スイミングで知り合ってから、家が近所という事もあり
「これからちょっと寄ってもいいですか?」と、けっこう頻繁にうちに来てお茶を飲んで話しをしていく1つ年下の女性がいます。
理屈っぽくて少し話しにくいので、私から誘うことは無いので、私の中では友人と言うよりは知り合いと言う感じです。
その人が会うたびに
「スペインから生きて帰って来て下さいね。約束ですよ。ぜったいに生きて帰って来て下さいよ。それだけが心配です。」とか「○○さんが帰らなかったらぜったいに嫌です!」とか心底心配している様子で言います。
最初は大げさだな としか思いませんでしたが、あまりに何度も何度も言われると、なんだか生きて帰れない気がしてきて、タンスの中を整理して古い下着は捨てたりの身辺整理をしてしまいました。
その人がきょうはラインで「明日はいよいよですね!ぜったいに生きて帰って来て下さい」とダメ押しのように送ってきました。
「もぉーっ!何なんだよーっ」と思ってしまい、既読のまま一時間ほどしてから「はい」とだけ返信しました。
「生きて帰ってくれたらお土産はいらないです。」と言っていたので、お土産は買わないつもりです。
さて、明日からの旅行では、物珍しさからコメントに困るようなたくさんの記事をどんどんアップしてしまいそうな気がするのでしばらくの間、コメントを閉じておきますね。
明日の夜発です。