昨日友達からきゅうりをたくさんもらいました。
しばらくは一人の食事なので、誰かにおすそ分けでもしようかな〜と思いましたが、保存できる物を作れば節約にもなるので、庭のローリエと米酢、お砂糖、塩でピクルスにしました。
その他にぬか漬けと、クックパッドの「きゅうりだけでお箸が止まらない!」と言うレシピを見てポリ袋で作りました。
材料の塩、胡椒、白だし、ゴマ油が家にあったので、ちょうど良かったです。
勢いに乗って、冷凍していた山椒の実でちりめん山椒も作り小分けして冷凍しました。
これで、しばらくはスイカと納豆を買うだけで食べる物には困りません。
きょう、愛読しているブログで、すでに家庭を持っている娘や息子から毎月3万五千円ずつ仕送りしてもらっている50代の母親のトピを読みました。
ご主人が亡くなり、収入が10万〜12万円で月々の家賃7万円を払うのが大変なので、6年前から仕送りしてもらっているそうです。
それなのに娘にあれこれ買って送るので、娘がそんなお金があったら現金で返してと怒ったとありました。
その他にも詳しく書いてありましたが、それを読んで、昔の自分を思い出しました。
私の父は今は亡くなっていますが、私の結婚前から借金だらけで、結婚してからも20万円何とかしてと言われたり、内職をして毎月3万円ずつの仕送りもしていました。
娘のお雛様も、義父母の手前、私の父が買ってくれたとは言いましたが、私の内職のお金で買ったのです。
親に何かをして欲しいとは望まないけれど、親の借金に怯えて暮らすのがとても嫌でした。
我が家は自営業で、仕事のリタイアはまだ先と思いますが、いつか働かなくなっても、子供達にそんな思いをさせないようにしたいです。
今まではメダカの水のカルキを抜くため、バケツ2つに常時水を溜めていましたが、二三日前からはいざと言う時のために、外にある入れ物全部に水を溜めていました。
でも、もし雨水を溜めれたらもっといろいろ使えそうと思い、90リットルの入れ物を買って来てこんな風にしました。
雨どいの水が入ります。
きょうは雨なので、置いてすぐにけっこう溜まり、面白いほどです。
なんだか、ごちゃごちゃしてますが、少しでも多く水が保存できると安心です。
明日までどれくらい溜まるか楽しみです。
溜めた水は、毎日メダカの睡蓮鉢や花の水やりに使えるので、普段から利用している水がいざと言う時役立てば、ただ災害用に溜めるより続けれそうな気がします。
追記 : 30分後には25リットルくらい溜まっていました。
先日、古い平屋をリノベーションして素敵なキッチンを作った料理研究家さんのお宅をテレビで見ました。
見せる収納でたくさんの物がセンス良く並んでいて感心しました。
最近リノベーションって良く聞きますね~
私もいつか床を無垢材のフローリングにしたり、棚を作ったりしたいなと思います。
さて、見せる収納ですが、料理研究家さんのお宅などは、頻繁にたくさんの物を使うので、たくさん出しておいてもホコリを被ったりする暇はないのでしょうが、我が家は夫婦二人なので何もかも出しておくと綺麗に保つのが大変そうです。
でも、もっと工夫したら便利になって、料理がしたいキッチンになるかもしれないなと思い、三時間かけて食器や食材を整理しました。
「頻繁に使う物を一番便利な場所にまとめ、使用頻度によって引き出しを分けよう」と言うコンセプトのもとに、整理開始。(茹で卵は収納には関係ありません)
我が家にはちゃんとした食器棚無く、子供が小さな時から使っている4段の引き出しのある棚(左手前の茶色の棚)と、システムキッチンについている引き出しのみに収納しています。
シンプルライフを目指してたくさん断捨離しましたが、気を抜くと引き出しの中もごちゃごちゃになっていました。
使用頻度を考えながら、分類して入れた結果、一番開けやすい調理台下の引き出しは、夫婦二人が毎日使う物とカトラリー類。
その下は
一番下は普段は使わない物。
夫が買ってきたグラスは捨てられなくてたくさんあります。
IHヒーターの下は、フライパンと油とか。
その下は
流し台の下はまだちょっとごちゃごちゃ。
その下は
子供が小さな時から使っている棚の引き出しの一番上は出番がたまにある物。
二番目は孫ちゃんが来たとき使う物。
三番目、四番目は食材。
すごく良く使うカトラリーと計量スプーンや、お玉とかフライ返しとかは見せる収納にしました。
全体的には
食品も賞味期限が切れてる物がけっこうあったので、常に目に入る引き出しに入れて、床下収納庫には入れないようにしようと思います。
なぜか塩は一生かかっても使いきれないほどありました。
スパイスも未開封のまま期限切れのがあったので、これからは思いつきで買わないようにします。
キッチンがすっきりしたので、料理も少しは頑張りたいです。
デザインが大好きだったOLYMPUS PEN EP1は欲しいと言ったお嫁ちゃんに、OLYMPUS E520のカメラ本体とレンズ5本はメルカリで売ると言った息子にあげました。
私はWi-Fi搭載のカメラでないといちいちパソコンに取り込むのが面倒になっていたからです。
Wi-Fi搭載ではないけれど、なんとなく手元に残したのはLEICA D-LUX4
そして新たに買ったのはWi-Fi搭載のOLYMPUS STYLUS SH-1
コンパクトデジカメで中古ですが、マンホールの蓋を撮るくらいなので、これからはこれで充分だと思ったのです。
でも、肝心のマンホールの蓋が実際の蓋より薄く撮れてしまって、以前持っていたカメラのようには撮れません。
そこで最近知った、無線LAN搭載のSDカード。
このSD カードを入れたら普通のカメラからもスマホやパソコンに簡単に画像を送れるとのことでびっくりしました。
早速買ってLEICAに入れました。
こんな便利な物ができるのを知っていたならば、OLYMPUS PEN だけでも置いておけば良かったです。
さて、これで、マンホールの蓋がきれいに撮れると喜んだのですが、LEICA は景色はきれいに撮れるのに、これまたマンホールの蓋が白っぽくなりました。
単に私が使いこなせていないからなのでしょうが、オートでもきれいに撮れていたOLYMPUS PEN を考え無しに断捨離してしまったのが残念でなりません。
でも、まあ、写真を編集すればここまで濃くなるのであきらめましょう。
今回は夫が3週間近く留守だったからと、比較的暖かい日が多かったためか冬にしては電気代がそれほど高くはありませんでした。
とは言ってもオール電化なので、IHクッキングヒーターだし、家にいる時はリビングのコタツやオイルヒーターをつけていたし、朝はエアコンの入りタイマーを起きる一時間前にセットして暖房をつけていたし、便座を温めたり、トイレの温風ヒーターも使っていたりもしていての電気代なのでこれくらいで済んでほっとしました。
夫の留守中は日曜日以外はスイミングに行き、そこでお風呂に入っていたので水道代も安かったです。
飲み水、料理の水、お米をとぐ水はスーパーのアルカリイオン水をもらってきていました。
今月は、なるべく家にあるものを食べていたので、食費も安かったはず。
その代わり孫ちゃん二人と娘へのクリスマスプレゼントにキーボードをあげたのでプラスマイナス0ですかね~
今話題の、千葉県のミニマリスト一家。
息子さんのテーブルや机も処分して、小さなカウンターには家族4人に椅子が3つ。
奥さんはキッチンで立って食べるって…
皆で鍋料理とかは不便そうですね。
がらんとした部屋で、ミノムシみたいに布にくるまってゲームしている子供たちと、冷たそうな床に前屈みになってパソコンしている旦那さん。
皆でくつろげる大きなテーブルだけはあったほうがいいのではないですか?
そこでパソコンや勉強もできるだろうし、シンプルな部屋に大きなテーブルって素敵なんじゃないかと思います。
私もたくさんの物を断捨離しましたが、もうこの辺で止めないと 冷え冷えとした家になってしまうなと、この一家を見て思いました。
もう何年も前に100株を9万円ほどで買いました。
たった9万円だったのに、配当金が一年に2回、1株当り14円なので100株で1400円。
税金が引かれて1116円もらえます。つまり年間2232円です。
その他、持ち株によって買い物の何%か返金があります。
私の場合3%返ってきます。
食料品も買うので半年で207177円の買い物で、6236円の返金です。
半年前は9000円くらい返金がありました。
もう、何年も配当金と優待返金をもらっているので、ものすごい得をした気分です。
その他イオンに買い物に行ったら株主が利用できるラウンジがあって、お菓子と飲み物が無料で休憩できます。
一枚のオーナーズカードで二人ラウンジを利用できるので友達と行ったりもできます。
9万円貯金するより、9万円でイオンの株を買って正解でした。
今では9万円では買えないのでしょうが、何か株を買いたいな~と思っている方はやはり生活に密着している所の株が良いみたいですね!
火災保険や車両保険などの証書などは届いた時に封筒の表に「何の保険」かと「保険期間」を書いておき、切れる日付の近いのを一番上にしてゴムで束ねているので、たまにチェックして過ぎた物を処分しています。
きょうはそれをしたり、使わなかった期限切れのクーポン券捨てたりしてだいぶ不要な紙類が減りました。
そのついでに、毎月定期的に購入していた2300円のサプリメントを止める電話をかけました。
シルクパウダー入のサプリメントで、姉に「すっごくいいよ!」と勧められて何年も買っていましたが、先日姉と話していたら姉はもうとっくに止めて、そんなサプリメントを飲んでたことも忘れていたらしいです。
健康のためには良かったのでしょうが、年間にすると27600円もかかるので、思い切って止めました。
やらなければいけないのに、すごく嫌で手をつけなかった帳簿も入力して、パソコンを開いたついでにWindowsのアップデートもしました。
今夜は、節税対策の「ふるさと納税」でお米を送ってくれる所を探そうと思います。
夫に頼まれてたのですが、それもなかなかめんどくさくてしてませんでした。
来週火曜日からは仕事が忙しくなるので、コタツや暖房器具も出して、クリーニング屋さんに預けていたカーペットも取りに行き、気になっていたことをたくさんしたのて、なんだかすごくすっきりしました。
我が家は誰もが驚くほど物が少なくていつも完璧なまでに片付いています。
浴室も使う度に壁、天井、蛇口など拭いているので、カビもなく蛇口はホテルみたいにピカピカ。
いつ誰が来ても慌てることはありません。
でも、友達の一人と息子が度々「物が無さすぎて落ち着かない」とか「まるでモデルルームみたいだ」とか言います。
他にも何人か友達がちょくちょく来ますが、その人たちは「いつもきれいにしてるなあ!」と感心した風に見渡しますが「落ち着かない」とまでは言いません。
でも、誰もが「うちは物がいっぱいだから恥ずかしくて、うちに来てとは言えないわ」と笑いながら言います。
「落ち着かない」と言う年下の女友達は落ち着かない割には頻繁に夕食とか食べに来ます。
と言うわけで、私はまだ誰の家にも行っていないのです。
「あまりに完璧に片付きすぎている家は夫婦仲が悪い」とか「片付きすぎている家だと夫の居場所がない」とかも聞いたことがあります。
片付きすぎていると、温かみは感じられないかもしれませんね。
物が無かったり片付いていたほうが、お茶を飲んで話をする時居心地が良いのではないかとずっと思っていましたが、最近は友達が来る時は読みかけの本や、脱いだカーディガンや仕事の書類など片付けないようにしています。
少しは崩れた所があったほうが良いのだろうな~と思って。
完璧に片付けていると、夫が出しっぱなしにしてもイライラすることも多いので、もっとおおらかになったほうが良いのでしょうね。
シンプルライフ、ミニマリスト、断捨離とか流行っていて、ブログでもすっきりしたモデルルームのようなお家を見るのは楽しいし、私もそんな写真を載せたりもしますが、物があまり無くなった我が家は
「物が無いけどなんだか温かみがあって落ち着く家」を目指す段階に入った気がします。
我が家は26坪の平屋で、和室は6畳、その他17畳のリビングに何畳か忘れてしまったけど、10畳くらいと思う寝室の3部屋のみですが、夫婦二人には十分です。
寝室のつもりで作った部屋はフローリングなので、普段は和室で寝ています。
お客さんが泊まったり、娘や孫が帰った時だけ私たちは寝室で寝ます。
その和室ですが、こんな感じです。
断捨離も5年目なので、物があまりありません。
そして、昨日は押し入れを整理して不要な段ボール箱や、自営の仕事の書類などを捨てたりしたので、こんなにすっきりしました。
下に広いスペースもできました。
和室に1つだけある家具は実は本棚ですが、娘や孫が帰った時に衣類を入れるように、中身は空です。
3部屋を全部開け放つと、あこがれのつばたさんご夫婦のワンルームみたいに、すべて見渡せます。
私にとって居心地の良い空間を作って行くのは楽しみの1つです。