今回は、今、花桃が満開になっている昼神温泉を散策します。
名古屋から名鉄バスで長野県南部の昼神温泉へ向かいます。
昼神温泉は、約250年前、江戸時代中期に発見された温泉です。
アルカリ温泉で美人の湯と言われています。
この温泉街には、立派な温泉宿が並んでいます。
昼神温泉は、花桃の里で、花桃の花が咲き乱れています。
花桃は、八重のピンク、赤、白色の梅に似た花です。
昼神温泉一体は、4/29-5/2が満開で、5/5現在は、散り始めです。
昼神温泉の上流にあり月川温泉が今満開です。
昼神温泉に宿泊するつもりでしたが、宿はほとんどが満室のため、日帰りにします。
「ひるがみの森」の温泉宿は、日帰り入浴をゴーデンウイークでも営業していて、¥600と非常に安くて宿泊客と同じ温泉に入ることができます。
「ひるがみの森」で入湯します。
この温泉には、大浴場と露天風呂があります。
ややーぬるめの湯ですが、10分も入っていると身体中がポカポカとなります。
10分以上の入湯は湯当たりするそうです。
入湯後、阿智川河畔の並木道を散策します。
山のすがすがしい風が気持ち良いです。
阿智川では、親子が川遊びをしています。
名古屋から近く、中央高速道路にも近い、交通の便利が良い、昼神温泉へ
お立ち寄りください。