谷君と出会わせなければと思い無理矢理最後に入れてみました。(痛)次は乱菊さんと日番谷君の出会い編になります。(笑)

オイオイオイオイ。

2005-07-22 22:21:33 | 過去作品(BLEACH)
 さっき「選ばれし魂」の公式サイトで、キャラプロフィールが増えていたので見てきました。もういっそゲームでキャラ描いてる人がアニメも描けばいいよ。(同じだったらすみません)だってイヅルがちゃんと美人なんですもの…!(ちゃんと、と書いている辺り欲目が入っております。笑)ていうか何でギン、日番谷、イヅル、乱菊ってそんな微妙な順番なんですか。その後の浦原、夜一はちゃんと浦夜に並んでrゴフゲフゴホ。
 イヅルの紹介文。「雛森に想いを寄せていたが、『雛森には手を出さない』というギンの言葉を信じ付いていった先に待ち受けていたものは…!?」(だったような。←またうろおぼえかYO)
…本誌ネタバレ万歳。ていうかギンの言葉決定か!!決定なのか!!
いや、市丸さんは本当に桃に手を出すつもりなんて…(欲目全開)手を出したのは藍染隊長であって…じゃなくて先に待ち受けていたものは何だよ!?別離ですか!?別離のつもりなんですか!?(ハナからイヅルにとって不幸せなことは市丸さんとの別離だと思っております桐谷です)
 そして乱菊さん。「日番谷をサポートする優秀な副官」優秀な副官…!優秀な副官…!日番谷君を(日番谷君を)サポートする(サポートする)優秀な(もういいっつの)ええと無駄にエコーで言ってみました。ギンイヅと日乱のどちらにも同じように愛を(うちのパソコンは藍と変換されますが。笑)注いでいるはずなのに、日乱になるとなぜか急にテンションが高くなります。単品で一番好きなのはイヅルのはずです。(なぜ)
…まあともかくも人形即興曲は明日になりそうです、ということでして。(それが本題なのかよ!!)

偽善との共鳴:碌(藍桃)

2005-07-22 16:00:30 | 偽善との共鳴(過去作品連載)
碌:センサリーガーデン
 桃は、五番隊舎の外にある庭にいた。美しい花々がそこいら中に散乱していて目に麗しい。しかし桃は、ある一点で目を止めた。この庭の花達は枯れることがない。一年中時期に関わらず同じ花が咲き乱れている。その中で同じように咲き続けていた花が、ある日突然枯れた。それは牡丹と、矢車菊だった。それが何を象徴するものなのか、桃はあえて気が付いていない振りをしていたが、それももうする必要はない。
 牡丹は、あの人の花。あの美しい銀髪の、ああいうのを現世では何て言うんだっけ。アルビノ、そう、確かアルビノと言っていた。桃は思う。結局藍染隊長は彼のことを忘れてはいないのだ。藍染隊長は、決してあの男性に恋愛感情を抱いていたわけではないけれど、誰よりも信頼していたことは確かなのだもの。そう、あたしなんかよりもずっと。桃は考えながら、ふと自嘲的な笑みを浮かべた。
 そしてこの矢車菊と牡丹は、彼が三番隊の隊長となるべく五番隊を離れると同時に枯れていった。矢車菊は、三番隊の隊花だ。ここには十三隊の隊花が全て植えられている。ギンが五番隊を離れたのは桃がまだ真央霊術院を卒業する前だったので、桃はこの花が開いていたところを見たことがない。枯れた理由だけ、古株の隊員に聞かされたのだ。
「またここにいたのかい、雛森君。」
 背後から、穏やかな声が聞こえた。それはここにいたことを咎めるような口調ではなかったが、なぜか桃は僅かに震えを覚えた。
「…ここは、あなたの心と同じですから。何かに迷うと、ここに来るんです。」
「僕の、心か。」
 藍染は優しい目をして桃の方を見つめた。出会った頃から少しも変わらずに、ともすれば男よりも強いかもしれない意志を持っている。そんな彼女がふと弱さを見せるのが、自分の心に投影したこの庭なのかと思うと、自然に笑みが零れる。
「でも、今ここの花が全て咲いていないところを見ると、隊長は満たされていないんですね。」
「…うん、まあ…。随分昔の話だけどね。」
 信頼していた。それこそ背中を預けられるほどに、彼は、ギンは強かった。しかし新たに配属されてきた副官は、幼さの残る少女だった。そのことに、不信感を覚えなかったと言えば嘘になる。
「私じゃ、駄目ですか隊長。誰よりも信用する副官には、なれませんか。」
 女として見られるよりも、むしろそんな存在になりたかった。恋人でもなく、ただの上司と部下でもなく、友人でもない。そんな存在になれば、いつまでも型にはまった理由で別れたりはせずに済むと。
「何を言っているんだい、雛森君。後ろを見てごらん。」
 それを見れば、今の僕の心なんて分かるはずじゃないのかい、と藍染はうそぶく。桃が後ろを見ると、大きな桃の木に、これ以上ないほど桃の花が満開になっている。桃は、何を言っていいのか分からず、そっと頬を紅くしてうつむいた。この庭に、この上ない癒しを感じながら。


 何じゃこりゃあああ!!恥ずかしい。藍ギンとかではありません。藍染隊長を頑張って白く白く書こうとしたら、無駄に甘い話になりました。庭は捏造です。思いっきり。ただこういう庭があったら面白いのではないかなあ、と。三番隊の隊花が合っていますように…!(・Д・*)ガクガクブルブル牡丹が一番ギンに似合うと勝手に思っているのですが。(痛)

ゲームが。(+小ネタ)

2005-07-22 14:05:07 | 過去作品(BLEACH)
 「選ばれし魂」はすげえと思います。あの例のペア対戦のやつです。欲しいような気もしますが買いません。金欠だしさ。(泣)ぶっちゃけテニプリにいた時の二の舞です。(笑)だってうちのゲーム機なんて一番新しいのが任天堂64とかいう…。まあ、ゲーム買ってた頃が一番健全と言われれば健全だっt(ガフガフ)
 とりあえず選ばれし魂。イヅルの特技は空中浮遊したまま応戦するとかいう荒業です。(笑)そしてそしてイヅルと相性いいのが「遠距離攻撃が得意な味方」なんですって。遠距離攻撃が得意な味方…遠距離攻撃が得意な味方…ええとここで普通だと「桃と相性良さそうじゃん!良かったねイヅル!」とか言ってあげたいんですけどここはあえて
「良かったねイヅル隊長と組めるよ!」と言ってあげたいと思いますアハハ。遠距離攻撃得意と聞いたその瞬間から、某アルビノ隊長が頭から離れません。(笑)
 十番隊とかさ…日番谷君が凍らせた敵を乱菊さんが粉砕すればいいじゃん?五番隊とかさ…藍染さんが目くらましして桃が鬼道(飛梅の)出して粉砕すればいいじゃん?三番隊とかさ…イヅルがひれ伏させた敵を市丸さんが一突きにすればいいじゃん?(一部苦しいところがありますが気にせず読んだフリをして下さい)
 ていうかゲーム本誌のネタバレしすぎだと思う。能力とかさ。侘助とかさ…!むしろゲームいいからガイドブックだけ買おうかなとか考えてる私もどうなの…!!
 
 おまけ:ていうかちょっともし現世に私服で任務行ったらとか考えてみたんですけど。
~五番隊~
 うっかり任務が夜までかかってしまって帰るところな二人。
「あの…藍染隊長、さっきから周りの視線が…。」
「ハハハ気にしなくていいよ雛森君。多分ちょっと僕が犯罪者だと思われてるだけだから。」
 うっかりスーツで行ってしまった藍染隊長。傍から見れば援交に見えたりしたらどうしよう、とか思ってみました。(いやうちの藍染隊長はあくまで29歳設定で桃は16歳で…ってそれでも犯罪じゃん!!!!)
~三番隊~
「いや~、結構早う終わったなあイヅル。」
「そうですね、早く戻って報告をしないと…。」
「そない硬いこと言わんでええやん。丁度そこに映画館もあることやし。」
「遊ぶつもりですか!ダメですよ隊長、早く…。」
「あーハイハイ。帰ったら聞いたるからな。何でも好きなもん買うたるし。」
「もう…。」
 有無を言わさず引きずられていくイヅル。若々しいデートを思う存分満喫すればいいよ。イヅルは服とかそういうのにあんまりこだわらないので、市丸さんが全部見立てて買ってあげればいい。イヅルはクレープとかソフトクリームとかが好きだったりしたら可愛い。(痛)
~十番隊~
 携帯電話を支給されました。
「…なあ松本。これどうやって使うんだ?」
「え?隊長分からないんですか?一番若いくせに。」
「うるせえ。とにかく使い方教えやがれ。」
 日番谷君は見かけによらず機械に疎かったりすると可愛い。(黙れ)

朝露と芳香。(藍←桃←日←乱。2020HITキリリク企画)

2005-07-21 20:29:39 | 過去作品(BLEACH)
朝露と芳香。(静謐と無様。から続いています)
「…騒々しいね、昨日から。」
 藍染は手にしていた書物をふと机上に置き、部屋の外を見つめた。おそらく自分の勘が当たっていれば、十番隊のあの美しい副官が座しているはずである。しかし気付いているということを知らせてみても、いっこうに彼女は戸を開けようとはしない。仕方なしに藍染は、声を出して彼女を呼び寄せた。
「入って来なさい、と言っているんだよ。松本君?」
 その声に応えるように、乱菊はゆっくりと戸を開けた。部屋の奥には、藍染が何ともなしに座っている。乱菊はいささか戸惑いを感じながらも、何か言わなければと思い口を開いた。
「藍染隊長、うちの隊長をむやみに虐げるのは止めていただけませんか?」
「おや、いつ僕が彼の言うことを無視したっていうのかな。彼の言い分は聞いてあげているじゃないか。受け入れるかどうかは別としてね。」
 藍染は、そう言われることに対して不快感を隠さなかった。余程勝手な言い分をしているのは彼の方ではないか、とも思う。自分はこれでも本当に副官である雛森桃のことを気に入っているのに、一方的な独占欲で彼女を縛っているのはむしろ彼の方ではないか、と。
「そんなことを言っているんじゃありません。本当にあなたが彼女を大事にしているのならば、うちの隊長がそんなことをあなたに頼むわけがありませんでしょう?」
「…本当に、君達は言動や行動がそっくりだね。」
 僅かに嘲笑しながら、藍染が言う。それに少しばかり眉の端を吊り上げつつ、乱菊は続ける。
「私は彼のことを信頼し、尊敬しておりますので、彼の意向に沿っているまでにございます。」
「本当に尊敬だけなのか疑問だけどね。」
「何を馬鹿なことを。」
「まあいいさ。君もいつか分かる時が来るよ。君が信じているものがどういうものなのかを。」
 乱菊は、その言葉に眉間の皴を深くする。はっきりと藍染を強い瞳で射抜くように見据えると、「私はただあの方と可愛らしいあの子が幸せになってくれればいいと思っているだけですから。」と立ち上がって踵を返した。乱菊は、自分が信じているものがいつか藍染の手によって壊されるのだと言われているようで歯痒かった。藍染はただただ自分の中で小さな駒が美しい位置に収まっていくようで、満足気にふっと目を伏せ笑みを深くした。
 

 桃は、五番隊舎へと足を速めた。彼女の上司は朝から書類整理にいそしんでいたので、少しでも心身を和らげることが出来ればと思い茶菓子を買って帰る途中だった。すると上司の自室から、何やら神妙な話し声が聞こえる。
 そっと耳を澄ますと、それは自隊の隊長と、幼馴染の副官である乱菊の声であることに気付く。さては逢引だろうか、と彼女は微かにショックを受けた。確かにお似合いかもしれない。乱菊は抜群のスタイルと顔をしているし、自分ももう少し大人の女性であれば、と羨むほどなのだ。もしかしたら、と思うとなぜだか桃の瞳からは涙が零れた。
「桃!?お前何泣いてんだ?」
「ふわあっ!!」
 背後から突然声をかけてきたのは、他でもない乱菊の上司であり、自分の幼馴染だった。日番谷は桃の肩に手を乗せながら、「どうした?」とやんわり聞いた。桃はその声にまた泣きそうになった。変わっていない。彼は昔から何も変わっていない。流魂街にいた時も、自分が声を上げて泣いていると決まって肩に手を乗せ、同じように「どうした?」と聞いてきてくれた。
「シロちゃ…。」
 思わず昔の名を呼びながら、日番谷に抱きつく。それは決して恋人にするようにではなく、別の情を孕んだ抱擁だった。日番谷はそのことを知りながらも、彼女を抱く手に力を込めた。
 なぜこいつはこんなに頑張ろうとするんだろう、と日番谷は思う。別の男でもいいのに。お前を想う男なんて藍染でなくとも、むしろ俺でなくともいるのに。日番谷はそのことを悔やみつつも、彼女を慰むこの位置にいることを僅かながらも嬉しく思った。


 桃は、結局その後暫く泣き続け、藍染に茶を淹れなければならないと言い去っていった。日番谷はそっと頭をもたげ、朝降っていた雨に濡れた花を見やった。彼女はこの花に似ている、と柄にもないことを思う。外見はとてもささやかだが、どんなに雨に濡れても、枯れもせず、落ちもしない花は彼女のように強い。ふとその花から香が匂ったような気がして、日番谷は気恥ずかしい思いに顔を背けた。


 一方通行片思い第二弾!aya様からのキリリクでございます。有難うございます。ちょっと続きもの風味です。やー何かこういうのも新鮮でいいですね。イメージと合っていると嬉しいのですが…(心配)キリリク小説はリクして頂いた方のみお持ち帰り自由です。aya様、こんな駄文で宜しければもらってやって下さいませ。(泣)

Vじゃんぷ。

2005-07-21 13:04:45 | 過去作品(BLEACH)
 今月のVジャンプを立ち読みして参りました。(買えよ)いや十番隊の行動によっては買おうかなみたいな。(何を期待しているのか)いやまあささやかな期待でしたが予想通り日乱とかじゃないみたいな。(当たり前)以下、ネタバレ注意。

 涅隊長の「紅に染まる巳魂界」への想像力に感服。ていうかそういうゲーム別に造ろうよ。まず、四つの選択肢があるのです。私は何せ立ち読みなのでうろおぼえですが大体こんな感じだと思って下さい。
「男は黙って十一番隊!」と「やっぱ八番隊でしょ!」と「優しそうな…四番隊」と「憧れの十番隊!」(ここで重要なのは十番隊が憧れ、というところでして。ヲイ)それぞれ選ぶと。
十一番隊:更木隊長の特訓に付き合って紅に染まる
十番隊:松本副隊長の酒に付き合って吐くまで飲んだ挙句紅に染まる
八番隊:京楽隊長にそそのかされて伊勢副隊長のお尻を触ってしまい紅に染まる
四番隊:なぜか卯ノ花隊長に嫌われてしまい紅に染まる
…超うろおぼえなので信用しないようにお願いします。(ヲイ)
 ていうかアレだな。どこに行っても女性は強いんですね。ていうか十一番隊剣ちゃんのせいだけじゃないだろ。副隊長もちょっとは関わってるだろ!(黙れ)七緒ちゃん眼鏡してなかった…ような。美人度が上がってました。(笑)いつもの知的な彼女も好きですけどね!(ハイハイ)
 ところで十番隊は乱菊さんのせいだけなの?乱菊さんにうつつを抜かして隊長にいびられたりはしてないの?(だからアンタは日番谷君を何だと)
 紅に染まるがテーマなら三番隊出してもいいじゃん、とか思ったのは内緒です。(言ってる)その場合怒られる相手は隊長じゃなくて副隊長であるがいいよ。(夢)
 何ていうか三年ぶりくらいに五つ子ちゃんのドラマを見ました。皆いつの間にか高校生とかになっててびっくりです。ええええ!?みたいな。ホラ日番谷君五つ子ちゃんだって成長してるんだよ!(黙れ)ていうかさっさと偽善との共鳴を更新するべきです。(まだやってたの、とかいう突っ込みはなしで。笑)

日乱ラヴァーに50の質問:②1~25は下にあります。

2005-07-20 21:19:53 | 過去作品(BLEACH)
26:その時の乱菊の反応は?
彼女も日番谷君が本気でやったとは思ってないので、許容で。どうせ日番谷君も大したことはしてません。むしろちゅーすらしてないと思います。(笑)
27:じゃあもし乱菊が浮気するとしたら、相手は誰?
市丸さんでしょうね。市丸さんもイヅルと喧嘩してたら、の話だけどね!(しつこいよ)でもまあこの二人も大したことは出来ないでしょう。(うちのサイト的には。笑)
28:その時の日番谷の反応は?
斬魂刀持って三番隊突入。(笑)扉の前でイヅルさんが待っていればいいと思います。(夢)
29:二人がケンカする時の原因は?
互いの幼馴染について。すげえ小さい嫉妬で喧嘩しそうです。この二人の場合、そのネタを持ち出すともう一方も同じネタで応戦するので、堂々巡りになります。(笑)
30:謝るのはどっちから?
意外と精神的には日番谷君が大人かなーと思うので、日番谷君からで。ちょっとぶっきらぼうに誤って、その後今度は乱菊さんがご機嫌を取ります。(笑)
31:話が飛びますが、日番谷はムッツリかオープンエロどっちですか?
ムッツリだと言い張ります。(きっぱり)アレ?でもうちの日番谷君はすごいオープンエロなような…ええと何ていうか、見かけによらず手の早い彼が大好き、というわけでして。(結論)
32:この二人は悲恋?ギャグ?ラブラブ?ほのぼの?
全部いけます。書くのはラブラブかシリアスが好きです。
33:もし乱菊以外に日番谷を好きな人が現れるとしたら誰?(何人でも可
主に下級席官の女子とかにキャーキャー言われてるといいと思います。バレンタインには隊長副隊長の面々から紙袋なんかをプレゼントされてるといい。(笑)
34:その時の乱菊の反応は?
むしろ日番谷君がもててると嬉しいと思う。日番谷君のいいところに気付いてくれてる人がいるってことですから。まああんまり図々しいといい気はしないでしょうけど。
35:もし日番谷以外に乱菊を好きな人が現れるとしたら誰?(何人でも可
十番隊の華ですから。(笑)あと射場さんの片思いとか結構好きなんです。
36:その時の日番谷の反応は?
いい気はしない。(キッパリ。笑)
37:日番谷の幼なじみって言ったら雛森ですが、乱菊は雛森の事をどう思ってる?
可愛い子。ちょっとこんな子になれたらいいな、という羨望も込めて。
38:乱菊の幼なじみって言ったらギンですが、日番谷はギンの事をどう思ってる?
いけすかない奴。でもうちの二人はそこまで仲悪くないです。市丸さんに他に相手を作ってるからでしょうか。(笑)まあ、日番谷君が一方的に嫌ってることは間違いないと思われ。(笑)
39:互いの誕生日、何あげますか?
日番谷君は大人の女性が持つものを必死に調べて買ってあげるといい。(口紅とか香とか着物なんかを)乱菊さんは隊長をねぎらって温泉とか一緒にどうですか、みたいな。いや最初は宿泊券なんかを一人分渡して、思う存分羽を伸ばして来て下さい、とか言うんですけど、お前も付いて来ればいいだろ、むしろ付いて来いみたいな。(どこまでエロイんですかうちの日番谷君は)
40:オススメの日乱ソングってあります?
今丁度探しまくってたところですが(笑)北出奈菜のkiss of kiss(アネゴの主題歌)とか聴いてたら「私だけでしょ」とかいう歌詞があってハハハーみたいな。(何)あと笹川美和のあなたあたしとかいいと思います。(追記:川江 美奈子の「宿り木」は明らかに日←乱です。あなたを守るわとかその心が好きとか泣きたい時は泣いてもいいよとか…!)
41:BLEACHを実写でやるとしたら日番谷と乱菊、誰がやる?
乱菊さんは米倉涼子希望。あの人なら姉御肌も似合う。日番谷君は大きくなったら赤西仁でお願いします。(ただのシュミです。笑)今は柳楽優弥君とかさ…でかすぎるか。(だからお前の以下略)
42:日乱ってマイナーですが、日雛とかギン乱とかどう思う?
私的に日雛は家族愛、ギン乱はコンビなのですが(笑)桃←日←乱とかも割といけますよ。ギン乱はお遊び程度でお願いします。
43:本誌でのこれからの日乱的希望ってあります?
う~ん。桃と市丸さんをふっきって二人でお幸せに、とか…。(それが一番大変なんだっつの)あ、でも16巻で神鑓が桃に伸びた時、乱菊さんが庇ったのが日番谷君で「日番谷隊長から刀をお引き下さい、市丸隊長。」だったらいいのにとか思ったのは内緒です。(言ってる)後はホラ、日番谷君が乱菊さんを庇ったり乱菊さんが日番谷君を庇って四番隊に運ばれて目覚めた乱菊さんの死覆装を掴んだ日番谷君が「馬鹿野郎…!」とかいいなあ。(勝手な夢だな)
44:日乱で小説や絵って書いてますか?
オンで小説を。オフで絵を。
45:サイトとかってお持ちですか?
ここです。(笑)
46:良かったらサイト名&由来なんかを.
GARDENかFORESTっていう単語の響きが好きでどっちか使いたかったんですよ。それで語呂のいいのを幾つかあぶり出してその中から意味的に通じるものを。自分のサイト名を検索してみたら美容室が出てきてびっくりした記憶があります。(笑)
47:日乱好きで良かった事ってありますか?
何たってうちのベストCP中本誌でこの二人だけは離れ離れになっていません。(泣)
48:日番谷に一言!
早く今より更にもっといい男になって乱菊さんを幸せにしてやって下さい。(切実)
49:乱菊に一言!
そのまま強く生きて下さい!そしてあわよくば傍らのダイアモンドの原石に気付いて。(笑)
50:おつかれさまでした!最後に日乱への愛を語って下さい!
どこまでも器のでかいいい男&いい女で嬉しい限りですvこれからもきっと色々本誌であるのでしょうが、出来れば最終的にはこの二人に幸せになって欲しいなあ。(あわよくば二人で。笑)最後まで正義を貫いて下さい。(切実)始めはあまり十番隊に興味はなかったのにここまで嵌るっていうのも意外です自分的に。でもホント大好きです。有難うございました。

配布元:smooch×2様http://osaka.cool.ne.jp/smoochkiss/

日乱ラヴァーに50の質問:①

2005-07-20 20:33:08 | 過去作品(BLEACH)
1:お名前を教えて下さい.
桐谷 駿です。
2:よければ由来なんかを
いや、何となく響きできりやって変換したらこの漢字が出てきて、すぐるっていうのも響きでまず決めて漢字は変換してみて一番好きだったものを。(笑).
3:さっそくですが、日番谷×乱菊好きですか?
もちろんです!
4:どんな所が好きですか?
元々主従関係っていうのが好きなんですよ。藍桃にしろギンイヅにしろ鋼のロイアイにしろ。(笑)でも極めつけは原作で二人があんまり信頼し合ってたことですかね。
5:CP的にはどんな感じが好きですか?(例:日→乱、乱→日、日=乱など
一方通行両想いです。強いて言えば日→乱が好みなのですが。
6:日番谷と乱菊、どっちが好きですか?
どっちも好きですがやっぱり日番谷君なのかな。
7:BLEACH内では何番目に好きなCPですか?
一番を三つあげていいのなら間違いなく一番なのですが、その中で言えば…二番かなあ。
8:十番隊好きですか?
大好きですホント。
9:日乱以外で好きなCPって何ですか?
藍桃、ギン→イヅ←修、京七、剣やち、浮卯、白緋、恋→ルキ←一とか雨織とか。(多いし)
10:日乱、現世的に考えたら二人は何歳?
卒業間近の大学生と小学生か中学入学間近の少年くらいですか。(笑)
11:先どっちが惚れましたか?
日番谷君からがいい。(希望かよ)初めは苦手なタイプだと勘違いしてたんだけどーみたいな。
12:じゃあ、告白はどっちから?
うちの日乱は日番谷君からです。
13:かなりの身長差がありますが、身長差は萌えますか?
ええと本当は逆が好きなので将来的にはでかくなるの希望なのですが、日番谷君が大きくなりたくてやきもきしてるのとか見るのすごい好きなので今のままで充分素敵です。(笑)
14:日番谷にとって乱菊を好きで感じたコンプレックスってありますか?
そりゃあ身長でしょうね。(笑)あと、もう少し早く産まれていれば、とか思ってるかもしれません。そしたらもっと理解してやれたかもなーみたいな。
15:じゃあ、乱菊はコンプレックスある?
多分くっついてからも桃の存在は大きいと思うので、もうちょっと素直で可愛い子になれればな、とか思ってればいいと思います。(夢)
16:日番谷の初恋は乱菊ですか?
ええととりあえず初恋は桃だと思います。乱菊さんが初恋でも素敵ですが。
17:じゃあ、乱菊の初恋は日番谷?
いやとりあえず初恋は市丸さんだと思います。今はコンビです。(笑)
18:あなたは二人の事を何と呼んでますか?(例:トーシローちゃん、乱菊ちゃん
日番谷君と乱菊さん。たまに冬獅朗さんと松本さん。(笑)
19:じゃあ二人っきりの時互いに互いの事を何と呼んでる?
日番谷君は乱菊と呼んでいればいいと思います。乱菊さんは基本的に「日番谷隊長」か「隊長」なんだけど、たまにふざけて「冬獅朗さん」とか呼んでればいい。(夢)
20:精神的にどっちの方が愛は大きい?
両方半端なくでかい。(笑)でもまあ日番谷君は桃のためにも命をかけられますが、乱菊さんは市丸さんのためには命を賭けられないので(酷)そういう意味では乱菊さんの方が大きいのかも。
21:ちゅーとかしちゃってますか?
そりゃもう普通に。(笑)
22:つかもうヤっちゃってますか?(死ね
うちの天才児は手がお早いので。(笑)
23:二人の初ちゅーの状況を語って下さい!
二人が付き合い始めて一週間後くらいに、市丸さんがお遊びで「お祝いv」とか言いながら乱菊さんの頬にちゅーして、それを見た日番谷君が乱菊ちょっと来ーいみたいな。(笑)
24:もしやっちゃってたら・・・やっちゃうまでの過程をどうぞ(ぇ
個人的に涅隊長の薬とかで一定期間成長しちゃって、その時にこんなことまで出来るんだぞ、と日番谷君が驚かせて反応を楽しんでるうちに成り行きでーとか。(笑)
25:もし日番谷が浮気するとしたら、相手は誰?
彼はこの人と決めたら浮気なんてしないと思いますが…桃かな。いつもなら桃も浮気は出来ないので(うちは藍桃サイトです。笑)するとしたら日番谷君の心の中でになりますが(笑)桃も隊長と喧嘩とかしちゃってたらどうかなー。

こんな彼が好きです。

2005-07-20 12:42:29 | 過去作品(BLEACH)
 何ていうかうちの日番谷君は結構腹黒いです。むしろ藍染隊長でなく日番谷君が黒幕で違和感ないんじゃないかってくらい黒いです。(それもどうよ)可愛い顔して割とやる男です。(笑)むしろ桃が日番谷君に刀を向けた時、「そうさ俺がやったんだよ!ハーッハッハ!!」とか言ってもおかしくないくらi(黙れ)だからね、例えばうちの攻め代表三人様が集まった時にね、酒でも買ってくるとか言ってね、日番谷君が出て行くんですよ。そしたらば、
藍「ちょっと待て日番谷君、未成年に酒は売ってくれないよ?僕が行こうか?」
日「俺をなめるなよ?大体ここで年齢に何の意味もねえことくらい誰でも知ってるだろうが。」
市「そない意地張らんと十番隊長さん。藍染さんに頼めばええやないの。」
日「だから子供扱いすんなっつってんだろ!お前らどうせ羨ましいんだろ?俺の若さが。」
藍「ハハハなかなか言うね日番谷君。でも君のは若いっていうよりもただ小さいだけじゃないか。」
日「んだと藍染。やるか?あんまり老体にムチ打たねえ方がいいんじゃねえの?オヤジ共。」
市「オヤジて。ボク一応まだ二十代やねんけど…。」
 みたいな。(みたいなじゃねえよ)個人的に市丸さんは27歳がいい。はじめは32歳くらいがいいかなーとか思ってたんですけどそれじゃうちの藍桃の年齢差がヤバイことになるので藍染隊長はギリギリまだ29歳くらいだと言い張る。(某大佐と同じ。笑)まあとにかくうちの日番谷君は割と乱菊さんに虐められてる気がしますが、6月にUPした「水の羽音」の日番谷君がうちの日番谷君の本性ですすみません。外見に似合わず黒いっていうか手が早い彼が大好きです。ていうかうちの攻め様に良心がいないどうしよう!(笑)