真栄田岬 水中編 ツバメの根 撮影はO川・レタッチは私です。
真ん中にボケているのはツバメウオ・後ろに数匹いるのはトゲチョウチョウウオと思える。
水面近くだと光量の乏しいコンデジ内蔵フラッシュでもまあまあ写ります。
※この年にO川のアイテムにNikon D50が加わった。が、ハウジングはまだない。
と言うことで水中はまだMINOLTAのDiMAGE Xt
水中の状況はそう悪くない。ツバメウオの他にオニハタタテダイ・オヤビッチャ・ニザダイが写っている。
ツバメウオは群れをなす。サイズが大きいので見応えがある。
※出発前のダイビングサービスで・・・
「何故、ツバメウオと言うかだが・・・普通に視ていては絶対に分からない。
下から見上げろ。『国鉄スワローズ(※古い?)』のマークが見えるから」・・・それで撮られたカットですね↑。
傍でそれを聞いていたSUBが「その話、使ってもいいですか?」
「構わないさ、俺も書籍から得た知識だ」
一時いなくなったと言われたツバメウオだが写真を視る限り私が94年に行ったときよりも個体数がかなり多いようである。
参加できなかったのがちょっと残念。
さすがに疲れたとみえる。・・・・・・。
那覇に戻って来た時は既に陽は落ちていた。
つ づ く
※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
年代順となってます。