SPより少々前に販売開始したカメラである。
露光計はクリップオンタイプが別売りされていた。
セルフタイマーは巻き戻しクラクンクと同軸でありダイヤル型であった。 . . . 本文を読む
旭光学の傑作機です。
ＴＴＬ（絞り込み平均測光）露光計が内蔵されていました。
機種名ですが当時のカタログでは「スポーツマチック」となっていました。
しかし本体のネームはSPOTMATICです。誤植？！。
もともとこの機種は部分測光方式で開発が進められました。
発売直前で平均測光にあらためられました。
しかしボディのロゴを変更しなかったのですね。
時間がかかる。経費がかかる。たぶんそんなところでしょ . . . 本文を読む
マミヤプレスシリーズの最終モデルです。ユニバーサルのブラックボディ。後部アオリ機構が省略され、そのかわりにフィルムバック交換式となっている。マミヤプレス用ロールフィルムホルダのほかにポラロイドバックやグラフレックス規格のフィルムホルダが装着できた。
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銀塩中判オールドカメラです。
私と同世代かそれより上の方ならばご存じかと思います。
スピグラのような位置にいたのかな．．．。
このカメラはなんと後部アオリが可能でした。
ビューカメラ程の能力はありませんがそこそこ使えたようです。 . . . 本文を読む
