家の中で、考え事をしたり、一人になりたい時にトイレが一番落ち着きます。
トイレはあちこちに目が行かないからか、すごく集中できるので、昔、中学や高校の時も試験前の勉強にはレポート用紙に暗記する事を書き出しトイレで覚えたものです。
その頃のトイレは消臭剤の臭いがきつくて、出る頃には体中臭いがしみついてしまい、頭を振ると髪もすごい臭いになっていました。
しかも和式だったので足が痺れて大変でした。
風水的にはトイレに本とかを持ち込んではいけないみたいですが、昔は本もトイレで読んだりしてました。
今でもボーッとしたい時や、夫の見ているテレビがうるさい時もトイレに行きます。
よく考えてみたら目的がボーッとしたいだけならお尻は出さなくて良いかもしれませんね。
かつての試験勉強の時も冬の凍える寒さの中でさえ、一時間近くお尻を出して勉強していました。
こんなことを書いていたら、あの頃の「お便所」と呼んでいたトイレがありありと目に浮かんできました。
もう存在してないでしょうね~
もう一度しゃがんでみたいな~