カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

2014年「埼玉県民の日フリーきっぷで行く秩父鉄道の旅」1

2014年12月25日 | 鉄道_埼玉県民の日フリーパス

埼玉県民の日に秩父鉄道「乗り鉄&押し鉄」してきました。
数回に分けてレポートしていきます。

今回は、東武鉄道から発売される「埼玉県民の日フリー乗車券」も購入。
「東武線_埼玉県内」が1日フリーになる乗車券で、470円とリーズナボー。

東武鉄道_埼玉県民の日フリー乗車券

早朝、東武線最寄り駅へ向かいます。
東武鉄道乗車は、10年振り位でしょうか?!(汗)
元気な車掌さんのアナウンスと共に、東武動物公園駅に到着。

東武動物公園駅でスタンプを押します。

東武鉄道_東武動物公園駅‐駅スタンプ_ふれあいいっぱい・東武動物公園

ベテランスタンプだとお見受けします。
知ってると思いますが、東武動物公園開園に伴い、
杉戸駅から東武動物公園に改名になったのですが、
旧名がしっくりするのはオヤジの証か(笑)

順調に乗換え「東武鉄道_羽生駅」に到着しました。
羽生駅‐駅スタンプを押印します。

東武鉄道_羽生駅‐駅スタンプ_田舎教師と健福寺

東武鉄道_羽生駅‐駅スタンプ_田舎教師と健福寺

二種類のスタンプが出てきました。
恐らく、黒色スタンプが先輩、
藍色スタンプが後に作られたスタンプだと思います。
****--ここから---****
北埼玉で藍が栽培されるようになったのは、江戸時代後半の天明期の頃とされています。
農家の主婦が農閑期を利用して、家族の衣服をつくったのが始まりといわれ、
明治40年代の最盛期には武州(羽生、加須、行田、騎西)の一大産業となりました。
藍染めの職人を紺屋(こうや)職人と呼び、当時200件以上の紺屋がありました。
****---ここまで--****

さて、スタンプを押印したら、秩父鉄道へ乗り換えます。
乗り換え前、窓口で「埼玉県民の日フリーきっぷ」を購入します。

秩父鉄道_埼玉県民の日フリーきっぷ‐窓口氏が手際よく購入者を捌いてました。

秩父鉄道を代表する三種が並び、迫力あります。
さて、改札口を通り、ホームへ向かいます。

秩父鉄道_列車番号1507羽生→三峰口行
この列車で終点「三峰口駅」へ向かいます。
到着が先か?!トイレが先か?!(爆)

県民の日だからか?!同業者が多い印象です。
少々の立ち客を乗せ定時出発しました。
熊谷駅から「ドッ」と乗車率が高くなり、
「ひろせ野鳥の森駅」で一気に降車して行きました。

自宅を出発してから、トイレに行ってない事に気がつきました(笑)
三峰口まで15分、タンク容量ギリギリで到着になりそう。

三峰口駅へ到着しました。トイレに向かいます(笑)

さて、駅から徒歩で「荒川郵便局」へ向かいます。

清々しい朝の空気、景色も最高!


電車の折り返し時間まで余裕があるのですが、
どうしても行きは速歩で移動してしまいます。


埼玉県_荒川郵便局‐うっすら汗を掻き到着

埼玉県_荒川郵便局‐風景印_白久串人形と甘酒祭り、雁坂トンネル秩父側の入口

風景印押印を済ませ、
大滝局へ向かいたい事を伝えると、
局員氏がバス時刻を調べてくれました。
便数少なく、三峰口駅へ戻れる時間が、
12時前後になってしまいそうです・・、残念ですが今回は諦めです。

危ない!三峰口駅スタンプを押し忘れてますね。
改札係員にスタンプを出してもらい押印しました。





スタンプラリーを入れて3種類ありました。


三峰口駅から武州中川駅へ向かいます。




秩父鉄道_列車番号24三峰口→熊谷行き。


三峰口からは先頭車両で景色を楽しみます。

三峰口から武州中川まで、
山間を抜ける景色が続き、スキな区間です。

白久駅を過ぎて武州日野駅に停車中。

この駅も雰囲気いいですね。
1度下車した事があります。


武州中川駅に到着しました。
初めて下車する駅です。


武州中川駅も雰囲気いいですね。

改札でスタンプを出してもらい押印します。

秩父鉄道_武州中川駅‐駅スタンプ

駅スタンプを押印したら、
駅近の上田野郵便局へ向かいます。

埼玉県_上田郵便局‐武州中川駅から徒歩約約3分、至近で助かります。


埼玉県_上田野郵便局‐風景印_清雲寺しだれ桜の花びらを外枠、そばの里とカタクリを描く。

押印後、「違和感が・・」
あっ!印が切手に触れてない(笑)
1人失笑し、浦山口駅へ向かいます。
次の電車は60分後・・、
浦山口まで歩いても間に合いそうです。
運動がてら歩いて向かう事にしました。


電車では見ることができない景色です。
得した気分!また、武州中川駅からは下り基調で助かりました。


列車番号1701_影森→三峰口行き。
今回はコンデジのみの持参、
思ったように記録する事ができません。

橋を渡れば、後少しで浦山口駅へ到着します。

以前、浦山口駅で下車した時、
浦山口駅入り口付近にコンビニがりました。
お昼だったので調達しようと・・、
クリーニング店になってました(凹)


秩父鉄道_浦山口駅‐激坂下より浦山口駅舎を望む。

秩父鉄道_浦山口駅‐駅舎

2度目の訪駅になりました。
以前、俯瞰写真を狙いに来たのですが、
予定が合わず駅を見学しただけで退散したのでした。
早速、ホームInします。

秩父鉄道_浦山口駅‐ホーム
カーブ途中に作られたホーム。
ホームまでカントで傾いているように見えますが・・、錯覚(汗)

秩父鉄道_浦山口駅‐ホームから眺める景色が最高!!

乗車する列車が入線してきました。
影森駅まで乗車します。

秩父鉄道_列車番号1704三峰口→影森行
約3分乗車し、影森駅に到着しました。

秩父鉄道_影森駅‐第4種駅名標と一緒に。

駅スタンプを押印したいのですが、
列車番号1528羽生行きへ乗換えする乗客が多く、
とても忙しそうです。

秩父鉄道_影森駅‐駅スタンプ_暫時待ち出してもらいました。


秩父鉄道_影森駅‐駅舎
影森駅から、影森郵便局へ徒歩で向かいます。

駅から歩くこと数十分で到着。

埼玉県_影森郵便局‐半端な構図、早くもやってけ感が(汗)

埼玉県_影森郵便局‐風景印_青雲寺のシダレザクラ、浦山ダム、ヤマボウシを描く
キャンペーン中だったらしく、ティッシュを頂きました。

さて、影森駅へ戻っても、
長瀞方面の電車が暫くありません。
秩父市内まで目の鼻の先です、歩いて向かいます。

続く。

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