美瑛町から白金温泉の方向へ向かうと
有名な「青い池」があります
腕に覚えのあるなしに関わらず
写真愛好家がこぞって撮影に行く青い池じゃ
もうちょっと先には大雪青年の家があって
宿泊すると朝晩に
「とかぁちーだぁけーくもまによーぶよ」と歌うのですが
高校の宿泊研修で泊まった際
卓球をした覚えがあるのだけど
お風呂に入った記憶が全くありません
なぜじゃ
「青い池」とは
こちらの看板によると
「アルミニウムを含んだ水が美瑛川の水と混ざると池が青く見える」
ということらしい
北海道在住だけど「青い池」の存在を知ったのはつい数年前
MacのOSXの壁紙になった辺りでしょうか
手元にあった1998年発行の北海道ガイドマップを見ると
美瑛の丘は載っているものの
青い池についての記述はされていません
あれれ?と美瑛町のサイトを読むと
立ち入り禁止が長く続き
自由に見学できるようになったのは平成22年からとのこと
どこから写真を撮ればいいのか難しい
観光客が多いということもあるのですが
お、ここ空いてる!と思って
いそいそとカメラ構えると
手前の枝が邪魔してウワァァァンとなる
額縁構図の一種だ!と自分を納得させてみるものの
お家に帰って
パソコンにデータ移してモニターで見ると
がっくし首がうな垂れる
く、首が疲れているせいなんだからね!
60mmのレンズで写真を撮っていたのですが
空が入るし
池の反射が白っぽくなるところも入っちゃいます
トリミング、それしかねぇよ!
DXクロップ?すっかり忘れてたよ!
200mm~300mmほどの望遠レンズがあればなぁ(チラッ
こちらは青い池の奥にある美瑛川
川の真ん中辺りが青く見えました
思いっきりトリミングした1枚
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