前々から気になっていた人間ドックをついに受けました~。
電話で申し込み、日程と検査項目を決めます。
今回私がした検診は胃がん・大腸がん・子宮がん・
乳がんとその他、血液検査等。
申込をすると、書類や検便キットが送られてきて、
検査日前までに書き込み等をして準備をしておきます。
検査前日は夜の9時以降の飲食不可という指示あり。
時間ギリギリまで飲み食いしていたせいか、空腹に
苦しむことはなかったです。
(水も禁止とありましたが、水だけはちょっと飲んじゃい
ましたが(^_^;))
そして迎えた検査当日-。
受付をすませて検査衣にきがえ、指示を待ちます。
最初は3階に案内され、尿検査、血液検査、身長・体重の
計測など。
今は身長と体重がいっぺんに測れるようになっているん
ですね~。
身長だけが測られていると思っていたら、体重も出ていて、
ちょっと動揺。
(やっぱり心構えをしたかったというか、なんというか……)
それにしても身長が1cmのびてたのはビックリ!
(なぜ??ピラティスのおかげ???)。
腹回りもしっかり測られる。
私がジムで体脂肪を測るときに入れている数値と全然ちがって
いたので(爆)次回から今回測ってもらった数値をちゃんと
入れようと思います(^_^;)。
次に2階へ移動して婦人科検診。
まずはマンモグラフィーから。
ちまたの噂では「検査のとき乳房がつぶされて痛い」という
話をよく聞くので、ちょっとドキドキしておりました。
検査技師は感じのよい若い女性の方。
マンモグラフィーの説明を一通り受けたあと、さっそく撮影開始。
「腕をあげて」「手はこちらに置いて」等々、若干の指示があり。
そしておっぱいをむんずとつかまれ、撮影台に載せられる。
なんか、このシチュエイション……まじめなことをしているのに
妙に笑える~(←不謹慎)。
途中まで、検査技師の方が胸をつかんでますが、機械がある程度
圧迫したところで手を離します。
そしてその後、自己申告制で自分が痛いと思ったところで
「ストップ」をかけ、そこで撮影するという手順でした。
撮影のときの痛みは個人差があるそうですが、「痛い、痛い」と
聞いていて覚悟していったせいか、思ったよりは痛くなかったです。
そして何よりも「貧乳の人でもちゃんと撮影ができる」ということに
感動した(笑)。
待合室にあった説明のビデオでは「男性でも撮影ができる」と
流れていましたが、本当だったのね~。
というわけで全国の貧乳で悩む女性のみなさま、撮影はできるので
自信を持ってちゃんと検査を受けましょう~。
(と、私は声を大にしていいたい)
触診は品のいい初老の男性医師が担当で、乳がんは若いうちから
発症する可能性があるので、年に1回は検診を受けましょう~と
教え諭されているうちに終了でした。
次は子宮がん検診。
子宮がん検診は内診・子宮細胞診に加え、HPV検査をオプションで
つけました。
婦人科には前にかかったことがあるので、なんとなく想像はつく。
ヒップアダクターという筋トレマシーンに似た診察台で診てもらいます。
油断していたせいか、乳がん検診よりもこちらの検診の方がチョット
痛かったです~。
検診が終わったあと、医師から説明があり。
なんと!ポリープができているとのこと\(◎o◎)/!
といっても良性のもので問題はないらしいのですが、後日送られてくる
検査結果とあわせて婦人科へあらためていってみて下さい等の
アドバイスをもらいました。
後日、ちゃんと病院へ行こうと思います~。
今回かかった費用は市の助成等を使って全部で11525円ナリ。
自分の現在の健康状態がちゃんとわかっただけでも、検診を
受けてよかったと思いました~。
今後も定期的にきちんと受けようと思います。
※今回私が受けた検査機関はこちら↓(※サイトの事業内容の
項目から詳細を見ることができます)
■北海道労働保険管理協会:
http://www.roudouhoken.or.jp/index.html
■関連記事:
衝撃?! 健康診断結果判明
子宮頚管ポリープ除去
*************************************************
■今日の小ネタコーナー 1■
検診、本当は11月中に受けようと思ったんですよ~。
でも婦人科検診が受けられる日が決まっていて、
12月になりました。受ける予定のある方は、早めに
電話してスケジュールをおさえた方がよいかも。
■今日の小ネタコーナー 2■
もうひとつ、私にとって検診の恐怖はバリウム飲み。
胃の検査で渡されたコップに入ったバリウムが
ずっしりと重い。げ~っつ、こんなの飲むんですかい!
と思いながらがんばって飲みました……。
しかも、バリウムは飲んで終わりじゃない!
飲んだあとの「出す恐怖」があります。
バリウム自体は無害なんだそうですが、腸の中で
固まってしまうと(まれなケースではありますが)
腸閉塞になることもあるのだとか。
私にとって「白い恐怖」とは麻薬でも覚せい剤でもなく、
ずばりバリウムだぁ~!!
人気ブログランキング(地域・北海道)
電話で申し込み、日程と検査項目を決めます。
今回私がした検診は胃がん・大腸がん・子宮がん・
乳がんとその他、血液検査等。
申込をすると、書類や検便キットが送られてきて、
検査日前までに書き込み等をして準備をしておきます。
検査前日は夜の9時以降の飲食不可という指示あり。
時間ギリギリまで飲み食いしていたせいか、空腹に
苦しむことはなかったです。
(水も禁止とありましたが、水だけはちょっと飲んじゃい
ましたが(^_^;))
そして迎えた検査当日-。
受付をすませて検査衣にきがえ、指示を待ちます。
最初は3階に案内され、尿検査、血液検査、身長・体重の
計測など。
今は身長と体重がいっぺんに測れるようになっているん
ですね~。
身長だけが測られていると思っていたら、体重も出ていて、
ちょっと動揺。
(やっぱり心構えをしたかったというか、なんというか……)
それにしても身長が1cmのびてたのはビックリ!
(なぜ??ピラティスのおかげ???)。
腹回りもしっかり測られる。
私がジムで体脂肪を測るときに入れている数値と全然ちがって
いたので(爆)次回から今回測ってもらった数値をちゃんと
入れようと思います(^_^;)。
次に2階へ移動して婦人科検診。
まずはマンモグラフィーから。
ちまたの噂では「検査のとき乳房がつぶされて痛い」という
話をよく聞くので、ちょっとドキドキしておりました。
検査技師は感じのよい若い女性の方。
マンモグラフィーの説明を一通り受けたあと、さっそく撮影開始。
「腕をあげて」「手はこちらに置いて」等々、若干の指示があり。
そしておっぱいをむんずとつかまれ、撮影台に載せられる。
なんか、このシチュエイション……まじめなことをしているのに
妙に笑える~(←不謹慎)。
途中まで、検査技師の方が胸をつかんでますが、機械がある程度
圧迫したところで手を離します。
そしてその後、自己申告制で自分が痛いと思ったところで
「ストップ」をかけ、そこで撮影するという手順でした。
撮影のときの痛みは個人差があるそうですが、「痛い、痛い」と
聞いていて覚悟していったせいか、思ったよりは痛くなかったです。
そして何よりも「貧乳の人でもちゃんと撮影ができる」ということに
感動した(笑)。
待合室にあった説明のビデオでは「男性でも撮影ができる」と
流れていましたが、本当だったのね~。
というわけで全国の貧乳で悩む女性のみなさま、撮影はできるので
自信を持ってちゃんと検査を受けましょう~。
(と、私は声を大にしていいたい)
触診は品のいい初老の男性医師が担当で、乳がんは若いうちから
発症する可能性があるので、年に1回は検診を受けましょう~と
教え諭されているうちに終了でした。
次は子宮がん検診。
子宮がん検診は内診・子宮細胞診に加え、HPV検査をオプションで
つけました。
婦人科には前にかかったことがあるので、なんとなく想像はつく。
ヒップアダクターという筋トレマシーンに似た診察台で診てもらいます。
油断していたせいか、乳がん検診よりもこちらの検診の方がチョット
痛かったです~。
検診が終わったあと、医師から説明があり。
なんと!ポリープができているとのこと\(◎o◎)/!
といっても良性のもので問題はないらしいのですが、後日送られてくる
検査結果とあわせて婦人科へあらためていってみて下さい等の
アドバイスをもらいました。
後日、ちゃんと病院へ行こうと思います~。
今回かかった費用は市の助成等を使って全部で11525円ナリ。
自分の現在の健康状態がちゃんとわかっただけでも、検診を
受けてよかったと思いました~。
今後も定期的にきちんと受けようと思います。
※今回私が受けた検査機関はこちら↓(※サイトの事業内容の
項目から詳細を見ることができます)
■北海道労働保険管理協会:
http://www.roudouhoken.or.jp/index.html
■関連記事:
衝撃?! 健康診断結果判明
子宮頚管ポリープ除去
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■今日の小ネタコーナー 1■
検診、本当は11月中に受けようと思ったんですよ~。
でも婦人科検診が受けられる日が決まっていて、
12月になりました。受ける予定のある方は、早めに
電話してスケジュールをおさえた方がよいかも。
■今日の小ネタコーナー 2■
もうひとつ、私にとって検診の恐怖はバリウム飲み。
胃の検査で渡されたコップに入ったバリウムが
ずっしりと重い。げ~っつ、こんなの飲むんですかい!
と思いながらがんばって飲みました……。
しかも、バリウムは飲んで終わりじゃない!
飲んだあとの「出す恐怖」があります。
バリウム自体は無害なんだそうですが、腸の中で
固まってしまうと(まれなケースではありますが)
腸閉塞になることもあるのだとか。
私にとって「白い恐怖」とは麻薬でも覚せい剤でもなく、
ずばりバリウムだぁ~!!
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