検証してみました。
勝浦市部原です。
道の脇に雑草が生い茂っていて道路と海岸線を同時に撮影できませんでしたが...。
チラシの写真は昭和40年以前です。この海岸には昭和33年に行ってます。また昭和35年に封切りされた映画 太平洋の嵐 のセットが組まれました。たぶん撮影は前年。この時も訪れております。私の記憶ではもう少し拓けておりました。
手前に写っている車は DUTSU . . . 本文を読む
調べた結果、国道128号となったのは昭和40年(1965)でした。 それ以前は昭和28年(1953)から2級国道128号とのことです。
昭和30年代「県道」と呼ぶ者が殆どでした。たぶん国道に昇格したことを知る者が少なかったのでしょう。
写真↑の赤ラインの位置にはドブがありました。(現在は地下にあり見えません。)自然石のかなり丈夫なドブ板で覆われておりました。そのドブから勝浦よりはかな . . . 本文を読む
昨日の続きです。
コンクリート製の四阿の全体が判る画がまだ見つかりませんので3DCGで作ってみました。再現度は95%くらいかと。床に固定されている椅子(コンクリートの矩形立体)の位置が?。
コンクリート製の四阿が撤去されたのち作られた草葺の四阿。
昭和40年代半ば頃に何年かあった広告塔 頂部にスピーカーがついてました。 . . . 本文を読む
夏も終わりですネ。昔を知る私達世代にとっては「夏...来た?」そんな令和元年の夏でした。
昭和50年(1975)の御宿中央海水浴場 観光案内所前 の画です。現在の画は先日掲載してありますので省略。
中央に立っているのは警察官用の監視塔です。(使用頻度は極端に少なく実用価値はありませんでした。)
右側の建物が観光案内所 その向かって左半分が臨時派出所 その左隣 窓ひとつの白っぽい建物が畳敷の六 . . . 本文を読む
御宿駅前です。残念ながら旧駅舎の画はいまのところ見つかりません。
撮影年月日も不明です。前後の画からおそらく昭和50年前後~60年と思われます。セーラー服の一団は今は無き御宿家政高校の生徒です。
駅前広場?は数年前にやや拡張されて新しい観光案内所は僅かながら大原よりに移動されてます。 . . . 本文を読む
NikonF2用 モータードライブです。F2の底にある裏蓋開閉キーを取り外して三脚ネジで取り付けます。下段はバッテリーケースで単三8本を装填。重量はかなりあります。
F2の裏蓋を取り外すと長尺フィルムバックと交換できます。マガジンに250枚分のフィルムが装填できます。(持ってません。)
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1971年秋に発売されたNikonF2です。
NikonFと異なる点はシャッターボタン位置がSシリーズの呪縛を解かれて軍艦部前部に移動。押しやすくなりました。シャッター速度も最高が1/2000。Fよりも一段階アップ。
ファインダーは当然交換式でTTL仕様のフォトミックファインダーが生産中止になるまで数種発売されました。
Fと同様にウェストレベルファインダーも用意されました。F用はフルブラ . . . 本文を読む
1971年発売のF-1の初期モデルです。その後マイナーチェンジ。さらにNew F-1と進化いたしました。システムカメラとして名を馳せていたNikonFに追いつけ追い越せのコンセプトで作られたモデルだと思います。PentaxLX MinoltaX-1などもこの路線のカメラでしょう。
NikonFと同様にファインダーが交換可能です。底にある電池蓋を外すと底が取れます。モータードライブ仕様となります。 . . . 本文を読む
1964年発売 FL50mmF1.8付き
Cds露出計が付いてます。目盛りを読み取り、絞りを自分で合わせる方式です。電池が水銀電池仕様です。現在は入手できません。シャッター速度は B・1~1/1000 当時のカメラとしては高スペックの方ですね。Cds露出計が付いてます。目盛りを読み取り、絞りを自分で合わせる方式です。電池が水銀電池仕様です。現在は入手できません。速度環を回すと露光系の目盛りが動き . . . 本文を読む