我が家は26坪の平屋で、和室は6畳、その他17畳のリビングに何畳か忘れてしまったけど、10畳くらいと思う寝室の3部屋のみですが、夫婦二人には十分です。
寝室のつもりで作った部屋はフローリングなので、普段は和室で寝ています。
お客さんが泊まったり、娘や孫が帰った時だけ私たちは寝室で寝ます。
その和室ですが、こんな感じです。
断捨離も5年目なので、物があまりありません。
そして、昨日は押し入れを整理して不要な段ボール箱や、自営の仕事の書類などを捨てたりしたので、こんなにすっきりしました。
下に広いスペースもできました。
和室に1つだけある家具は実は本棚ですが、娘や孫が帰った時に衣類を入れるように、中身は空です。
3部屋を全部開け放つと、あこがれのつばたさんご夫婦のワンルームみたいに、すべて見渡せます。
私にとって居心地の良い空間を作って行くのは楽しみの1つです。
スイミングを始めて1年ちょっと。
昼のレッスンに行くと良く会う女の人がいて、いつも前後に並んで泳いでいたので親しくなり、名前で呼び合っていました。
そして、昨日も並んで25mを順番に泳ぐ合間に途切れ途切れ話をしたら、同じ年だと言うことがわかり、その上、同じ町と知り、お互いびっくりしながら「えーっ、どこらへん?」と聞いた所で泳ぐ順番になり
「あっちに着いてから聞くね!」と泳ぎ、たどり着いてまた詳しく聞いたら、なんと我が家から数10秒しか離れていませんでした。
我が家の窓からその人の家がすぐそばに見えて、止めてある車もまる見えです。
と言うことは、あちらも毎日我が家を見ながら生活していたのです。
私はここに引っ越して3年半ですが、町内会にも入っていないので、両隣の人しか知りませんでした。
スイミングスクールまでの道のりだけでも、たくさんの家があるし、遠くから通っている人もいます。
そんな中で、近いどころではないほど近い、窓から大声を出せば家にいながら話もできる距離に、いつも一緒に泳いでいた人が住んでいたなんて、ほんとうに驚きました。
運命の出会い的な驚き。
なんだか、気になって気になって、頻繁に窓の外に目が行ってしまいます。
でも、お付き合いはある程度距離を保たないと、近いだけに何かで気まずくなった時に困りますよね。
そうは言ってもこれからがなんだか楽しみです。
以前、カリフォルニアばあさんブログで「とても丈夫で長持ちする」と紹介されていたのを読んで買った、創業60年の「ニシダ」と言う店で作られている洗濯ハンガーを使っています。
角と丸の両方あります。
レトロな感じがとても良いです。
スチール製で指が挟まったら痛いくらいの強力ピンチで、重いジーンズもしっかり挟みます。
すごく長持ちしそうだし、ピンチも追加で買えるので、これが人生最後の洗濯ハンガーになると思います。
秋晴れの朝に洗濯を干していると、しみじみと幸せを感じます。
これまでいろいろな石鹸置きを買いましたが、どんなに値段が高かった物よりもこれが気に入っています。
100円ショップSeriaの石鹸置きです。
我が家では洗面所と浴室の2ヵ所に置いています。
すごくシンプルで、掃除もしやすくて、色のついたコロコロした石鹸とか置くととてもかわいく見えます。
この石鹸が無くなったら、先日買った「ミセルの無添加石鹸」に変える予定です。
昨日お風呂で使ってみましたが、顔を洗ったあとすごくしっとりしていました。
キッチンにも置いて、食器を洗ってみたら、けっこう泡立ちが良くて、普通に洗えました。
手の甲がしっとりと水を弾くみたいに水滴が粒になっていました。
油分で手が守られている感じで、手荒れしなさそうです。
キッチン、トイレ、浴室用の洗剤は緑の魔女シリーズを使っていて、微生物が分解してくれるので排水口が汚れにくいです。
石鹸だと石鹸カスでヘドロみたいになりそうな気がしますが、どうなんでしょうね。
キッチンではしばらくは、緑の魔女とミセル石鹸と両方使ってみます。
スイカ(西瓜)の効能を調べてみると、驚くことばかりで、そのすばらしい効能を知ったら、食べずにはいられませんよね。
それにこの年になるまでスイカがこんなに美味しいと感じたことがありませんでした。
真夏の喉が乾いた時にだけ美味しく食べられる物と思っていました。
うちの近所のスーパーには、いまだに北海道産のスイカが売られているので、1/6カットのを毎日買います。
それを夫と半分ずつ食べます。
育毛効果もあるらしいので、薄毛が気になる私は一年中食べたいくらいですが、いつまで店頭に並ぶのかしらん。
今年は夏からたくさんのスイカを食べたし、スイミングもほぼ毎日頑張っているので、なんだか若返りそうな気がしています。
新陳代謝も良くなっているような気もしています。
スイカをたくさん食べたら元気に長生きできそうな気もしてきました。
これから先、大好きな白くまは食べるのを止めて、白くまにかけたお金をすべてスイカに注ぎ込もうと思っています。
「ときをためる暮らし」って、なんて素敵なタイトルなのでしょう。
大好きな、つばた英子さんとつばたしゅういちさんの暮らしぶりや、話をまとめた本です。
老後までに貯めなければならないお金のことで、なんだか気持ちが荒んできたので、穏やかな老後を送っている つばた夫妻の暮らしにどっぷり浸かって身を清めました。
つばた家のワンルームの部屋で、英子さんの手作りケーキやラザニア、しゅういちさんのベーコンが食べたくなります。
私も庭をキッチンガーデンにしたいな~と改めて思いました。
そして、英子さんが食器洗いや髪や体を洗っていると言う〈ミセル石鹸〉が欲しくてたまらなくなり注文してしまいました。
届いたら使ってみて、また感想を書きますね!
きょうは「ときをためる暮らし」に匹敵するような素敵なタイトルを私のブログにつけられないものかと、いろいろ考えてみましたが「金をためる暮らし」みたいなレベルのしか考えつきませんでした。
昨日、RSKテレビの地域スペシャル番組で、「老後の蓄えはいくら必要?」と言うのを見ました。
60歳退職から夫婦二人で最低3500万円は必要らしいです。
月30万円の支出として、60歳から年金のもらえる65歳までのお金1800万円と
65歳からは夫婦二人で23万円の年金だとすると、毎月7万円は貯金から出すことになり、86歳までとすると1680万円。
合計すると3480万円。
高齢夫婦の生活費の全国平均は約27万円、余裕のある生活を送るなら月35万円は必要らしいです。
その他、葬式費用やリフォームとかを考えると4500万円くらい。
我が家は自営業なので、健康であれば70歳くらいまでは働けないことはないですが、65歳前後からは後継ぎの息子から専従者給与を貰うことになるでしょう。
月に一人8万円くらいかと思います。
住宅ローンが70歳まで月に6万円ほどいるので、70歳まで少しでも収入があれば助かります。
夫は10月で57歳なので、頑張って働けばまだ7~8年は貯金できそうです。
小規模共済の掛け金を月に7万円ずつ退職金代わりに掛けているので、毎年84万円貯まっているのが現在750万円ほどです。
その他の貯金は家を建てる時の土地代とかに使ってしまったので、300万円ほどだと思います。
60歳退職の人の必要な蓄え額よりは、少なくて大丈夫でしょうが、番組のお年寄りの苦しい生活ぶりを見たら、老後を考えるのが遅すぎたな~としみじみ思いました。