先日テレビで輪島塗りに魅せられて日本に住み漆芸作家になったイギリス人のスーザン・ロスさんを知りました。
画面の中の朱色のお椀があまりにも素敵だったので欲しくてたまらなくなりあれこれ探して、お買い得な古い輪島塗りのお椀を手に入れました。
なんと、2つで1100円でした。
木製なのでしっかりしていて、お椀の裏の感じがとても良いです。
浅めのお椀なので、煮物を入れても良いし、孫ちゃん達の丼物の器にもちょうど良いと思います。
我が家には重箱も無いので、オークションやフリマアプリでお買い得な良い品を物色中です。
でも、気に入った物が無ければ重箱は毎日使う物ではないのであきらめるつもりでいます。
それから、普段使いの大きめで朱の汁椀も探しています。
夫婦二人分。これはぜひ欲しいです。
食事を具だくさんの味噌汁とご飯中心に、おかずを一品くらいにしようかなと考えていて、その味噌汁が何倍も美味しく思えるお椀が欲しいです。
今はプラスチック製なので、塗りのお椀が手に入ったら今のは処分しようと思います。
きょうは娘と孫ちゃん達が泊まりにくるので、朱のお椀を使うのが楽しみです。