岩見沢駅は無駄に立派
岩見沢は駅だけ立派
そんな声が聞こえてくるのが岩見沢市
いいじゃないか立派でも
だって駅なのだから
駅舎のファサードは上部のガラスと下部のレンガが特徴
ガラスの枠は
古いレールを使っています
下部のレンガは名前入り
市民プロジェクトで有志を募りました
レールにしてもレンガにしても
だから何だという話になる
タクシーの中や飲み屋で口論となる
僕はかっこよくて良いと思うよ
そういえば岩見沢駅を撮影している人が多い
ばんえい競馬の像が駅のホームにあるのだけど
先月の下旬、その前で電車を待っていたら
次から次へとカメラを持っている人が来て
自転車片手に撮っていたり
カップルの旅行、鉄道の旅と思われる人
Canonの白レンズの本気の人
いろいろな方がいました
岩見沢駅舎のデザインコンペ作品集の本
「まち再生への挑戦」
昨日、古本屋のご主人に「秋をけりけり」という詩を教えていただいて、ご機嫌な猫です。
古本屋さんから本や詩を教えてもらえるのって素敵ですね。いいな~
岩見沢はここ20年でだいぶ変わったかな?とんとん亭がまだあるのは、市内在住でありながら最近まで知りませんでした(笑)
上野書店、古川書店、駅前の昼間から開いている飲み屋、いろいろありましたね。高校生の頃、用事もないのにふらふらと駅前や街中を歩いていた時の光景を思い出しました。
その思い出もどこかで補正されて、美化されているのかもですよね。
どうして、岩見沢の人は「あの頃はよかった」と口を揃えるのだろうと(自分もそうなのですが)一時期不思議だったのですが、おらが街に誇れるものが少ない岩見沢にとって記憶や思い出が固有の名物(名産)となっているのかな?
猫といえばBSの世界ねこ歩きを撮影している岩合さんは、どうやって猫と仲良くなっているのだろう?と夜な夜な気になって眠れません。
僕が街中の野良猫に近づいたら、背中丸めてヒーッ!とされてしまいます。
お猫様には服従の心構えが必要なのですね(笑)
ドMな自分は、猫様にもてあそばれたいです。
今日、岩見沢の飲み屋街の写真を撮ってきたのですがのら猫さんがいました!
そーっと近づいて、座って様子を伺って、もうちょっと近づいてシャッター切って。逃げちゃう子もいたのですが、じーっと座り続けている子がいて這いつくばりながら撮りました。気分だけは岩合さんです(笑)
猫と一緒に眠る毎日があるなんて素晴らしい!