Doll of Deserting

はじめにサイトの説明からご覧下さい。日記などのメニューは左下にございますブックマークからどうぞ。

とんでもない夢を。

2005-07-13 18:08:27 | 過去作品(BLEACH)
 あまりにも現実逃避しすぎて昼間からすごいものを思いつきました。(白昼夢ってこんな感じですか)また一つネタが出来ました。(楽観的すぎ)ただあんまりぶっとびすぎててこれいいのかよみたいな。(夢ってそんなもんですよねとか同意を求めてみる)何ていうか、イヅルの両親がギンの二代前の三番隊隊長副隊長で、イヅルのお父さんは一代前の隊長に殺されたっていう…。その人がイヅルのお父さん殺して隊長になったんですよ。で、これまたアハハなことに三番隊には隊長が死んだら副隊長が後追わなきゃいけないみたいなしきたりがあって、イヅルのお父さんはイヅルのお母さんにイヅルがいるから生きてくれって言うんだけどお母さんはそれに逆らえずにイヅルを残して毒盛って死んじゃうみたいな。で、両親のお葬式でイヅルは両親は死神に殺されたんだって立ち聞きしちゃって、(ちなみにイヅルのお母さんが自殺だったってことは親戚中では禁句みたいです。笑)死神を憎むんですよ。そこでなぜかまだ新入隊員時代の市丸さんと出会って、そこのやりとり。
「君、死神の子やんな?」
「…死神なんて嫌いです。父と母は死神に殺されたんです。だから僕は死神になんてなりません。お兄さんは死神でしょう?すみませんが出て行って頂けませんか?」
「…なあ君、君は死神にならんとあかんよ。ええ霊力もっとるのに勿体ないわ。必ず、死神になりい。いつかボクが君のお父はんとお母はんの仇とったるから。…待っとるで。」
 まあ何ていうかアハハ。とにかく三番隊の新隊長が前隊長殺して隊長になったことは誰もが知ってるので。ていうか市丸さんは吉良隊長のことを何気に尊敬してて、(なぜかは分かりません。夢だから。笑)ちょっと様子見にきたら何か気になる子と出会ったみたいな。そんで結局市丸さんも五番隊副隊長になってからその三番隊隊長殺して、「堪忍して下さい。…約束やから。」とか何とか言ってですね、イヅルが副官に配属されてきた辺りで終わりました。少女漫画とかがお得意の、「そして、二人が再会した後はまた、別のお話…。」みたいなこの野郎。(ほんと何見てんのお前)そして景清さんとシヅカさんの会話。
「イヅルはきっとお前に似て美人になるぞー。悪い男が寄ってこないといいけどなあ。」
「…なぜ男だと断定していらっしゃるのですか?分かりませんね…あの子私に似て男運ないから。」
「ああ、そうかもなあ…え!?シヅカ!!?」
 ええとどんな両親ですか。無駄に明るいよ吉良家。そして私もどんだけ具体的な夢見てるんですか。いやまあいいやただのネタだから!!しかしぶっちゃけ自分で考えててびっくらこきました。(笑)
 何かちょっと小説にしてみたいとか思ってみました。(笑)しかし長そうです。